Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

大騒ぎさっ

所有したくなるクルマ。
しかも十人十色だから、面白いのですよ…

もちろん「スカＧ」とか「Ｚ」とか大好きですが、家族の存在を踏まえた考え方ならチト違う方向だと思うのです。
ミニバンなら女房殿に任せればいいので、あくまでも個人的なクルマ像です。

ボクが好きなのは、まずほどほどの大きさ。コンパクトカーも好みです。
そしてボクには大事なんですがシンプルであること。
大きなクルマとか高級車って、ボクには、あまりにも贅沢なんです。
あの高級装備、我が家にもありませんし…
せまい道を走ることもあるので取り回しが楽なのがイイですね。

そうです。
実は…

ティーダも
気になっています♪

とはいえ…
現実的なのは軽自動車なんだろうなぁ…
ティーダのレンタカー借りれなかったの惜しかったなぁ…

通勤の時に見る○古車の○リッパーリオが気になっていたりしているのは秘密です。
８●諭吉は、チト高いなぁ…

日産自動車のCHANGEというキャンペーン。
http://www2.nissan.co.jp/EVENT/CHANGE2009/index.html?ID=011

抽選でクルマプレゼントというムフフな企画♪
もちろん応募。

そこでCHANGEメーカーというのをやってみました。
「あなたの人生が今と違ったら？」というシュミレーションです。

http://www2.nissan.co.jp/EVENT/CHANGE2009/MAKER/index.html?ID=001

本名でやってみたんですけどね…

ボクは北海道で牧場を営むそうで。
そんなボクにお勧めはエルグランドだそうです。

うーん…ボクには高級すぎますぜ。

ま…いいかｗ　マイケルも団長もエルだし♪

日本のモータリゼーションの本格的な幕開けは第二次世界大戦後あたりだと思う。
それ以前にもあったが、まだ一部の「お金持ち」によるもの。

第二次世界大戦後、小さな自動車メーカーが複数存在し、自動車を販売。
６０年代になると本格的な自動車メーカーが出揃ってくる。

自社の技術アピールのひとつがモータースポーツ活動だった。
６０年代から７０年代初期にかけてメーカーのモータースポーツが盛んになる。
当然国内のみならず世界に挑戦するメーカーもあった。

ところが…その７０年代。
モータースポーツに激震が襲う。
石油ショック。そしてアメリカのマスキー法を発端とする環境問題。
メーカーはモータースポーツ活動を自粛。
国内レースはマイナーツーリングやＦ２０００、ＧＣなどがメインに行われた。
それでも観客動員数は、決して少なくなかった。

８０年代から９０年代、メーカーによるモータースポーツ活動が再び本格化。
そのチャレンジが続いていた。

そして現在…
またも冬の時代になってしまった。
世界的な金融危機による不況。
トヨタＦ－１チャレンジを除き世界チャレンジの灯は消えてしまった。

繰り返すが、石油ショックの頃は、観客動員数は決して少なくなかった。
まだ自動車が夢の商品だったのだろう…
「若者はクルマに夢中」という話は珍しくなかった。
モータースポーツは、まさにその「夢」を提供してくれた。

現在、あの頃のように観客動員数を期待できるだろうか。
「夢」を提供してくれる「クルマ」の世界があるだろうか。

日本のモータースポーツに危機を感じるのは私だけだろうか？

※画像提供：フォトヤマさん

柿ピー