• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2010年06月10日 イイね!

小さな光に…

小さな光に…日が暮れた自宅の玄関前、虫らしき何かが飛んでいた。
玄関の光がその虫らしきモノを照らしたとばかり思っていた。

しかし、飛んで行くソレを目で追っていくと、ちょっと違う。
明らかに発光している。
「どこかで見たような…」

そう、数十年ぶりに見た野生のホタル。

幼い頃、夏が来ると両親に連れられてよくホタルの鑑賞に行ったモノだ。
家から歩いて数分。
小さな川が流れていてそこに物凄い数のホタルが居た。
真っ暗な筈の川が無数のホタルが光を放ち水面が見える程だった。

しかしそれもそんなに永くはなかった。
すぐに土地改良され団地が出来てしまい一気に生態が崩れてしまった。
それからホタルを見たことがない。

今日、偶然にもホタルを見た。
もう懐かしいやら何やらで感動してしまった。

まだホタルが生きる環境がこの辺りに残るのはチョット嬉しくなるよネ。
Posted at 2010/06/10 22:08:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2010年06月09日 イイね!

ROCK'N'SMALL ¨JUKE¨ Debut!

ROCK'N'SMALL ¨JUKE¨ Debut!いよいよ日産から話題のコンパクトクロスオーバー、ジュークがデビューした。
http://www.nissan.co.jp/GALLERY/EVENT/JUKE/

今日はプレゼンテーションが開催され、志賀俊之取締役自らステージに上がったようだ。
ツイッターで中継されたそうだがキャパシティーオーバーになってしまった。

思いっきり個性的なスタイル(個人的にはルノーみたいだと思うのは気のせいかな?)。

久々に面白そう(ユニーク)なクルマが日産から登場した。
何度見ても愉快でたまりません♪

週末は見に行きたくなりましたぜ。。。。。。

「さてジュークをイジろうか!」 ← それはジョーク(笑)。
Posted at 2010/06/09 23:23:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日産 | 日記
2010年06月09日 イイね!

その時、ボクは… ~GT-Rとロータリーと~  [後編]

その時、ボクは… ~GT-Rとロータリーと~  [後編] 現実を知る時にはシビアな面もある。

ツーリングカーレース王者、日産・スカイラインGT-R。
高橋国光、長谷見昌弘、黒沢元治、北野元などを筆頭に日産のスーパースター達がGT-Rを駆っていた。
挑戦者、マツダ・ファミリア・ロータリークーペ、マツダ・カペラ・ロータリークーペ。
片山義美、縦野孝司、寺田陽次郎、岡本安弘らが果敢にGT-Rに対抗していた。

富士スピードウェイの30度バンクを駆け抜けるGT-Rとロータリーに心を奪われる。

メカニズムが優れたGT-R。特にコーナーでは右に出る物はいなかった。
軽量コンパクト、高回転のロータリーエンジンを搭載するマツダロータリー軍団。
ストレートスピードではマツダにアドバンテージがあった。
そしてGT-Rの連勝を阻止したのは寺田陽次郎が駆るカペラ・ロータリー・クーペ。
かつて我が家にあったカペラ・ロータリークーペに何を思えばいいのだろうか。
我が家のカペラには思い出がいっぱい詰まっていた。

マツダは打倒GT-Rに手を休めない。
ニューマシン、サバンナGT(RX-3)を導入。
サバンナは段々とGT-Rを圧倒。
そして最後には…

1990年春。
Nジャン 23歳(当時)。
サーキットにスカイラインGT-Rが帰ってくる。
あの長谷見昌弘がハコスカ以来のGT-Rドライブ。
そして…星野一義が青いスカイラインGT-Rのステアリングを握った。

「こんな事があっていいのか…」

少年時代の夢のひとつが具体化した。

更に、1992年春。
Nジャン 26歳(当時)。
今度は高橋国光とGT-Rのコンビネーションが復活。
いてもたってもいられなかった。

N1耐久ではGT-RにRX-7が挑んでいた。

===============================


星野一義さんはNジャンに、Nジャンの地元、静岡県藤枝市について語ってくれた。
ラーメン屋の話です(笑)。

寺田陽次郎さんに偶然お会いできた。
恐る恐る声をかけると優しい笑顔でマネージャーさんにシャッターを押すように指示をしてくれた。

高橋国光さんはとてもじゃないけれど恐れ多くて近寄れない(笑)。

長谷見昌弘さんは、まだ幼かったウチの娘の手を握ってくれた。

黒澤元治さんは静岡のイベントで見かけたので写真をお願いすると快く対応してくれた。
黒澤さんだということを周りは誰も気付かなかった。



===============================

GT-Rとロータリー。
何故かモータースポーツの世界だけではなく自分にも関係している。

以前、黒澤日産応援団長に原稿をお願いした時、彼もかつてマツダ車に関係していた事を知った。
あまりにも愉快だった。

たった一度だけ若い頃に、度が過ぎる程調子に乗った人間(知人)対してに怒りをぶつけた事がある。
「(GTーR乗っていながら何も知らない)オマエに何がわかるんだ!」
しかし、今じゃ後悔してるし恥ずかしくて言えない。
人の事言えないだろ?ってネ。

でもさ…

¨わがクルマ○カ人生に後悔なし¨

だネ。
Posted at 2010/06/09 00:08:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | コラム | 日記
2010年06月08日 イイね!

その時、ボクは… ~GT-Rとロータリーと~  [前編]

その時、ボクは… ~GT-Rとロータリーと~  [前編]※前にも書かせて頂いた内容と一部重なりますがご了承ください。

☆ドライバー名並びに関係者名は演出のため一部敬称略とさせていただきます。


1974年、秋。
Nジャン、小学校1年生。7歳(当時)。
我が家に初めてマイカーがやってきた。
そのクルマは、父親は勤務先の知人から譲り受けたクルマだった。

マツダ・カペラ・ロータリークーペ。
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Race/1961/re-04.jpg

親父は何も知らずに購入。
このクルマがどういうクルマなのかも知らずに…

男の子がメカに興味を持つ。
よくある話だ。
これを機会に自分もクルマに興味を持ち始めた。

1975年、夏。
Nジャン、小学校2年生。8歳(当時)。
従兄弟が遊びに来て「プラモデル」を作ろうということになった。
良く見かけるというだけの理由で「日産・スカイライン(ケンメリ)2000GT-X 《日本模型(ニチモ)製》」を作った。
初めて作ったプラモデル。
もちろん、ロクな出来ではなかったが、机の上のスカイラインはいつしか宝物になった。

その後、プラモデル作りが面白くなって行った。
駄菓子屋を営む祖母が問屋さんからNジャンのためにプラモデルを貰った。
偶然だったが、これも「日産・スカイライン(ケンメリ)」。
ただ、何やらちょっと違う。
それは「日産・スカイライン(ケンメリ)2000GT-R 《ナガノ模型製》」。

季節は秋になった。

「GT-R?何?それ?」
当時の雑誌にもカタログにも書かれていない謎のクルマ。
好奇心旺盛のNジャン少年。
あの頃のボクはGT-Rという謎のクルマを知りたくなっていた。

親父はスカイラインを特集していた雑誌を買ってきた。
そこで、GT-Rというクルマの謎が全部解けた。
生産中止を知った時にはショックを隠しきれなかった。
GT-R(ハコスカ)の連勝を阻止された事も知った。

我が家の愛車は日産チェリーF-Ⅱになった。
販売店からチェリー店のスポンサーが書かれているレースカーのポスターを貰った。
ドライバーのプロフィールに「星野一義 静岡市出身」と書かれてあった(当時、新人)。

それからというもの、GT-Rと星野一義に夢中。
スカGの有名な50勝伝説。
悲運のケンメリGT-R。
青いケンメリGT-Rと高橋国光とのショット画像。


※画像提供:フォトヤマさん

「このGT-Rがレースで勝ち進んでいたら。」
「GT-Rは無くなってしまうのか。GT-Rをまた売ってほしい。」
「星野一義に青いレーシングGT-Rを乗って欲しい」
様々な思いが過ぎっていた。
そう。
それから十数年後に実現するとは思いもしなかった。

=つづく=
Posted at 2010/06/08 23:06:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | コラム | 日記
2010年06月08日 イイね!

まだ始まっていないのに、感動とはいかに(苦笑)

まだ始まっていないのに、感動とはいかに(苦笑)※画像提供:WAMOSな日産応援団さん(http://profile.ameba.jp/kurochi23supporter/

いよいよルマンウィークに突入。
しかし、今日はこんなビッグニュースがAUTO SPORT Webから飛び込んできた。

http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=27374





それは先々月の事だった。
WAMOSな日産応援団さんよりお願いがあった。
ルマンメッセージフラッグの企画を展開して欲しいとの事。
こちらから、「みんカラ」「Mixi」に展開できる事を知らせると「頼もしいです。」と嬉しい返事。

しかし半信半疑だった。
「オレの力なんて大した事ないよねぇ。展開できるか自信がないよ。」と本音がチラリ…

展開をかけた。
しかし、トピックやコメントは皆無だった。
「オレの力不足だよな…」と正直落ち込んでいた。

ある日、一筋の光が差した。
ある方からのメッセージだった。

「私も参加させて頂きました。コミュに書いていただいてありがとうございました」。

参加された方々でNジャンからのアプローチが始まりだった方はどのくらいいらっしゃったのかは知らない。
人数で言えば数える程だろうと予想する。

Nジャンが僅かな貢献をしたと思うメッセージフラッグ。
いや、Nジャンなんかよりメッセージを送ってくれた参加者の皆さんのメッセージ一つ一つが世界的になったのは間違い無いだろう。

Nジャンから感謝をこめて…
¨あなたのメッセージが
      世界的な注目となりました¨


2010.6.8

Nジャン

PS…ご参加なさって頂いた皆さん、ありがとうございました。
Posted at 2010/06/08 22:09:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

プロフィール

「前だけを見つめて http://cvw.jp/b/116827/48655176/
何シテル?   09/14 21:01
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

Nジャン Twitter 
カテゴリ:SNS
2012/05/14 22:10:22
 
白馬ハイランドホテル スタッフブログ 
カテゴリ:宿泊施設
2011/01/05 17:19:03
 
白馬ハイランドホテル 
カテゴリ:宿泊施設
2011/01/05 17:17:44
 

愛車一覧

日産 ノート e-POWER 日産 ノート e-POWER
ノート e-POWER MEDALIST FOUR(4WD) ブラックアローです。
日産 NV100クリッパー 日産 NV100クリッパー
2021.08.08 Shakedown
日産 オッティ 日産 オッティ
お買い得スペシャルです。
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
スカG中毒常習犯。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation