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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2011年02月23日 イイね!

「サンタク」のような男二人とフォレスター

「サンタク」のような男二人とフォレスター2005年冬。

毎年恒例で職場の仲間達とゲレンデに行っていた。
しかし、一人、また一人と去って行き、最後に後輩Tと二人きり。
ウチは上のお嬢はまだ小さく、下の娘は生まれたばかり。
女房殿の許可を貰って男二人でゲレンデに向かっていた。

男二人。
色気なんていらない(笑)。
単純にスキーを楽しみたいだけ。
お洒落な宿も選ぶワケじゃない。

Tが迎えに来た。
30分遅刻。
女房子供は女房殿の実家だから、オレは約束の時間に外で待っていたのだが。。。。。

当然、説教。
ま、いつまでもダラダラ言っているのも何なので気持ちを切り替えた。
彼のカーオーディオから高中正義氏の「ブルーラグーン」が流れてた。
「この真冬に『ブルーラグーン』」ってか?

当時、スノーボードからファンスキーに転向したばかりのオレ。
Tはベーシックなスキー。

ゲレンデに着く。
男二人でスキーを楽しむ。

イタズラ心でTにファンスキーを履かせてみた。
最初は抵抗だったT。
しかし、小回り効いてあまりの面白さに返してくれなくなった。
オレは何が悲しくてヤツの長い板を履いていたんだろうか(苦笑)。

クタクタになったオレ。
「Nジャンさん、もう一回板を貸してもらっていいですか?」と、もう一回どころかハマりにハマったTは、ナカナカ戻ってこない。

夕方前、雪が降りはじめていた。
やがて降雪は段々と激しさを増した。



「宿に行くか?」

Tはワインが好きなので買出しに寄った。
ただ、ヤツの選ぶ「おつまみ」がイマイチだ。
オレはヤツに「チーズ」と「ハム」でフランス風を教えた。

雪が激しくなってきた。
しかし、フォレスターはバツグンな安定感でガッチリ雪道を捉えていた。

宿で早速、ワインを開けようとするT。
「オマエなぁ。。。。このままじゃ温いだろ?」
そう言ってオレは窓の外の雪の山の中にズボッっとワインを埋めた(笑)。



オレ達はその間に温泉に浸かった。

出てきてワインを取出そうとしたが、どこに埋めたかわからなくなった。

やっとの思いで探しあてたワインはカッチカチたらーっ(汗)

TVでは「サンタク」が放送中…(笑)
Posted at 2011/02/23 21:57:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 記憶のクルマ達 | 日記
2011年02月22日 イイね!

シノブさんのハチロク・レビン

シノブさんのハチロク・レビン※画像はイメージです。


シノブさん(仮名)は1コ上の先輩。
若かりし頃、2ドアクーペのパンダ・レビン、AE86に乗っていた。

実は彼、AE92デビュー寸前に慌ててAE86を購入。
しかも在庫車だったから殆ど選択肢が無かったらしい。
ハチロクが好きでたまらなかったようだ。

シノブさんのハチロクはホイールをRSワタナベにした程度。
マフラーもサスペンションもイジっていない。
本人は「金が無いから」と言ってはいたけれど本当のところはどうなのかはわからない。

シノブさんはそのハチロクをそれから4年ほど所有。
ヤマ(峠)を走るのが好きだったそうだ。

後に、あるクルマに買換えたのだがFFのハンドリングに違和感を覚えなんと一ヶ月で乗り換えた。
しかも乗り換えたのがユーズドのハチロク・レビン。
今度は3ドアハッチバック、ホワイトのGTV。
これまたワタナベを履いていた。

すると彼は転職。
会社を去った。

街で偶然、彼とハチロクに遭遇。
オイラを見つけると危ない目つきで(爆)ニヤニヤしていた。

「Nジャンよぉ…。オレはやっぱりハチロクだ。」

「そうだろうね。顔見りゃわかるって。」



彼は笑いを浮かべ闇夜に消えて言った。


・・・・・・・・・・・・・・。


ヤマ(峠)だな、こりゃ(笑)。。。。。
Posted at 2011/02/22 22:42:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 記憶のクルマ達 | 日記
2011年02月22日 イイね!

彼の乗っていた180SXが妙に好きだった。

彼の乗っていた180SXが妙に好きだった。お嬢、画像借りたよ。ちょっとイジったけれどネ♪

時は1990年。
ボクもまだ23歳。
あの頃のボクは初の新車購入。
HCR32 スカイラインGTS-t TypeM。

会社の後輩がボクに色々聞いてきた。
何故なら、新車購入希望だったからだ。

「ボクもクルマ欲しいです。新車に乗ってみたいんですよ。」

彼がいうにはなるべく予算を抑えたい。
リトラ+ハッチバックが好み。
それなりに走りが楽しめるクルマ。

「本当はハチロクのトレノが好きだったんですけれど、もうキュウニィになりましたからね。RX-7には手が届かないんです。」

ボクの担当営業マンを彼に紹介した。
彼は180SX(初期)が偉く気に入ったようだ。



180SXと言っても彼のモデルは「TYPE I」。
HICASもカーコンポもついてない。
その後のモディファイもシンプルな市販カーコンポ追加とアルミホイール交換程度だったと記憶している。

ベルベットブルーの180SX。
エンジンは古いCA18DETだったけれど何か好きだった。

会社の同僚たちも彼の180SXをかなり気に入っていたようで「運転させてくれ」という声が耐えなかったという。
その度「面白い」という感想が聞けた。

あの時の180SXと彼の笑顔を未だに覚えている。


※PRESA23(プレサ23)さんも画像をお借りしました(これも画像Nジャンチューン)。
Posted at 2011/02/22 00:18:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 記憶のクルマ達 | 日記
2011年02月21日 イイね!

7年目のシーズン

7年目のシーズン先生!
日産応援団の「なおーきー」がNジャンをイジるんです。

====================

今週、リバティが3回目の車検行き。
もうそんなになるんだね。

事の発端は次女の誕生前。
女房殿が「クルマが欲しい」と言い出した。
それまで乗っていたZ10キューブ。
増えようとする荷物、両親とのお出掛け。

彼女は1BOXとなると自信が無いらしい。
そこでリバティが視野に入った。

モデル末期は知っていた。
しかし次女誕生前。
アレコレ言ってる間は無い。



2004年、初春。
我が家にリバティがやってきた。

「NISMOの何かしたい。」
そう言ったのは女房殿。
そこであのストライプを入れ、ユーズドホイールながらVOLKのTE37を履いた。

次女が誕生。
リバティは荷物も載って大変重宝した。
前から持っていたルーフBOX。
もう最強だった。
ベビーカーから宿泊の着替えなどの持ち運びに重宝していた。

スタッドレスタイヤにチェーン、ビスカスLSDで冬にゲレンデ行く際も怖くなかった。

所有してわかった。
ロングドライブが疲れない。
凝ったサスペンション、スムーズなCVT、目に優しいオレンジ色のデジパネ。
デザインよりも乗員を考慮したんだね。

子供達は成長して既にジュニアシートも撤去。
1.5BOXながら広々とした空間となった。

今でも我が家のお出掛け十八番のリバティ。
女房殿は言った。
「今まで乗ってきたクルマでこのクルマが一番好き。」

¨パパママ・リバティ¨

あのキャッチフレーズの意味がわかってきた気がする。

Posted at 2011/02/21 23:02:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 愛車リバティ | 日記
2011年02月20日 イイね!

FERDINAND GT3 RS





・・・・・・・。




もう、こういうの大好き♪

Posted at 2011/02/20 21:48:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「前だけを見つめて http://cvw.jp/b/116827/48655176/
何シテル?   09/14 21:01
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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