
~2006の幕開け~
横浜みなとみらい赤レンガ倉庫でイベントがあった。
日産応援団決起集会も行われた。
そして第一戦鈴鹿。
団長は都合により欠席だった。
さあ、日産応援団、いつもの団長がいない。
開幕ということもありセレモニーも開催された。
Nジャンは迷わず田上君の横に立った。
その理由は書かなくてもわかるだろう。
幾度となく田上君と打ち合わせをした。
レースは#23 XANAVI NISMO Zが2位入賞。
応援団もまずまずの感じだった。
第2戦 岡山。
何度も田上君からメールが来た。
嬉しかった。
気持ちが繋がっているような気がした。
そして第3戦富士。
みんカラからも日産応援団に参加してくれた人がいた。
もちろん、Nジャンの隣は田上君。
そして日産の応援に対し、スタンドのお客さんと、これまでになかった一体感が生まれた。
不運にも#3 YELLOW HAT YMS HASEMI Zがピットイン。
随分長いピット作業になった。
日産ファンのスタンドと「GO! GO! YELLOW HAT!」のコールに沸いた。
いまだかつて無かった大歓声、応援。
メガホンを持った団長は感動のあまりに声を詰まらせた。
田上君も旗を上げない。全身が震え上がり押さえるのが精一杯だったという。
第5戦 菅生。
何度も団長と田上君から現地からのメールを貰った。
嬉しかった。
だが残念ながら#23 XANAVI NISMO Zの優勝はお預けになってしまった。
そして記憶に新しい第6戦、鈴鹿1000km。
誰もが抱き合い喜んだ。
Nジャンは団長と田上君と抱き合った時、遂に我慢できなくなり涙が溢れてしまった。
Posted at 2006/08/31 22:00:54 | |
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日産応援団 | 日記