Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※メイン画像提供：ぴんきーさん

ニスモフェスティバルの内容が縮小しているという意見を聞く。
このご時勢、仕方のない事だと思う。
でもその中で、沢山の思いが詰まっていると思う。
それぞれがそれぞれの…

こうしてドキュメントレポート書いているとそういうのがわかってくるんだよね。

関係者の皆さんは、お客さんに楽しんで貰おうとできる限りの事やってくれる。
ボク達ファンは、思いっきり楽しもうとしている。

何度も書くようだが、ちょっと前なら大きな壁みたいなモノがあったけれど、時代は変わってファンとの距離が縮まって見えるのは気のせいかな？









今年は、事情があって観戦に行けたのは富士スピードウェイ戦のみ。
その富士スピードウェイのある小山町は、自然災害に襲われた。

ボクにとっても富士スピードウェイは大事な存在という事を再認識した。
子供の頃、この富士スピードウェイにどんなに憧れたことか。

ＮＩＳＭＯの柿元さんが言うには既に来年のマシンのテストは始まっているらしい。
２０１１年。どんなシーズンになるのか既にワクワクしているのはボクだけじゃないだろう。



¨「一歩一歩」。いったいどこまで進むのだろう¨

2011.12.11

日産応援団「Ｎジャン」

～Twilight time～

フィナーレ終了後、日産応援団の一部のメンバーは行きたいところがあった。
準備をしていると日産応援団でオイラの先輩、ＧＴ－Ｒパパさん（http://ameblo.jp/princessariel/entry-10731226825.html）が。

「いつの間に！？　ダメじゃん！何でセンターにいないの？」と言うと、「アッチの隅の方でやってた（笑）。」って…

オイラにしてみればなんて羨ましい存在なんだろ（笑）。

こんなオレが言うのも何だけれど、彼の旗振りってメチャクチャ上手（お世辞じゃないよ）。
隣になっても絶対に絡まないモンね。







日産応援団メンバーは留守番組も居てくれて片づけをしてくれた。
本当にアタマが下がる思いだった。

夕闇のサーキットにインパクトレンチの音が響き渡る。

戻ったメンバーと合わせて一人一人に御挨拶。

「来年は完全制覇と行きましょう！」





そしてオイラは大事な事を忘れていた。

お笑いの提供である（爆）。
いつの間にか繁殖していたよ（激爆笑）。


☆画像提供：ぴんきーさん（画像参加者公開承認済）

そして2010年の日産応援団もお開き。
団長が最後に御挨拶。
そして来年へ向けての団長がマスターで気合入れ。
「２０１１年へ向けて、日産応援団、気合入れていくぞ！！」

「おう！」

拍手で終わった。

が！

オイラが雑談をしていると、フォトヤマさんが超毒舌でオイラを呼んだ（笑）。
「Ｎジャン、こっちこい！！何やってんだ！！」

なんと青組ことＩＭＰＵＬ応援団の気合入れ。
オマケに気合入れのマスターがオイラとは…

「青組も気合入れて、チャンピオン狙うぞ！！」
「おう！」

その直後、「何でオレが気合入れてんだろ…」とボヤくＮジャンであった。



でも口じゃそう言ってても、本当のところ、嬉しかったんだよ。
ちゃんと認めてくれていたというかネ。
しかも気合入れのマスターだ。
久しぶりにやったよ（笑）。

ふと「オマエしかいない！」を思い出した。



みんな、また来年お会いしましょう。


※画像提供：フォトヤマさん

帰りに例の如く温泉に寄って食事と入浴。
その後、リバティの中で子供達はあっという間に就寝（笑）。

「ったく、気持ち良さそうに寝てるよなぁ。」とオイラ。
「実はアタシも…」と女房殿。

運転手は帰り道、孤独だったよ（苦笑）。


＝＝＝ＥＮＤ＝＝＝

※メイン画像提供：フォトヤマさん、文章中画像：フォトゲットよりＤＬ

～ニッサンモータースポーツの2010。フィナーレ、嗚呼。～

いよいよセレモニー＆フィーナーレ。
富士スピードウェイがオレンジ色に染まる。

日産応援旗はフル登場。
旗手希望者さんへのよびかけ。
なんと沢山の方が参加してくれた。

そしてマシン＆ドライバーが周回し、整列。



コース内ではセレモニー。
グランドスタンドでは増刊号で前にも書いたがメッセージボードの花が咲いた。

ドライバーさんからのプレゼントの投げ入れ。
日産応援団は立ち居地変更は一切やめることになっていた。
「プレゼントが飛んできたらラッキーということで」という団長指示。
日産応援団の誰もが納得。

ところがオイラのトコに飛んできてオイラは見事にキャッチしてしまった。。。。。
自分のモノにしようとも思ったけれど、そのまま近くに居た見知らぬお子さんにあげてしまった（笑）。



実はウチの娘もキャッチしたけれどその直後、横取りされてしまったらしい。
どこかの大の大人も席から転げ落ちる有様。周りの人が危険ですってば。
( ＿ ＿ ; )ﾊｧ…

そんな中、ある子供二人が光って見えた。
偶然同じタイミングで手が伸びて奪い合いになりそうだったが、睨み合いはわずかな時間。
ちゃんとジャンケンをして決着をつけた。
立派も立派。子供に出来て何で大人が出来ないんだろうね。

フィナーレも大詰め。
ＮＩＳＭＯ代表取締役社長、宮谷正一氏がご挨拶。

日産応援団もロングで応援した。

ＧＯ！ＧＯ！ＮＩＳＳＡＮ！

こうして2010年ニスモフェスティバルは幕を下ろした。

知り合いの漁師さんから購入。

取れたてホヤホヤ
冷凍でないので新鮮♪

生は、サクサクしてほんのり甘く、かき揚げは、ふっくらサクサク。

とっても美味しいです(←ありどこかで…)

～日産応援団もフィナーレ準備中～

いよいよプログラムも最後。
フィナーレへ向けて日産応援団も準備。

応援旗全てを準備。
各アイテムも準備。

今回はこの準備にちょっと面白い出来事がいくつかあった。

まず、この時間、特に大きな指示は無かったのだが、自然に応援団メンバーが集まってきた。
「みんなわかっているんだな」という印象。

その後、団長指示でグラスタ裏でフィナーレへ向けてのミーティング。



団長から説明。
すると若い団員も意見を述べた。

人間誰だって長所と短所がある。
今回のミーティングはそれが思いっきり出ていたというかネ。

ベテラン応援団員ならば遠慮しがちだけれども、若い意見は遠慮なしの主張。
もちろん、ベテランだろうが若かろうが、少しでも良い内容にしようという気持ちに変わりは無い。

彼らの主張の内容は物凄く立派だし言ってる内容も実に見事だ。
ただ、若さゆえに表現が荒い。

ボク等ベテランだって、いつの間にか自分の考えに固着してしまっているというかネ（あくまでも印象です）。

でもこういうヤリトリって本当に大事に思える。

上下関係のない日産応援団でもある特徴かな？
そうでなければ「お役所体質」になりかねないし。

もう一度書かせて頂くが、誰だって「少しでも良い内容」にしたいという気持ちに変わりは無い。

このミーティングで自分自身は、こんな事に気付いた。

¨何か悔しいけれど、まだ自分の中に消しきれないアツいモノが存在してたよ¨









若いのが育ってきている証拠だネ♪

※一部画像提供：ぴんきーさん