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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2009年10月22日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】`09 SuperGT 第8戦  SUPER GT IN KYUSHU 300km RACE #3   [FINAL]

 【日産応援団 Nジャン】`09 SuperGT 第8戦  SUPER GT IN KYUSHU 300km RACE #3   [FINAL]~後半~

※ドライバー名は演出により敬称略とさせていただきます。

各車、ピットイン。
タイヤ交換にドライバー交代、そして燃料補給。
しかしこのピット作業が後に波紋を呼ぶことになろうとは・・・・・

レース直前に話題になっていた#24 HIS ADVAN KONDO GT-Rが気になっていた。
しかしTV画面に映らないところを見ると上位に上がってこれないのだろうと思った。
だが、それはただの思い過ごしになる。
ダークホースは#24だったことに気付かなかった。

↓BGM


The heart of rock & roll:Huey Lewis and the News

GT500。
ピット作業終了後、順位変動はあった。
#38の立川祐路がトップを死守したいところだがピット作業の差が出てNo.36 PETRONAS TOM'S SC430の脇阪寿一がトップに躍り出た。

しかし、#1 MOTUL AUTECHの本山哲がジワリジワリ差を詰めてきていた。

TV中継の解説、飯田章氏が言った。
ZENTのピット作業で車輪が動いたという。
つまりジャッキアップ作業中でのエンジン始動は違反だということ。
それが的中する。

#38の作業違反が提示された。

更に不運が#38を襲う。
#36 脇阪と#38 立川と並ぶが、#38の立川がスピン。
マシンをヒットして緊急ピットイン。
#36が独走態勢になろうとしていたが。。。
#1がすぐそばに迫ってきている。

「本当にレースがわからない。」

そこで気付いた。
#24 HIS ADVAN KONDO GT-RのJ・P・デ・オリベイラと#8 ARTA NSXの伊沢拓也、#18 ROCKSTAR 童夢 NSXの小暮卓史が三つ巴のボディウム争奪、大決戦が勃発。

ホンダNSXだって役者(車?)である。
キチっと上位進出を狙っていた。

制するのはJ・Pか…それとも井沢か…小暮か…

GT300。
気が付けば#19 ウェッズスポーツIS350の織戸学がトップ。
2番手に#11 JIMGAINER ADVAN F430の平中克幸。
こちらもバトル勃発。

だが、#19の織戸に対しGT500を利用した#11 平中がトップに。
やがて#19が単独でスピン。
そこを#7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGCの折目遼がパス。
前回、トラブルに泣いた#7が2位に順位を上げた。

太陽が傾きゴールが近づく。

今年はチームの順位調整がないオートポリス戦。
ドッグファイトが展開されていた。

「本当に、オートポリス戦が来年無くなってしまうのか!?」

※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2009/10/22 20:37:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2009年10月22日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】`09 SuperGT 第8戦  SUPER GT IN KYUSHU 300km RACE #2   [FINAL]

 【日産応援団 Nジャン】`09 SuperGT 第8戦  SUPER GT IN KYUSHU 300km RACE #2   [FINAL]~キックスタート~

※ドライバー名は演出により敬称略とさせていただきます。

シグナルが変わり各車一斉にスタート。
GT500のトップは#38 ZENT CERUMO SC430のリチャード・ライアン。
しかしその後方では#36 PETRONAS TOM'S SC430のアンドレ・ロッテラーが4番手スタートから2番手にジャンプアップ。2台のGT-Rをパスしたのである。
明らかにスタートダッシュを狙っていたアンドレ。
思わず女房殿にボヤいてしまったオイラ。

「よりによって一番手強い相手(ライバルファンからすれば)が前に行ってしまったなぁ。」


The Wicker Man (Rock in Rio):Iron Maiden

#38、#36のLEXUSが1-2を形成。
その後方、#12 IMPUL カルソニック GT-Rの松田次生と#1 MOTUL AUTECH GT-Rのブノワ・トレルイエが続く。
レース序盤、段々GT-Rが離されているような感じがした。
だがそれは、タイヤマネジメントを考えていた事なのかもしれないと思った。

トップ、LEXUS勢同士のバトルが勃発。

「あり…ガチンコだ。」

レースが荒れ出した。
#3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R が緊急ピットイン。
どうやらタイヤが合わないらしい(路面とのマッチング)。
魔の手は真っ先にGT-Rへ伸びてきた。

#100 RAYBRIG NSX の井出有治と#6 ENEOS SC430のビヨン・ビルドハイムのバトルが激化。
だが…
GT300のトラフィックの中で#6がGT300のマシンにヒット。
マシンのフロントを破損。
ピットインを余儀なくされた。

#6がまたもアクシデントに見舞われてしまう事になった。
「チーム・ルマン、本当に運がないというか、何なのだろう。。。。。」

#12、#1と、日産勢が早めにピット作業になった。
どうやらタイヤが厳しくなってきていたようだ。

だが…
またも#12がアクシデントに。
ため息しか出なかった。

「何でなんだろう・・・・ 」

個人的に本命視していた#12。
勝てない青いGT-Rにオイラはアタマを抱えた。。。。。。

GT300。
ポールの#43 ARTA Garaiyaの新田守男がスタートを決めた。
続く#74 COROLLA Axio apr GTの井口卓人。
注目は#74のカローラのポテンシャルだ。
先頭争いについては未知だ。

しかし#43のペースが落ちてきた。

「もしかしてタイヤか?だとすれば、ミシュランタイヤは厳しい展開だぞぉ。」

GT300の後方、グングン迫ってくるマシンがあった。
やはり、直線番長、#26 UP STARTタイサンポルシェの阿部翼。

「このポルシェはモンスターか!?」

前回の覇者、あの凄いバトルを見せた#81 ダイシン アドバン Ferrariが戦線離脱。
#7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7も軽いアクシデント(?)があったがグングン攻めてきていた。
#11 JIMGAINER ADVAN F430の田中哲也が上位を虎視眈々と狙う。

ルーティーンのピットインを始めるチームが増えてきた。
めまぐるしく順位の変わる展開に。

「何だぁ?GT300が面白いぞ!!」

※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2009/10/22 19:49:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2009年10月21日 イイね!

遂に登場。LEXUS LF-A (プロトタイプ)。

遂に登場。LEXUS LF-A (プロトタイプ)。carviewニュースによれば、「東京モーターショーにおいて、新型2シータースポーツ『LFA』のプロトタイプを発表。販売は2010年末を予定している。」という。

http://www.carview.co.jp/news/4/116656/

遂にレクサスのスーパースポーツが姿を現した。

ニュルブルクリンク24時間レースへ試験的にエントリーしていたところを見ると、これからモータースポーツにもこのクルマが登場してくるだろう。

ニッサンGT-Rの好敵手…!?

いや、LF-Aは他を見ているかもしれない。

生産数や販売台数は少数かもしれない。
だが、レクサスやトヨタの大看板車種になるだろう。

こういうクルマは利益よりパフォーマンスが大事だろうからね。
Posted at 2009/10/21 22:22:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2009年10月21日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】`09 SuperGT 第8戦  SUPER GT IN KYUSHU 300km RACE #1   [FINAL]

【日産応援団 Nジャン】`09 SuperGT 第8戦  SUPER GT IN KYUSHU 300km RACE #1   [FINAL]~決戦の時~

※ドライバー名は演出により敬称略とさせていただきます。

決勝。
午前中は再びケータイで確認。
GT500、#12 IMPUL カルソニック GT-Rの調子が良さそうだ。
自分の予想は、#12と#38 ZENT CERUMO SC430の一騎打ち。
その下で#1 MOTUL AUTECH GT-R、#36 PETRONAS TOM'S SC430、#8 ARTA NSXの争いが激化しそうだと思った。
そう、あのマシンがとんでもないダークホースだった事も知らずに。。。。。

GT300も#46 エスロードMOLA Zも調子良さそうで期待が持てた。

↓BGM


Since You Been Gone:Rainbow

天気は快晴。
レースをやる方も、見るほうもホッとしている天気だろう。

TV中継から面白い情報を知った。
11番手スタートの#24 HIS ADVAN KONDO GT-Rだ。
スターティングドライバーがいつものJ・P・デ・オリベイラではなく荒聖治だという事。

スタート時は混乱気味になりそうだから、そこは丁寧なドライビングの荒に。
レースがサバイバルや荒れる展開になるとヨコハマタイヤのパフォ-マンスが有効。
その時、J・Pのパフォーマンスも生きると個人的には予想した。

スタート前、各チームのタイヤ選択が微妙だった。
ソフトか。それともハードか。
その辺りからも各チーム、タイヤ選択について悩んでいそうだと思った。

GTアソシエイション(GTA)の坂東正明代表取締役が挨拶に立った。
思っていることが言葉に上手く表現できずに戸惑っている感じだった。
しかし彼は言葉を発した。頭を下げた。
若い頃、あのプロレスラーとの有名なエピソードを持つ坂東親分がだ。
立派だったと思う。本当は苦手なんだろうなぁ。

国家独唱。

自分は油断していた。
TVに映った#19 ウェッズスポーツIS350の織戸学に噴出してしまった。
「一本取られた!!」

さぁ、マシンはエンジンON!
オートポリスにGTサウンドが響き渡った。

マーシャルカー、日産GT-Rがスタート。
後続が続いた。
このオートポリスを制覇するのはいったい誰なのか・・・・

マーシャルカーの回転灯が消灯。
ピットロードに入っていく。

`09 SuperGT 第8戦  SUPER GT IN KYUSHU 300km RACE が遂に・・・・
スタート!!

※画像提供:フォトヤマさん
関連情報URL : http://supergt.net/jp/
Posted at 2009/10/21 22:08:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2009年10月21日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】`09 SuperGT 第8戦  SUPER GT IN KYUSHU 300km RACE    [Qualifying] #2

【日産応援団 Nジャン】`09 SuperGT 第8戦  SUPER GT IN KYUSHU 300km RACE    [Qualifying] #2~オートポリス戦の幕開け~

※ドライバー名は演出により敬称略とさせていただきます。

午前中はケータイで確認。
GT500もGT300も上位入り乱れる展開。

GT500。
ここへきてホンダNSXが速くなった。
三つ巴の大決戦。
レクサスも#38 ZENT CERUMO SC430が目を覚ましたか、ガンガン攻めてきていた。
日産も#12 IMPUL カルソニック GT-R がやっと勝てるシチュエーションになったきたようだ。
GT300。
#46 エスロード MOLA Z。キチっとタイムを縮めてきていた。
チャンス到来かもしれない。


↓BGM

DRIVE ME CRAZY:山下久美子

午後になってTV中継が始まった。
ココ最近、ドライバーやチームのサービスで視聴者へ笑いの提供が増えてきた。
本当に楽しませてくれる。
特に織戸学と脇阪寿一は要注意だ(笑)。噴出すほど笑わせてくれる。

GT300。
遂にカローラが攻めてきた。
#74 COROLLA Axio apr GT。
後続のスーパーラップチャレンジマシンがこのカローラのタイムになかなか届かない。
若い井口卓人が結果を出している。
TVに映ったaprのスタッフ。
井口卓人・国本雄資に「何かやれよぉ(笑)」の声。
若くて真面目なドライバー二人が伺える。
遂にフロントロウまで上り詰めた。

しかし彼等を上回ったのが#43 ARTA Garaiyaの高木真一。
トップタイム、1'51.007を叩き出しポールに。

さすがにaprは苦笑い。

日産勢、#46 エスロード MOLA Zは6番手スタート。
まずまずのポジションだ。



GT500。
#8 ARTA NSX ラルフ・ファーマン。
このNSXのタイムが速い。
強いNSXが帰ってきた。
更にチャンピオン争いが絡んできそうな気がした。

#1 MOTUL AUTECH GT-R、#36 PETRONAS TOM'S SC430 も重たいクルマながら凄いタイムを刻んできていた。

日産ファンとすればこのクルマにも期待は大きい。
#12 IMPUL カルソニック GT-R。
アタック前のスピンにはヒヤっとしたが、ガンガン攻める松田次生に誰が文句をつけようか。
それまでの最速タイムを刻んだ。

現地の日産ファンも盛り上がったろう。
我が家も大騒ぎだ。

しかし、あの男がそれを上回ってきた。
#38 ZENT CERUMO SC430、立川祐路。
1'41.609でポールポジション獲得。

「かーっ。。。。。 立川かぁ。こりゃ厳しくなりそうだ。」
とはいえIMPULはフロントロウに変わりは無い。
翌日の決勝が楽しみになった。



最終戦は、ノーウェイトのガチンコ勝負になる。
例年に見られた一部チームの順位調整は無くなる筈。

オートポリスに、あのバトルを。あの迫力を。
盛り上がれ、オートポリス。

TVに映る日産応援旗。
もう何も言う事はない。
間違いなく安心して任せられる。

ただ画像から見てとれることがある。
風が強そうだ。。。。

※画像提供:フォトヤマさん
関連情報URL : http://supergt.net/jp/
Posted at 2009/10/21 21:11:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記

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