Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～展開～

※ドライバー名は演出の都合上、敬称略にてお願い致します。

GT300、#46 エスロード MOLA Z。
一時はトップタイムを刻んだ。
しかし、喜ぶのもつかの間、ライバル達が次から次へとタイムを塗り替えてきた。

「こりゃ、相当厳しいぞ…」

Z神話も霞んできてしまった気がした。
フェアレディZにも思い入れがあるだけに、ちょっと残念だった。
でも決勝は何があるかわからない。
結果、７番手だったけど、諦めないで応援しようと思った。

↓BGM

Mexican Flyer：Skeewiff

GT500。
さすがに凄腕揃い。
これまた最強チーム勢揃い。

タイムアタック時間が終焉を迎える頃、やはり#8 ARTA NSXのラルフ・ファーマンが気迫の走りを見せトップタイムを刻んだ。
すぐ直後、大注目の#36 PETRONAS TOM'S SC430、アンドレ・ロッテラー。
しかし、0.01秒遅かった…

我等が#1 MOTUL AUTECH GT-R、本山哲。
しかし…驚く事に５位で終えてしまった。

３・４番手に#6 ENEOS SC430、#38 ZENT CERUMO SC430。
決勝レースの展開が何だか見えてしまったのは気のせいだろうか。

「#1のセッティングは決勝に向けたセッティングなのかもナァ。」と自分に言い聞かせたりして…
しかし、#1のフォロワーである筈のGT-R勢が上位にいない。

「どうした？GT-R！」としか言いようが無かった。

◇詳しい予選結果については、SUPER GT.netでね♪
http://supergt.net/jp/

この予選、日産勢は厳しい結果だった事は否めない。
本当に残念だった。
ノーウェイトハンデだったから尚更だ。

もてぎ戦は、勝った事はあれど、案外、日産勢と相性がイマイチなんだよなぁ。

でも諦めたくない自分。
決勝は、絶対勝ってくれる！と信じていた。
レースはホント、何があるのかわからないからね。

☆画像提供：フォトヤマさん

～迫る時～

１１月７日（土）。
予選日。
日産応援団の仲間たちが最終決戦の舞台、ツインリンクもてぎへ向かっている事を知った。
午前中は用事も重なり、ケータイでチェックをしていた１回目予選。
今回の予選はノックダウン方式。

#12 IMPUL CALSONICの調子がいい。
大きな期待が持てた。

↓BGM

Go for it: T-SQUARE

何とか予選のTV中継に間に合った。
この時、既に気付き始めた。
LEXUS、HONDAの調子がイイ。
自分としては「ニッサンは、タイヤでも温存しているんだろうなぁ」くらいに軽く思って見ていた。
１回目、２回目の予選はボーダーラインさえクリアさえすればイイのだから。

ところがいきなり波乱の展開。
２回目の予選、#12 IMPUL CALSONICがノックダウンの餌食に…

「何でなんだよぉ！」

怒りに震える、かんずうさん（星野一義　監督）が想像に難しくない。

HONDA勢、NSXラストランに燃えていた。
特に#8 ARTAの勢いが凄い。

LEXUSもチャンピオン獲得に向け決死の体制。

ニッサン、この予選でどこまで上位に食い込めるか。。。。。
スタートの順位が物凄く大事だと思った。

いよいよ最後のセッション3。
この結果が、スタートを大きく左右する。
刻一刻と終了時間が近づいて行った。

GT300、#46 S-Road MOLA Z。
GT500、#1 MOTUL AUTECH GT-R。

日産ファンならやはりこの２台が大本命だろう。

※画像提供：フォトヤマさん

今シーズン、チャンピオンは難しいかもしれないと感じていた。
しかし、#24 KONDO RACINGの開幕戦優勝を皮切りに手ごたえを感じた。
もしかしたらイケると。

しかし、そう甘くは無かった。
結果だけを言えばライバルが勝っていたのだ。

最終戦レポート。
本当に悩む。
書いていいのかと…
本音を言えば書きたくない。
書いたところで反応は厳しいだろう。

しかし、皆さんの言葉を信じるなら、オレにしか書けないんだよねぇ。
だから、うつむかず前を見たいと思う。

悔しさを共感するのも大事だと思うから、書かせてもらいますよ。

ねぇ、日産応援団。

またいつもの一週間が始まる(笑)。

レポート(GT)やっぱり書くべきだよねぇ

コメント0件覚悟だなぁこりゃ(爆)。

おはようございます。

LEXUS GT500 300 共にチャンピオンおめでとう！HONDA NSX 有終の美は見事！

関係者の皆さん、ファンの皆さん、各応援団の皆さん、お疲れ様でした