Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

トヨタテクノミュージアム 産業技術記念館。

名古屋市西区・栄生にある記念館である。
豊田自動織機栄生工場の長らく保存されていた建物を後世に伝えるべく、建物の保存という目的とトヨタのルーツである繊維機械と、自動車技術が紹介されている施設である。

http://www.tcmit.org/index.html





繊維機械館へ入ると紡績技術についての展示や係員さんによる実演が行われている。
機械の動き、構造…
それを見ているだけで驚きを隠せない。
エレクトロニクスとは程遠い時代、メカニズムによる構成。
その繊細な動きはただ驚くばかりだ。



現在の機械はエアーによる糸のコントロールやＣＰＵによる制御で自動化されている。



自動車館へ入る。

いよいよクルマとなる。
まず当時の試験機や試作の様子が再現されている。
展示車はトヨダＡ１型。
当時の名称は「トヨタ」ではなく「トヨダ」ということ。



自動車の仕組み。
部品の変遷などディスプレイも充実している。





生産技術においても展示されている。



トヨタテクノミュージアム 産業技術記念館。
今回初めて観覧させて頂いたが、ものすごく勉強になることばかりだった。



例えば、スタッフさんに「鍛造」についての説明を聞いたのだが…
書で読んで、鍛造については「知ってるつもり」だった。
そう、「つもり」である。
実演を拝見させてもらったが、想像と実演のギャップはあまりにも大きかった。

機会があればもう一度行ってみようと思う。

会社の研修で来ています。
久しぶりのBIG CITY NIGHTだ

確かに『でらうま』です。

［業務連絡］

日産応援団「お嬢」、情報ありがとう

元々は、自分が見たかったという感じで結婚前の女房殿を連れていったのが最初。
本人も「自分がまさかハマるとは思わなかった。」と。

ルマン　イン　ＦＵＪＩ　１０００ｋｍレース。
久しぶりにルマン２４時間レース観戦ツアーの仲間達に会えるのも楽しみだった。

２０００年、遂にＪＧＴＣ （現：ＳｕｐｅｒＧＴ）に日産応援団が登場。

５月、我が家に長女が生まれる。
生まれて半年後の１２月。
ニスモフェスティバルに長女がサーキットデビュー。

２００３年、長女が旗をキャッキャ喜んで振り始める。

２００４年、次女が誕生。
サーキットデビューは翌年５月のＪＧＴＣ。
爆音の中、イヤーマフ（ヘッドホンタイプの耳栓）をしながらグッスリ眠る。

２００６年、長女が「ハセミモータースポーツファン」という事が発覚。
家族でオリジナルでプリントＴシャツを作ろうと提案。
ついでだと思って次女に着せたのは「ＫＯＮＤＯ　ＲＡＣＩＮＧ」仕様。

２００８年、シャレのつもりだった次女は本気でマッチのところのファンになっていた。


※画像提供：フォトヤマさん

ウチは姉妹。
ＧＴが大好きだと言ってますが…


※画像提供：フォトヤマさん

簡単に、まとめればこんな感じ。

レースだけじゃない。
グランドスタンド裏のイベントやグルメがたまらなく好きらしい。

上の娘は、丼モノが好き。
下の娘は、やきそば。
女房殿は、なんでもＯＫ。
オイラは、気分次第（笑）。



レース前。。。。。Ｎジャン一家の場合。

Ｎジャン → ご存知の通り。
女房殿 → 日産応援団内主婦の皆様を主にコミュニケーション。
長女＆次女 → 子供達同士でワイワイ。


レース。。。。。Ｎジャン一家の場合。

Ｎジャン → ご存知の通り。
女房殿 → 観戦＆お喋り。
長女 → 観戦。または何か食べてる。
次女 → 昼寝（何故かゴールの時だけ起きる）。


その節はありがとうございました。　m ( _ _ ) m


正直、現場では家族を放置しているＮジャンさん。
申し訳ないと思っているが、家族は家族で「亭主元気で…」状態（爆）。
でも最近は亭主の方を放置状態で、楽しんでいたりして。


レースばかりじゃない。
日産応援団内でもコミュニケーションが面白い。

お笑い芸人じゃないかと思うようなキャラクターさんもいらっしゃいますが…
芸名「太陽の男」さんです（爆）。

https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/7056533/




家族で楽しめる日産応援団。



皆さんも御一家でいかがでしょうか（笑）？

carviewさんのニュースによれば近日中にインフィニティＭ（日本名　「フウガ」）のクーペバージョンを披露する予定だそうです。
http://www.carview.co.jp/news/1/128113/

既に想像図と思われる画像があります。
この画像を見る限り、あのエッセンスを彷彿させるデザインだけど…

「フウガにクーペ？」と思われがちだけど、ボクにしてみれば「時代は繰り返す」という印象。
かつて、セドリックもグロリアも２ドアハードトップと呼ばれるボディがありました（サンサンマルまでネ)。
クラウンも２ドアがあったネ。

アメリカでは昔からビッグサイズのクーペに需要があったワケです（当時はアメリカに輸出してなかったような…）。
マッスルカーとかそうでしょ？

フウガ・クーペが登場したとしたら面白くなりそうですね。
メルセデス、ＢＭＷ、ジャガー、アストン・マーティンあたりの高級クーペモデルと肩をならべるような存在になって欲しいです。

スカイライン・クーペの存在？
アレはアレで別物でしょう。

ただ…

本当に登場するのかどうかは…どうでしょう？