
例えば以前、代車で国産小型車を運転しました。
そのクルマは、ステアリングが樹脂一体の表面でギザギザの滑り止めが加工してありました。
素手で長く運転していたら手が痛くなってきました。
車両価格を下げる為のコスト削減だったんでしょうね。
普通に運転するだけの為にグローブするのも何だし、個人的には、あの図太いカバーは抵抗あるし、レザーのステアリングに替えたくなりました(そこは代車だったのでネ)。
この時、純正オプションのレザータイプか、市販のレザータイプかという選択になります。
まぁ、どちらもエアバッグのあるので結構なお値段になりますがネ。
若い頃のボクは「ノーマルなんかじゃつまらない。」の如く、「小さな事でも何かしてやろう」と考えていました。
しかし、その結果、乗り難くなった事もあります。
市販品の欠点も目の当たりにします。
生産中止が早かったという事。
消耗パーツなら何とかなりそうですが、そうでないモノだったらどうしましょ…
万人向けの純正品。
地味だけど、使いやすく見事な設計されていますよね。
最近、純正パーツの¨有難み¨がわかってきました。
もちろん、市販品でも「純正品よりは…」というモノもありますからね。
ただ…
¨やるんじゃなかった¨っていうことにだけはなりたくないナァ。。。。。

Posted at 2010/05/30 11:42:46 | |
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我が家のクルマ | 日記