Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

時の流れの早さに戸惑う私。
ついこの間、正月だと思っていたのにもう５月も終わりに近づいています。
もうすぐ梅雨の季節ですね。
静岡中部地方の今日は、どんより曇り空。

我が家には２本の木があります。
私はそんなに詳しくはないのですが、シマトネリコという木とモチの木です。
実は造園業者サンと打ち合わせてこの木を選択。
植樹した時は、業者さんに任せて土を入れてもらいました。

植物については、お恥ずかしながら、全く無知の私。
その点、女房殿は専門では無いにせよ「お手入れ」が好きなので庭については任せています。

実は２年前の植樹間もない頃、特にモチの木（画像：左）は葉が落ち続けてしまいました。
女房殿は、肥料も水も時々土も入れていたのに不思議がっていました。

「やっちまったかなぁ…」と私。

しかし、最近、、植えた時より多く緑色の葉がついてきました。
実は庭には元々厚めに砂利が敷かれていたようです。
「やっと根が砂利の層を越え本来の土に達したのかな？」と思いました。

この２本の木は、我が家のシンボルのようなモンだし。
葉が無い時は、まるで自分を現しているかのようで本当に寂しい思いでした。
やっぱり緑の葉がついた木でないとネ。

¨何か　いいことあるとイイネ♪¨

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さて、今週末は鈴鹿でＳ耐です。
http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/

「みんカラ＋」レーシングドライバー、影山正彦、村田信博各選手もエントリーです。

そして日産勢にも、是非勝利を手にして欲しいです。

面白いモノでS耐となると、柳田ま～クン（柳田真孝選手）、谷口信輝選手とチームメイトでBMWだね♪
同じチームに片岡龍也選手もいたりしてｗ

個人的には、私の地元、藤枝の（最近岡部町と合併しました）「岡部自動車」に頑張ってもらいた～い！！

数量限定ときたモンだ。

ほんのりとした酸味と甘味がイイネ

※メイン画像提供：Ｎジャン長女


女房殿と一緒になる時、彼女は「色んなところに行きたい」と言っていた。
娘が生まれた時は「このコには色々連れて行ってあげたい。」と言っていた。
少女時代、家庭の事情もあって出来なかった事だという。

「わかった。オレに任せろ。」

自分の知る所を散々行きまくった。
それも何度も。
季節が変れば目的地も変わる。

エメラルド色の海も知らなかったし、子供と遊べるゲレンデも知らなかったという。
更に御当地グルメも…



最近、女房殿が言った。
「お父さんには、ホント、いろんなところに連れてってもらった。」

「ま…ＧＴ（ＳｕｐｅｒＧＴ）だけは、オレの趣味みたいなモンだけどな。」

「お父さん、知らないの？」

「は！？」

「子供達、ホント楽しみにしているんだよ。車中泊なんて面白がっちゃってるし。
日産応援団じゃ、（次女は）○○ちゃんとか▽▽ちゃんいるかな？うっくん来てるかな？って楽しみにしてるし。（長女は）レースがホント楽しみでしょうがないみたい。最近カメラ覚えたでしょ？もうアタシのカメラで撮りまくって。」


※画像提供：Ｎジャン長女

「そうだったのか…」
もっと家族の事、もっとわかってやるべきだったな…

プレジテントとシーマの生産終了のニュースを受け、各誌の報道があったようだ。
往年の人気車種も整理される時代になった。
ネームバリューというモノはかなり大きなモノで反響もあるのは事実。

聞いたところに寄れば、最近でも「サニーが欲しい。」というお客さんが実際に居られるようで、ティーダの事を説明すると長らく親しんだ車名が消えてしまった事に残念がるそうだ。

車名は、ユーザーと共に歳を取ってしまう。
築き上げたイメージはそう簡単に変えられないだろう。

「ブルーバード・シルフィ」は「シルフィ」になりそうだし、「マーチ」が「マイクラ」に、「スカイライン」は「Ｇ３５」、「フェアレディＺ」は「３７０Ｚ」ってなったら…

やっぱり抵抗あるよねぇ。。。。。

※画像提供：フォトヤマさん

シーマは１９８８年に登場。
それまでのセドリック・グロリアの最上級モデル「セドリック・シーマ」「グロリア・シーマ」として登場した。
当時３ナンバー枠のクルマはユーザーにとっては厳しい課税対象だったが、売れに売れたヒット作。
高級車でありながらスポーツカーのような豪快なハンドリングも売りだった。

プレジテントは１９６５年に発売。
長らく日産の高級車のフラッグシップモデルとして活躍していた。

「毎日JP（http://mainichi.jp/enta/car/graph/20100526cima/?inb=yt）」のニュースによれば、今年の８月に両車の生産中止が日産から発表されたという。

「衝突安全基準を満たさなくなる」「商品計画見直し」というのが主な理由のようだ。

日産は最近、フウガをフルモデルチェンジさせた。
これからフウガは日産の高級車の象徴になることは間違いない。
あくまでも予想だが、プレジテント、シーマが無くなってしまうということは、フウガにウワサのV8ユニットが載るかもしれない。

長らく生産されてきたプレジテント。
そしてシーマ。
無くなるのは本当に寂しいけれど、それは新時代の到来なのかもしれないな。