Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～やっぱり黙って見ていられないや～

「ありがとうございました。あとは私がやりますから。」
そう言ってArabian-Oasisのスタッフの方がＮジャンが振っていた旗を持った。
事実上Ｎジャン解雇（苦笑）。

Ｔシャツも汗で濡れたのでmobilecastに変更ｗｗｗｗｗ

出た！カメレオン大作戦ｗ

家族の席に戻ったＮジャン。
mobilecast応援団の黒澤さんから声がかかった。
黒澤さん（以下．黒）「Ｎジャンさぁん、旗ありますよ（笑）！！」
Ｎジャン（以下．Ｎ）「結構ですよ、見に来たんです（笑）。」
黒「あのねぇ、みんなＮジャンさんが振りたそうだと噂が流れています！」
Ｎ「誰がそんなこと言ったの？？？？？？？？？？」
応援団「まぁたぁ（笑）。本当はやりたいんでしょ？」
Ｎ「おいっ！」

Ｎジャン一家のところに座ったＮジャン。
やっぱりこのまま落ち着くことは出来なかった（笑）。

※画像提供：日産応援団Ｓさん

～忍び寄る影、そうとは知らない連中～

マシン回収完了。
６周を終えでレースは再スタート。

今度こそと盛り上がる日産応援団。
しかしポールの#19 本山に#36 A.ロッテラーが狙っていた。
１コーナーでトップに立ったロッテラー。

「なあに、富士はストレートが長いから次は本山クンがオーバーテイクを仕掛けるさ」とＮジャンは言っていた。

だが・・・・
次々とかわされて行く本山。
「あり・・・・・？」

場内放送の解説者が「本山タイヤ温存作戦」の説を言っていた。
「そうかもしれない。本山クンならやりかねない。」
Ｎジャンはそう思った。

しかしチーム関係者は当然その異変を知っていただろう。
一番わかっていたのは誰がどう考えてもドライバーの本山哲。

レースは13周目、#31 L.デュバルがロッテラーをオーバーテイク。
ロッテラーとの差を広げたデュバルだった。

一方、#19は早めにピットイン。
何も知らないIMPUL応援団は本山に声援を贈る。
事実、近藤団長もジョークを飛ばしていた。
「ガソリン、３リッター多く積みすぎたみたいで今から３リッター抜くって！」
周囲は笑ってしまった。

本山に忍び寄っている魔の手。
応援団には知る由も無かった。

36周を終えピットに入ったロッテラー。
コースに戻った、ロッテラーが逆転トップ。
そして#1 B.トレルイエがピットを終えプッシュをしていた。

「イケイケ、ブノワ～！！」
応援団も応援をやめなかった。

☆演出のためドライバー名は敬称略です。失礼申し上げます。

※画像提供：日産応援団Sさん

さぁ、まもなくSuperGT茂木戦。
シリーズも大詰めです。

Ｎジャンからのインフォメーションはこちら。

そしてお待たせ致しました！

日産応援団からのインフォメーションです！

日産応援席は・・・・
なんと、日産自動車栃木応援席の皆さんと一緒に応援です！
（注：日産自動車栃木さんの御計らいによる）

日産ファンであればどなたでも入場券のみで応援エリア入場可能との事です。
１コーナー寄りの自由席、グランドスタンド側が応援席の予定との事。

今度は、日産自動車の皆さんとＧＯ！ＧＯ！ＮＩＳＳＡＮ！


一緒に応援して下さる方を大募集！！

シーズン途中で某チームのチャンピオン決定は日産チームに阻止してもらいましょう！

私事で誠に恐縮ですが町内会の運動会により、また行けないＮジャンです。申し訳ありません。

ＰＳ…業務連絡。日産応援団の山下君。宇都宮餃子食べすぎ注意報が発令されてます（笑）。

～Michael！！～

スタートシグナル点灯。
そして消灯。

今、スタート！！

ポールの#19 Arabian Oasis IMPULの本山哲はスタートダッシュを決めた。

だが・・・・

フロントロウ、予選２番手、#32 PIAA NAKAJIMAの小暮卓史がエンジン・ストール（スタートミス　停止）。
慌てた後方車達。
視界を遮られた#20 Arabian Oasis IMPULのミハエル・クルムが小暮のマシンに接触。クラッシュ。
リタイヤを余儀なくされた。

思わず応援団からため息が漏れた。
「２台減っちゃってバトルの楽しみが・・・・」
Ｎジャンとて同じことだった。

更にクラッシュの処理に時間がかかっていたので２周を終え、セーフティーカーラン。
そのセーフティーカーランであのマシンに魔の手が伸びてきていた・・・・

☆演出のためドライバー名は敬称略です。失礼申し上げます。

※画像提供：日産応援団Ｓさん

～Ladies and Gentlemen, Start Your Engines!～

スタート１分前少々。
グリッドガールがプレートを持って登場してきた。
グリッドに並んだマシンのエンジンに火が入ろうとしていた。

気分は「Ladies and Gentlemen, Start Your Engines!」。
まぁ、この名台詞はインディ５００マイルなんだけどｗ

そして１分前。

キュルルル…
ヴォン！ヴォン！ヴォン！ヴォン！ヴォン！
ヴォヴォヴォヴォヴォ！
心臓に響くような爆音。

これがフォーミュラの醍醐味だ！

そしてフォーメーションラップ。
マシンが１コーナーへ向け進んで行った。

ＧＴと違ってローリングスタートではない。
Ｆ－１と同じヨーイドンのスタンディング・スタートである。
そのスタートでいきなり波乱が起きるとはそのとき知る由も無かった。

マシン達は最終コーナーを周りグリッドに並ぶ。
グリーンフラッグが振られレッドシグナルが点りエンジンの回転数が上がる。

緊張感は最高にエスカレート！！

※画像提供：日産応援団Ｓさん