
言わなければわからない仕様(ココではチューンも含みます)。
もちろんオーナーの自己満足なのはわかっているさ。
そういうさりげなさが好きだ。
でも、大事なところもあるんです。
何を隠そう、このクルマは寒冷地仕様車。
4WDという選択もあるのだけれどCVTに乗ってみたかった(4WDに設定なし。ATです。)というのもあったし、FFを選択。
雪道でないときの車重が気になってしまった。
4WDほどではないにせよ、雪道ではトラクションをフォローするビスカスLSD付車というチョイス。
コレがズバリ、ストライク。
ある日、スキーに同行した知人のFF車はスタッドレスを履いてはいたが、雪道でスタッグしてしまった。
タイヤチェーンを巻いて事なき事を得たのだが、ウチのリバはグイグイ進んで行った。
アイスバーンでの発進だって空転しても静かにアクセル踏めば自然にトラクションが発生する。
普段の走行で15インチタイヤのフィーリングがイマイチだった。
しかし雪道だとコレが結構良かった。
純正アルミホイールはスタッドレスタイヤとともに。
そしてタイヤチェーンはPIAAの薄型チェーン。
ダウンサスでも装着可能。
ニスモチェッカーストライプ。
実は入れて欲しいとリクエストをしたのは女房殿。
「見ればわかるのに、どこがさりげな仕様だ?」って?
今ではNISMOでも市販されているけれど、当時はK12マーチ用のみ。
そしてコレはマーチ用。
つまりホンモノのニスモストライプ。
当時はよくデモカーに間違えられた
※。
※NISMOデモカーにリバティは存在しません。
以外や以外、知られていなかった、純正オプションのMOMOステアリング。
握ってみて、そのタッチのよさに驚いた。
あの赤いステッチは飾りだけではないのである。
「本当にダウンサス入っているの?乗り心地変わらないよ?」
知人達がそう言っていた。
デイトナ Σβ180。
ドライブフィールもノーマルに近い。
このクルマには、そういうのが重要かもしれない。
ファミリーにガッチガチはちょっとナァ。。。。
そこでコレがドンピシャだった。
「え!?TE37!? リバティでかぁ!!」
実はコレ、ユーズドホイール。
15インチの純正より16インチの方がこのクルマに合ってる気がした。
NISMOにRAYSアルミホイールは定番でしょ?
Nジャン女房殿号のこういう仕様、知らなかった(笑)?
Posted at 2009/12/19 13:22:55 | |
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愛車リバティ | 日記