Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

スポーツってのは、必ず勝利と敗北がある。

歓喜の涙もあれば悲哀の涙がある。

勝った、バンザーイ！だけではダメだと思う。

「負けたけど、凄かった。よくやった！」と負けた方に心から伝えたいと思う。

今年戦ったSuperGTの選手、関係者に心から拍手を贈りたい。










ただ…


フォトヤマさん、この画像、誤解招くから使えませんってば…

～小さい頃見た何かのように～

まずＢＧＭとしてココをクリックしてください。
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(’-’*)ﾌﾌ
道化師のソネット：さだまさし



表彰台へ向かうメンバー。
居残り留守番メンバー。
Ｎジャン、居残り。
表彰式が盛り上がる。

表彰式終了後団長が説明。
「遅くなるかもしれませんが、ドライバーさんが来てくれるそうですよ。」

そんな時、ＴＯＭ’Ｓ応援団が祝福に来てくれた。
エールの交換をする。
感動的な風景だ。

しかし我が家の娘達は、もう限界。
冷たい雨。風。そして空腹。

Ｎジャン一家、申し訳ないが一足先に失礼した。

冷え切った体、風邪を引かしてはいけない。
一家の主としての決断。

富士スピードウェイを後にし、温泉に向かった。

「楽しかった。」
子供達はそう言った。
あんなに寒かったのに…

家路を急ぐが、既に子供達は爆睡モード。

あらら…

その後のことは聞いた。
ぴんきーさんは、安達二郎さんの人柄に惚れたようだ（笑）。

そして…

そう、そこにＮジャンが居ない。
昔からそんな性分よ（笑）。

ポジティブな強がりなＮジャンの結論。

¨子供の頃見たＴＶヒーローはそのまま去るからカッコイイんだよ¨

くっそ～、でも羨ましいなぁ。

※画像提供（マシン画像）：フォトヤマさん

☆リンク先：フォトグラファー　小宮岩男さん　http://izmdigi.com/profile/

～何も聞こえなかった、その瞬間～


この章はサイレントでお楽しみください。
　　　　　　
ＢＧＭは
m(´･ω･｀m)ｺﾞﾒﾝ


最終コーナーからゴールまでのストレートが長い。
もう少し…
あと少し…


ドックン！



ドックン！



ドックン！



ドックン！



ドックン！




優勝はゼッケン１２！
カルソニックＩＭＰＵＬ　ＧＴ－Ｒ、松田次生／セバスチャン・フィリップ組！！
同時にゼッケン２３、 ＸＡＮＡＶＩ　ＮＩＳＭＯ　ＧＴ－Ｒ、ブノワ・トレルイエ／本山哲組がシリーズチャンピオン決定！！

※画像提供：色んな人（笑）

ラジオドラマ番組「NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE」。
詳しくはこちら
http://www.tfm.co.jp/abe/index_pc.php

日産自動車のエンターテイメントサイトＮ-Linkでも展開中。
http://www.nissan.co.jp/EVENT/NLINK/ABE/

ブログがこちら。
http://www.tfm.co.jp/abe/index_pc.php

Ｎ-LinkとＦＭ放送とのコラボレーションも企画されています。

昨日、ＦＭ番組を聴いていると、思わず笑っちゃっいました。
「みんなで選ぼう！阿部家のクルマ大作戦。」
http://www.nissan.co.jp/EVENT/NLINK/ABE/MYCAR/index.html
リスナーに選んでもらおうという企画。
結婚・出産など大忙しの阿部家にピッタリのクルマ選び。

なんと一番人気がＧＴ－Ｒ。

これを番組では奥さんに怒られると表現。
思わず噴出してしまいました。

日産自動車さんの企画ですよぉ。

※画像提供：フォトヤマさん

～前へ。前へ。～

残り２週。
団長から日産コールの指示が出る。

GO ! GO ! NISSAN ! GO ! GO ! NISSAN !
GO ! GO ! NISSAN ! GO ! GO ! NISSAN !


ＢＧＭとして是非！ココを再生してください。
　　　　　　↓

I'm In Love: Glay

※恐れ入りますが、ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ名は演出上敬称略とさせてください。

ゴール前の日産コール。
自慢させて欲しい。
Ｎジャンのアイデアだ。

アタマに過ぎ去った日々を思い出す。

《黒澤団長ゴメン、書いてもいいかな？今なら書いてもいい気がする。》

メンバーだって人間だ。
Ｎジャンに意見を言ってくる。
時にはクレームだ。
その根本的理由は「ソレ」をご存知ないからだと思う。無理も無い。

でも答えなかった。
「答えられないダメＮジャン」だと思っただろう。

団長がひとつだけ言ってくれたことがある。

「何かみたいに圧力かけたような団結も出来ますよ。ただ、それで本当の意味での団結は生まれるでしょうか？　時間がかかるかもしれません。ボクの考える団結を望んでいるんです。」

その言葉、大切にしたくてずっと堪えてた。
言ってしまったらダイナシになる。

でも遂に「ソレ」がやってくる時が来た。
是非感じて欲しい。
追い求めてきたもの。
どうしてもみんなに見せたかったもの。

感動という名の夢。
その実現にあとわずか…

富士の空に響け…日産コール。


#23 XANAVI NISMO GT-R。


#22 MOTUL AUTECH GT-R。


#12 CALSONIC IMPUL GT-R。


#3 YELLOW HAT YMS TOMICA GT-R


#24 WOODONE ADVAN Clarion GT-R


#46 MOLA LEOPALACE Z


#81 DAISHIN ADVAN Z

冷たい雨が一層増してきた。
時折冷たい風が吹く。

日産応援席はそれでも日産チームに声援を送る。

GO ! GO ! NISSAN !
GO ! GO ! NISSAN !
GO ! GO ! NISSAN !

いや日産ばかりじゃない。
わずかな望みをかけてホンダ応援団も旗を掲げる。
トヨタ応援団だって同じだ。



そんな光景、ゴメン、文章だけじゃ書けない。

ただ、何かを伝えたくてたまらなかった。



雨の日も、風の日も、晴れの日も、暑い日も、寒い日も。
時には雪の日も…
それが出来るのは、モータースポーツが大好きな連中だからこそじゃないか。

レースはいよいよファイナルラップに突入。



頼む！頼む！
あと一週！あと一週！！

チャンピオンまであと少し。あと少し。

　

最終コーナーに青い稲妻が見えてきた。

星野。星野・・・・
セバスチャンに星野の面影が見えた気がした。

もう前が前が

何が何だかわからない。

みんな泣いてる…

そして…

※文章中画像提供：フォトヤマさん