Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

「４日だってさ。」

そんなワケで休暇をもらった今日。

「オレも行こうか？」
「いや、オジサン（オフクロの弟）に頼んだから運転手はいる。」
「じゃ、報告まってるよ。」

再発だ。
あの時も今時分だった。アレから十年。
だいたい、その病名を聞けば誰もがビビる。

本当は心配でたまらないクセに元気そうに見せるオヤジ。
だいたい子供を四十年以上やってると、どういう事かわかるっての。
いや、それ以上に知っているのはオフクロだ。

あの時、先生は「まだ小さい段階です。今は技術が進んでいるので、内視鏡見ながらポリープは切除できます。」と言った。
「ただ、その後の様子はどうしても見なければなりません。」とも。

朝の９時半。
オフクロからのケータイが鳴った。

「先生が体調壊して休んでいて一週間延期だって。病院の方じゃ、あの先生の方がイイって言うんだよ。」

この前、散々待たされて厳しい診断の上、二週間後に治療。
その二週間後の今日は先生がいない？
更に一週間延期？
みんなこの日に合わせて都合をつけたのにナァ。

病院の対応にイラっとしたが、イライラしても始まらない。
延期は延期。
緊急を必要とするのなら隣町の病院へ対応求めるだろうし。



カタスカシを喰らい予定外に時間が出来た。
ちょっと買い物に行きたいと女房殿。
今行けば、丁度ランチタイムだし。

「GT-Rなの？」
「悪いか？」
「もう知らない！」

女房殿がイラっとしたのは言うまでもない（爆）。

エンジンに火を入れる。

ボボボボボボ…

「・・・・・・・。何で一昨日乗ったばかりなのにジャダーが出るねん！！」
と、愛車のボケにオーナーがツッコミ入れる。

忘れてたよ。サービス君のお言葉。

エアフロメーターなんですが。エンジンが温まってくると正常電流値で電流が流れるんですけれど、掛けたばっかりだと半分なんです。

暖まってくると案の定、安定してきた。

さて、行くか。。。。。

一年間有功の特典ギリギリに合わせた女房殿のお買い物。
まぁ、自分にはわからないからオマカセ。
時間は間もなく１１：００。
ランチタイムゾーンに入って行く。

「和食食べたいんじゃない？」
「何でわかる？」

って事で漁師メシ。








http://www.yaizu-uonaka.or.jp/shokudo/default.asp

今日は朝から湿気が強かった。
昼になると気温上昇。
で、強風。
今夜は雷が伴って激しく降るらしい。
梅雨の終わりを告げる天気かな？



家に戻って女房殿を降ろす。
「ちょっと走ってきてもいいか？」
「うん。。。。。。」

風が強さを増して砂埃も含めている所もあった。
慌てて窓を閉めてエアコンに切り替えた。
まぁ、時々「エアコンも動かせ」という事だろう。



「オマエは、どうのこうの…」

まったく好き勝手言うし。
オレだって心境、穏やかでいられるワケないだろうが。

来週か…

妙に波長が合うというか・・・・

相手が老若男女関係なしでネ。

タイヤの事、行動するつもりだったのが、偶然にも相手は他でタイヤの話題をしていたり。。。。

「タイヤ」と言うと「タイヤ」と答える。
こだまでしょうか？　いいえだれでも…



・・・・・・・。

ゴホン！


話すると妙に波長が合ってノリがピッタリする相手っているじゃない？
なんだかそういう感覚でいるのはオイラだけ？

ネ・・・・

「ゆっこ」ねーさん♪
↑知っている人は知っている。


ただ…

勝負の時は勝負なんだよなぁ。。。。。


※画像提供：フォトヤマさん

昨年、モコが我が家にやってきた時、ソフトな乗り心地に我が家全員驚く。
だから余計にリバティのタイヤの劣化が目立っていた。

冬はスタッドレスタイヤを使用するのでその辺りはイイとして、春を迎えてまたノーマルタイヤに変更すると、ヒビ割れに気づく。
ヤマはまだ若干あったけれどゴム劣化は否めない。
４シーズン目だったし。

そろそろだろうとは思っていた。

我が家では、「夏に強いアレ」とか「ハードタイヤならアレ」とか「チャンピオンのアレ」とか勝手に話が進む（爆）。
それも何の話やらｗ

いつものように、長年お付き合いさせて頂いているタイヤショップ。
家族全員で行った。

「久しぶりだねぇ、Ｎジャン君。」
フロントの奥様がお出迎え。
行き始めた頃は若奥様で、ウチの娘の頃のお嬢さんがいたが今や御婆サマ。

「あの時はウチの娘くらいだったのにね（笑）。」
「そうだったねぇ。」

店長さんも顔出してくれた。
「Ｎジャン君、随分立派な体格になったね（笑）。」
「ソレを言わないでくださいよ。」

一通り説明を聞きながら、こちらの要望を説明。
お相手は、昔ヤンチャな小僧サンだったけれど、今や立派な作業員。
付き合い長いとNジャンの煩い拘りがわかってる（笑）。

ただ、今回はリバティ。
スポーツカーのようなハンドリングは要らない。
家族４人が乗るワケだから静かでソフトなモデルが希望。
更にコストが絡む。

「こちらは如何？ご予算の半分だし。性能は劣らないですからね。」
「あ～ハイハイ。」

女房殿は聞きなれないブランドのようで少々不安顔。
その辺りは、Ｎジャンさんが軽く説明。
状況を理解しコチラも「ハイハイ。」と納得。
予算半分でウハウハの女房殿。
リバティは遂にブリヂストンを…

確かにブリヂストンを諦める抵抗みたいのはあった。
ただ、その抵抗というのは自分が勝手に作り上げた「BRIDGESTONE」というブランドイメージ。

取り付け作業開始。
子供たちは店内のコミックに夢中。
ただ、市販車のタイヤ交換を初めて見て驚いていた。



で。
そのニュータイヤ。


FIRESTONE FIREHAWK WIDE OVAL

ファイアストンとブリヂストンについてはネ※。
※ご存じない方はこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3



コレが結構イイ。
ロードノイズは明らかに減った。
路面の凸凹をバッチリ吸収する。

「なんだコレ？　（普通に走る分なら）BSとあまり変わらないぞ。」
↑そりゃそうだろ。

乗り心地が格段と良くなった。
しかも子供達もそれがわかったらしい。

途中、運転を替わって女房殿。
「このタイヤは結構イイ！」という言葉。
更に予算半分となってはオトク以外の何者でもない。

ファイアストンという選択。
インディ仕様だね。
↑勝手なイメージです

Ｎジャン、
初めてファイアストン♪

本当は早起きして夜明けの風景でも写真撮影しようと思ったが見事に寝坊。

世間は「節電」「節電」で電力不足の懸念。

ウチは窓を開けて就寝。
風が通り、近くの小さな川の音が聞こえる。
エアコン無しでもイケるモンだ。

若干電気系に不安を感じながらもスカGに乗ってみた。
思ったより良好。

で…
超久々のハイオク満タン。
後で女房殿の雷が落ちそうだ（苦笑）。



セルフスタンドで給油。
魚河岸シャツのＮジャンさん。
明細を見てゲゲゲの鬼太郎。
それを見ていた店員さん、失笑。

でも、夢に見たハイオク満タン。
↑オオゲサだろ…



満タン、久々に入れたらアタリマエかもしれないけれど、スカＧのハンドリングが重く感じた。
「こんなんだっけ？」

ウチに帰て、ガレージ前部を洗った。
随分、鳥爆弾が飛来してた。

屋根は届かないから、自然の雨とバクテリアに任せるとしてシャッター部と土間だけはデッキブラシでゴシゴシ。



一仕事終えて休憩。
冷やしコーヒーで生き返る（笑）。

オマエさん達はいつも仲良しだねぇ・・・・・





輪番休日か。
確かに家族や親類、友人とのコミュニケーションに不便だというのはわかる。

しかし、土・日・祝日が書き入れ時の職業の方にしてみたら「何をコキマロ」だろうナァ・・・・・。



ラジオじゃ、「中部」を「テューブ」と噛んだ本人が笑いこらえてる（笑）。

家電店に行った。
何の事はない、CD-Rを買いに行っただけの事。

ついでに色々見る。
家電業界も厳しいようで価格値引き合戦が激化。

しかしどのメーカーも似たようなモノ、似たような価格で販売中。
ただ、それらとは違って目に付くのは「広告の品」。

機能は各メーカー多少違うけれど、凡人のオイラの目からすればどれも似たようなモノばかり。

考えてみれば電化製品だけではなく、食品、薬品、飲料…etc
日本の工業製品ってねぇ…

大量生産、高効率、コスト削減、顧客満足度とか、そういうのがあって結局みんな似たようなモンになるんだろうなぁ…と個人的には思った。

メーカーさんにしてみたら、「それが正しい姿」っていう事だろうね。
そうやって今まで利益や生き残りに繋がってきた事だし。



先日の仕事終わりの駐車場。
職場のAさんという主婦とBさんという若い主婦が立ち話。
そこへ通りかかったＮジャンさんであった。

Ａさん 「Ｎジャン君、聞いてよ。Ｂさん、クルマ買ったんだよ。」

Ｎジャン 「へぇ、凄いじゃん。見せてよ。」

どうやらＡさんとＢさんがお互いのクルマについて話してたようだ。

Ｂさんのクルマは国産某小型車。色は白。
ちなみにＡさんはメーカー違えど同じクラスの国産某小型車。色は黒。
共に、５ドアのハッチバック。

Ｂさんが説明してくれた。

そこへ超ベテラン主婦Ｃさんが登場。

Ｃさん「Ｂさん、クルマ替えたの？イイじゃない。Ａさんと一緒のクルマだね。色違いでお揃いなんだね。」



Ｎジャン＆Ａさん＆Ｂさん「・・・・・・・・・。」



Ｃさんがクルマに詳しくないという理由だけで片付けていいのだろうか？

Ｃさんが目を引く特徴があってもイイのではないかいな？

Ｃさんが偉大に思えた♪