Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～オレの旗を振ってくれよ～

いつもは旗を振るニスモ命君。

「今回は写真撮影ですので・・・・」という彼にＮジャンは強引に（笑）自分の旗を預けた。

彼はこの鈴鹿の後、出身地に帰ってしまう。
思えば何回も一緒に日産旗を振った。
これから時々、訪れて日産応援団に参加してくれるそうだが、彼が旗を振る姿はこれからかなり少なくなる。
見納めと言っては大げさだけど、最後くらい思いっきり旗を振って欲しかった。

「オレの振ってくれよ。やっぱりさ、旗振ってるニスモ命君でなきゃ・・・・。」

～06年モデルのビハインド～

GT500のニッサン勢。
#22 MOTUL・#23 XANAVIの２台に新型4.5リッターＶ８ＮＡエンジン搭載０７年仕様の車両。
#3 YELLOW HAT・#12 CALSONIC・#24 WOODONE Clarionの3台は07年仕様のマシンが第２戦まで間に合わない。
06年仕様で臨まなければならなかった。
しかも07年レギュレーションでGT500クラスにステップドフロア規定が採用され、空力性能が大幅に削減されてしまう。
更に、協会技術委員会の裁定で５０ｋｇのウエイトを積んでの参加となる（個人的には不可解なレギュレーションだが）。

我慢を強いられるマシン達。
06年ﾌｫｰﾐｭﾗ・ﾆｯﾎﾟﾝ　チャンピオンの名手、ブノワ・トレルイエやセバスチャン・フィリップとて我慢を強いられる展開となった。
しかし、走らなければチャンスは生まれない。

厳しいながらも賢明なマシン達だった。

※画像提供：日産応援団Ｓさん

注：ドライバー名は演出のため、敬称略です（失礼お許しください）。

＝ここでちょっと、ブレイクタイム《笑えます》＝

～オーテック製（？）タトゥシール伝説～

先日お伝えしたすて☆るび夫さんお手製タトゥシール。

初戦当日、日産応援席にご挨拶にいらしてくれた「すて☆るび夫」さんの「るび夫さん」と「ねぶ太」さん。

その数分後、再び日産応援団を訪ねてくれたのですが・・・・



ねぶ太さん（以下　ね）「あの、ウチのタトゥシール分けてもらえませんか？」
団長（以下　団）「どうぞぞうぞ・・・」

ね「実はウチのレースクイーンが見て、オヘソのヨコに貼りたい。」と言うんですよぉ・・・
団「僕が貼ります！」
ね「私が貼ります！」
団「Ｎジャンさんはダメですから。緊張して手が震えるんです。だから僕が！」
ね「私が貼るから結構です（笑）。」

その後、Ｎジャンがねぶ太さんに遭遇。

ね「実は、コレコレこういうワケで・・・」
Ｎジャン（Ｎ）「なにーっ！？是非、僕に貼らせてください！」
ね「ダメです。僕が貼りますから結構ですよ。」

と言って逃げるように（笑）去って行った「ねぶ太」さん。

これについて「どうぞどうぞ」という台詞は全く無かった。

嗚呼、男ってヤダね～・・・・・

五所川原☆ねぶ太さぁ～ん、その後、どうなったの？

まぁ・・・レースクィーン自ら貼ったんでしょうけどねｗ

～戦士達のＬＩＶＥ～

レースは生で見ると圧倒的な迫力を感じ取る事ができる。
サウンド、スピード、雰囲気・・・・。

Ｎジャンだって一緒に走っている気持ちになる。
チームの一員のような錯覚に陥る。

何故こんなに魅了されるのだろうか。
理由は簡単。
イッちゃっているからである。

オレ達は、絶望的なレースでも旗を上げる。
どんな状況でも応援したい、少しでも前に行ってもらいたいと願うからだ。

それは日産応援団ばかりでなく、トヨタ・ホンダ応援団も同じだろう・・・

スポンサー系の応援団はもちろん、私設応援団パワーってのも凄いよね・・・

※画像提供：日産応援団Ｓさん

～接戦～

≪斜太字＝実況：ピエールＮジャン（仮名）≫

GT300といえば大接戦で知られる。
#13 エンドレスアドバン洗剤革命Zの影山正美がスタートを決めたが、引き離しにかかれない。
テール・トゥ・ノーズに迫る#101 TOY STORY apr MR-Sの大嶋和也が直後に迫る。
更にオーバーテイクショウを見せる#2 プリヴェKENZOアセット・紫電の加藤寛規が#46 宝山 DUNLOP Zの佐々木孝太をかわし 順位を上げてきた。
そればかりかGT300があちらこちらでバトルが勃発。

GT300も大混戦だ！
先頭を走るゼッケン13番、 エンドレスアドバン洗剤革命Zの影山正美も気が抜けない！
ゼッケン101番、 TOY STORY apr MR-Sの大嶋和也がプレッシャーをかけている！

日産応援団の旗が揺れた。
GT300だって日産応援団は旗を振った。

イケイケ正美～！！

※画像提供：日産応援団（？）Ｏさん。

注：ドライバー名は演出のため、敬称略です（失礼お許しください）。