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朝からイレギュラーの依頼からの作業。
ベテラン親父さんが通りかかり
「お!Nジャン、珍しい。気をつけろよ。」と…
他の皆さんはいつもの業務を確実にこなしていたけれど、今日の朝のオイラは決してカッコイイとはいえない地味作業。
どこか気恥ずかしく思い、苦笑いの自分。
「ははは… ¨ 雑用 ¨ の名人と呼んでください。」とオイラ。
すると…
「おいおい、雑用言うなや。誰かがやらなけりゃならないんだからサ。オマエがやることでみんな助かっているんだからサ。笑うヤツが居たらソイツにやってもらえばいいんだからサ。」
ハッとした自分。
「誇り」とまではさすがに思わないけれど、これを恥ずかしいとか思っていた自分自身の方が恥ずかしかったというか何というか…
下のお嬢は今、地元の保育施設へ実習に行っている。
お嬢が幼い頃の先生が現役でいてくれて、お互いが驚いた模様。
「Nジャンさんちお嬢さんが保育士になってくれる」と喜ばれたという。
人生、何が起きるかわからない。
面白いモノだとつくづく…
描いた夢。
叶った夢が一緒という人はどのくらいいるのかな?
「人生ってのは、楽しい事もあれば厳しい事もあるでしょう。人生は旅だと思えば良いと思います。旅は計画通りには行かぬモノ。思いもよらぬ出来事。それも旅なんですよ。」
どこぞやのお坊さんだったかな?
そんなお言葉を仰っておりました。

Posted at 2025/10/08 20:22:01 | |
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