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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2010年04月19日 イイね!

【BNR32】 Care

【BNR32】  Care今日は帰りにディーラーさんへ立ち寄った。
やはり気になる我がNジャン号。

3ピース構造のホイールのピアスボルト止めのナットがブレーキキャリパーに干渉したため、ブレーキキャリパーは削り取られ、ホイールのピアスボルトのナットも全部削れていた。

当然、凹んでいるNジャンさん42歳。

ディーラーに行くとお世話になっている営業マンAさんがお出迎え。

Nジャン(以下 N)「どうですかね?」

Aさん(以下 A)「チーフ(サービス)がオーダー出したみたいけどね。ちょっと待ってて。聞いてみるから。コーヒーでも如何ですか?」

N「すみません。」



A「もしもし… あの…Nジャンさんが来店なさってくれてますが、ちょっとかわりましょうか?」

A「チーフです。」


N「もしもし…すみません、お世話になります。」

チーフ(以下 チ)「どうもお世話になります。実はですね、ブレンボキャリパーがユーズドでありました。新品もありましたよ。」

安心感で一気に楽になったNジャンさん。

チ「ただですね、ユーズドですと程度がわからないものですから…」

N「あ、ユーズドでイイですよ。程度悪ければオーバーホールしていただければ結構ですし。」

チ「わかりました。それでホイールも心配なんですけどね。エアー漏れしなければイイのですが。ディスクとリムとの境目がヒットしているんです。」



我がNジャン号のホイールはBBS-RS。
現在では存在しない3ピース構造(日本BBS社の)。
当時モノで、現在は絶版品。
17 9J 114.3 +20はBNR32専用サイズでレアだ。

N「あの…無理かもしれませんがユーズドでサンニィRのVスペ用の純正アルミ(4本セット)があれば探して頂けますか?購入はできないかもしれませんが…」

チ「わかりました。ブレーキの方は今週末には出来ていますので。」

サンニィRのVスペ純正アルミは同じBBS(ワシマイヤー製)だし。
サンサンRの純正アルミだってBBS(ワシマイヤー製)だし。

窓の外を見ながらそんな会話を電話でしていた。
Nジャン劇場が始まる事を知らずに…

そう…
Nジャン劇場。




A「Nジャンさん、コレなんだけど。」

Aさんはルークスの最上級モデルの見積もりをPC の画面に表示していた。。。。。

N「誰がルークス買うと言った!?」 ←ツッコミです。

A「買ってくれないかな?っと思って。」

N「(こんな事あって)買えるワケないじゃない。」

A「へへへへ(笑)。」

N「だいたい、ウチのリバティより高い(リバティ、新車販売当時価格)じゃんかよ!?」

A「ちょっとGT-R(R35)を見てみようか?凄い価格だね~。そう考えると、ルークスって安いなぁ。」

N「・・・・・。」

まったく憎めないヒトだ。

Posted at 2010/04/19 21:51:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車事件簿 | 日記
2010年04月18日 イイね!

【Formula NIPPON】Round1 SUZUKA [Column]

【Formula NIPPON】Round1 SUZUKA [Column] ※選手名は演出の為、敬称略でお願い致します。


今日はTV観戦でFNを見ていた。
開幕戦、鈴鹿。

レース結果はこちらで(http://www.f-nippon.co.jp/headline.php?id=26&page=0#0)。

Fポンは若い世代が次々とエントリーしている。
その若い世代の走りも見逃せない。
私は、元々レースが好きだから、楽しんで見ていたのは言うまでも無いけれど…

ふと気付いた。
昨年のチャンピオンチーム、「NAKAJIMA RACING」のスポンサーだ。
全くスポンサーが無いワケじゃない。
サイドポンツーンを彩るメインスポンサーが無かったのだ。
チャンピオンチームがだぜ!?

今回の鈴鹿サーキットは、今年のSUZUKA 2&4 RACEということもあってモーターサイクルのレースファンも多かった筈。
でも、第二戦からのFNレースはどうなんだろう?

昨年、例の不景気の煽りがあってエントリー台数は少なくなってしまった。
日本最高峰モータースポーツのひとつであるフォーミュラニッポンがだ。

そして、何でお客さんが少ないのか…
プレゼンテーションもやっている。
広報サンも頑張っているのに。
「若者のクルマ離れ」? ホントにそうかな?

何で「モトヤマ」「ワキサカ」「ツギオ」「トレルイエ」「クインタレッリ」「ミチガミ」「カゲヤマ」がいないのか…

本当に不景気が影響しているのかな?
かつてのF2時代やF-3000時代、いくら不景気でもお客サンは今より俄然入っていたし、スポンサーもちゃんとマシンに書かれていたし。

「ホシノ」は「シューマッハ」だろうと後にF-1ドライバーになる人物達と堂々とバトルを繰り広げていた。
「マツモト」は「ハーバート」と肩を並べてバトルをしていた。
「セキヤ」は上手なバトルが持ち味だった。
「ナカジマ」はペースが速くジリジリと追い上げて気付けば勝っていた。

我が娘が「FNの中継は見ない」と言った。
理由は「わかりにくい」という事らしい。

結局そうなのかもしれない。
わかりやすさは重要だと思う。
関係者サンは「十分アピールしてる」というだろう。
でも客観的に見て、それ(Fポン)を理解出来ている人はどれくらい居るだろうか。

昨年強く思ったのは、「Fポンがイマイチ盛り上がらない」という事。

まだ課題が残りそうだね。
Posted at 2010/04/18 23:23:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2010年04月18日 イイね!

【BNR32】 それは突然だった…!?

【BNR32】 それは突然だった…!?それは突然だった。

一般道走行中の事。
時速にして40km/h位で走行。
それが幸いだった。

突然、金属の外れるような「ポン!」という音が聞こえてガガガガガ…っという音。
思わず緊急停止。
安全な場所へ移動しようと少しだけ強引に道路脇のスペースへ移動。

ディーラーさんへ電話。
緊急事態を知らせた。

左フロントのホイール内に金属粉が沢山付着していた。

ありがたい事に対応は早く、「今から行きます。」という回答。
今までの別のサービス工場は、「ウチに積載車が無いから」とか「今日は忙しくてダメ」とかアッサリ断られていたけれど、このディーラーさんの対応は本当に素晴らしい。本当にありがたかった。

我が愛車が積載車のお世話になったのは4回目だった。
このトラブルは、前方向に走行できない。
バックのみだ。

「お願いします。夕方、お邪魔致します。」
「わかりました。お待ちしています。」

家から近かったので女房殿にお迎えのTEL。
上の娘は「お父さん、まるでGTドライバーの無線みたいだったよ(受話器から漏れて聞こえる声)。」と。

↓100% 無修正です。
「あのさ、このクルマ、ダメ。もう走れない。今、寄せてる。左フロント、何か噛んでる。」

夕方、ディーラーさんへ行った。

ホイールの3ピース構造、裏のナットが多少削れている。
ホイールとの干渉でブレーキキャリパーは削られていた。
ホイールは何とか使えそうだが、キャリパーはダメだった。

こういう事が起きたと予想↓



一応、ディーラーさんがユーズドのブレーキキャリパーを探してくれるとの事。
新品は物凄いお値段すること知ってるし…
ネットオークションというテもある。

はぁ…また出費だ。
わかってるサ。そういうモンなんだよね。



「調子に乗るな」って事なんだろうな…

ただ、言える事がある。

これがもしも高速道路走行中だったら…
もしもトンネルや橋の真ん中だったら…
右折レーンだったら…
2車線の内側だったら…
Posted at 2010/04/18 04:58:50 | コメント(13) | トラックバック(0) | 愛車事件簿 | 日記
2010年04月17日 イイね!

【HCR31】 We, Motor Sports

【HCR31】 We, Motor Sports「あの…スカイラインのGTS-Rって…」
「ああ、アレは発売と同時に注文が殺到してもう販売は終わりました。」
若かりし頃、所有は夢と消えた限定800台モデル。

1985年。
7代目、R31型スカイラインが登場。
CMキャッチフレーズは「都市工学です。」「7thスカイライン」。
4ドアのピラーレスハードトップ、セダンが先行デビュー。
インテリアもスポーツタイプとラグジュアリータイプが用意される。
やや遅れてステーションワゴンが登場。

この時代は、ハイソカーブームと呼ばれる高級車ブームの時代だった。

直列6気筒エンジンはそれまでのL型から新たなユニットのRB型に。
技術的な特徴として、前輪の操舵と後輪を同位相に操舵( 最大0.5°)する4輪操舵機構のHICAS搭載モデルの登場が話題になった。

翌年、2ドアスポーツクーペGTSが登場する。
2ドアモデルは、それまでのピラーレス2ドアハードトップからピラードクーペになった。

1987年のマイナーチェンジ。
その際、当時のモータースポーツの「Gr.A」カテゴリーのホモロゲーションモデルとして「GTS-R」を800台限定で販売。
1973年のKPGC110型でGT-Rが消滅して以来、久々に現れた6気筒エンジンのスーパーモデルにマニアから注文が殺到した。

固定型フロントスポイラー、山型大型スポイラーを装備。
ターボユニットは、ギャレット製T-04E。
大型インタークーラー。
ステンレス製等長エキゾスートマニフォールドなど純正でありながら210psのチューニングが施されていた。



そのGr.Aレース。

89年、リーボック スカイラインの長谷見昌弘/(故)A・オロフソン組がグループA、シリーズタイトルを獲得する。

日産と鈴木亜久里が、このGTS-Rを使用してであるテストをしていた。
日産陣営は亜久里に「スピンしてもいいからどんどん踏んでくれ」と依頼。
亜久里は驚いてこう言ったそうだ。「何コレ?いくら踏んでもスピンしないんだ!」
それを聞いた日産陣営はガッチリ握手を交わしていたそうだ。
仕掛けは可変4WDユニットをテストで搭載。

それが次期モデルに搭載されることになったATTESA-ETSだった。

※登場人物は演出の為、敬称略とさせてください。

http://www.youtube.com/watch?v=csYD3QiTAWY
Posted at 2010/04/17 10:24:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | スカイライン | 日記
2010年04月16日 イイね!

【BNR32】 言葉の宝物

【BNR32】 言葉の宝物「Nジャン、まだGT-R乗っているのか?」という先輩からのご質問。
所有14年目。
現在のワゴンRで通勤するまでは、約10年間、毎日乗っていたから勤務先ではもう知れ渡っている。

「まだ乗ってますよ。でも、所有しているだけって感じなんです。気が向いた時だけ乗るみたいになっていますけど。。。。」

エンジンOH、ミッション交換、ボディ塗装、パーツ交換…
それらも説明。
「オレも本気なんですよ。」というオチをいえば相手は鳩が豆鉄砲喰らったような顔をします(苦笑)。

パートの奥様も「Nジャン君、スカイライン乗っていたよねぇ。」と…

ウチの上司も飲み会の席で、酔った勢いに任せ、女の子に「Nジャン、GT-R乗っているんだぞ。」って。
↑恥ずかしいからヤメてくださいよ、Sさん。。。。



予め申し上げておきますが、自慢する気はサラサラありません。
が、「Nジャン=スカイライン GT-R」というのが定着しているのかな?

ボクにしてみれば、ただ好きなだけなんですけど…




ボクは愛車もそうですが、ある方の言葉も大事な宝物なんです。

機会があって、ボクは、そのある方にガッチガチに緊張して(笑)「あの、私、R32スカイラインに乗っているんですよ。」と言うと、その方はこう言ってくれました。

¨R32もお爺ちゃんになっちゃった。末永くお乗り下さい¨ 


※上記掲載画像サイン:R32 スカイライン開発主管 「伊東修令」さん。

プロフィール

「8月開催のレースを考える時がやってきたみたいだ。 http://cvw.jp/b/116827/48624356/
何シテル?   08/28 19:00
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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かつて所有していたスカイラインGTS-t TypeM。 初の新車購入でした。
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