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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2011年09月18日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #10

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #10~Thinking~

周回数を重ねる。
所々でバトル勃発。

何百キロというハイスピードなのに、マシンの動きはスローに思える。
レーシングカーの動きをスタンダードナンバーに例える事を聞いた事がある。
まるで踊っているかのように。

ふと我が家の事を思い出した。

↓BGM


下の娘は7歳。
まだレースやクルマの事は詳しくないけれど、GWの時、「GTはまだか」と楽しみにしていた。
サーキットの雰囲気、大好物のグルメ、そして知り合った友達。
マッチを見たらニコニコ笑う。

上の娘は11歳。
随分詳しくなった。
ウエイトハンデとか、タイヤとか、ドライバーとか知らない間に口にするようになった。
TV中継も積極的に見る。

女房殿と一緒になって12年。
サーキットに行く事が大好きらしい。
案外知られていないかもしれないけれど、ルマンに行った時は団長の奥さんと一緒に日産旗を掲げ振っていた。



「お父さんの趣味に付き合わされる家族が…」と言われることもしばしば。
冗談じゃないよ(笑)。


※画像提供:ぴんきー

オイラの隣でキッズ応援団が旗を振ってくれているので、そんな事を思ったのだろう。

そういえば少年時代のオイラは富士スピードウェイは憧れの場所。
行きたくても連れてってもらえなかった。
物心ついたときは例の石油ショックの時代でメーカーのワークス活動は自粛の時代だったし。
でも、雑誌やTVで見る事は本当に楽しかった。

チェリー、サニー、パルサー、マーチ、バイオレット、ブルーバード、シルビア、ガゼール、240RS、スカイライン、プリメーラ、フェアレディZ。
レースカーに憧れを抱いた。

いや、NISSANばかりじゃなくモータースポーツシーンが大好きだった。





ねぇ、オヤジさん。
あの頃のような時代はもう来ないのかなぁ?



レースは1/3消化前。
ピットウォーズが始まろうとしていた。

2011年09月18日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #9

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #9~Move~

※メイン画像提供:フォトヤマさん+Nジャンチューン

★演出により敬称略にて失礼致します★

GT500、GT300ともに先頭が後続を引き離そうという展開。
周回を重ねるごとにところどころ段々とバトルが勃発してくる。

↓BGM


GT300、#86 JLOC ランボルギーニ RG-3の青木孝行に#33 HANKOOK PORSCHEの影山正美が仕掛けるとその後から#27 PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリの山内英輝も一気にオーバーテイクアプローチ。
TV中継でいう「スリーワイド」でメインストレートから1コーナーへ。
制したのは#27 PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ。



我々スーパーカーブーム体験世代にはたまらない響き、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ。
なんという豪華なバトルなんだろ。
少年時代、夢見たクルマ達。
時代は変われどアイデンテティは変わらないというかね。
フェラーリは官能的で美しいスタイルのままだし、ランボルギーニはどこか直線的なスタイルであのドアだし、ポルシェはあの丸目2灯で尻下がりスタイルのままだし。



GT500。
接近戦にせよLEXUS同士、HONDA同士、NISSAN同士のバトルが目立つ。

う…ん。

突破口は10周過ぎ。
#35 D'STATION KeePer SC430のアンドレ・クートがペースダウン。
すると各車ダンゴ状態。

NISSAN、#46 S Road MOLA GT-Rが勝負を仕掛けるが…
ウェイトハンデ100kgのマシンはコーナリング勝負が厳しすぎた。
これをきっかけにこの隊列の順位入り乱れる大シャッフル周回。
MOLA、最大の敵はウェイト100kg。

#12 カルソニック IMPUL GT-RのJ.P・デ・オリベイラと#23 MOTUL AUTECH GT-Rのブノワ・トレルイエがグイグイと順位を上げてくる。
MOLAに襲い掛かる厳しさと次々と追い上げて上位進出を狙う2台。
何か仕掛けてきそうな#24 ADVAN KONDO GT-Rに期待。

対照的な光景に心境複雑か。



HONDA勢もNISSAN同様LEXUS勢に押されている感がする。

LEXUS勢。
今年は久しぶりに速い#39 DENSO SARD SC430が帰ってきた。
更に富士といえば#38 ZENT CERUMO SC430が速い。
「ちょっと楽しく思う」と書くと日産応援団の皆さんに怒られるかな(苦笑)?

しかしLEXUS勢も異変。
#6 ENEOS SUSTINA SC430も#35同様ペースダウン。
原因はタイヤのライフなのか?
#36 PETRONAS TOM'S SC430もズバ抜けた速さという印象ではない気がした。



何故か今回のレースは冷静だったオレ。
家族を置いてきたから?
残念ながらそういう単純な事じゃない。

自分の中で考えている事。
ま、どうでもいいか(苦笑)。

2011年09月17日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #8

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #8~To the glory~

※画像提供:フォトヤマさん

★演出により敬称略にて失礼致します★

もうすぐ最終コーナー。
オーロラビジョンに様子が映る。

日産応援団も呼吸が合っている。
緊張の一瞬。

コイ!コイ!コイ!コイ!コイ!…

文句なしのオールクリア。
セーフティーカー、ピットロードへ。

スタートの駆け引き。
ポールポジションの#39 DENSO SARD SC430、石浦宏明がけん制。
負けじと#38 ZENT CERUMO SC430、平手晃平がタイミングを図る。

[ご報告] 上記BGM(You Tube)を再生しますと、ご自身もウルトラヒートアップ致します。恐れ入りますが、お気持ちはご自身でのコントロールをお願います。

全車フル加速。
シグナル、グリーン。

START!!



GT500、上位、LEXUS SC430が形成。
大きな混乱もなく綺麗過ぎるとも思えるスタート。
LEXUS、NISSAN、HONDAと一列のトレイン状態。
オープニングラップは#39 DENSO SARD SC430。

GT300、ポールポジションの#4 初音ミク グッドスマイルBMW、谷口信輝が先頭。
こちらも大きな混乱もなくスタートを切った。
そしてオープニングラップを制するが、いきなり面白い展開。
#26 Verity TAISAN Porsche、ベテラン松田秀士がサイドバイサイドで大勝負を仕掛ける。
いきなりBMWとポルシェのサイドバイサイド。

グランドスタンドが湧いた。
日産応援団もモータースポーツファンとしてエキサイティングなバトルに大盛り上がり。
これだ、これだ!
これがバトルだ!

遂に#26 Verity TAISAN Porscheがトップ。
しかしすぐにスローダウン。
接触によりタイヤを傷めた模様。
アンラッキーな事に当たり所が少しでも悪いとこうなってしまう。
面白い展開を見せてくれていただけに少々残念。
頑張った松田秀士に拍手を送りたくなった。

一見、淡々とラップを重ねるように見えたマシン達。しかしこのまま終わるワケが無いと思っていた。



GT500、トップと2番手が3番手以降を引き離しに入る。
GT300、今度は#2 エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電、加藤寛規がBMWを攻め立てる。



日産応援団、応援旗が舞う。
序盤、この時の順位がイマイチと言えばイマイチだが、面白い事にNISSAN勢最上位#46 S Road MOLA GT-R、ロニー・クインタレッリ。更に後続もかなりの接近戦。

「もしかしたら予選の時のようなLEXUSのワンマンショーにならないかもしれない。」

この時、あの青い2台がこのレースを大いに盛り上げる事になろうとは誰が予想しただろか。



好調、ミシュランタイヤ。ブリヂストンタイヤ、ダンロップタイヤと続く。
初戦の時は好調だったヨコハマタイヤを履く#24 ADVAN KONDO GT-R、#19 WedsSport ADVAN SC430が上位に上がってこない。
「もしかして…あの作戦!?」と思ったNジャンであった。


↑この画像はNジャンがアレンジしてみました。
2011年09月16日 イイね!

インディジャパン・ザ・ファイナル

インディジャパン・ザ・ファイナル※画像提供:フォトヤマさん

ツインリンクもてぎのオーバルコースで行われている「インディジャパン」も今年が最後。
やはり寂しい思いは隠せない。
本当に残念だ。

日本人ドライバーとしてはフル参戦の「佐藤琢磨」選手、スポット参戦の「武藤英紀」選手の活躍に期待。

それともうひとつ、Fomura Nippon、SuperGTで活躍する「ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ」選手がスポット参戦するのがニュースになっていた。
AUTO SPORT Webによれば本人も興奮気味。
インディシリーズでは親しい友人ドライバーも多く存在しているらしい。

最後の「インディジャパン」。
ココへ来てエキサイティングなレースになりそう。
素晴らしいレースになって欲しい思いはファンの誰もがそうだろう。

今週末は目が離せそうに無い。

ただ…Nジャンさんは当日仕事です(悲)。
Posted at 2011/09/16 22:40:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2011年09月16日 イイね!

【BNR32】 a coupe

【BNR32】 a coupe今日は何だか「クーペ」という思い。
時折、クーペってのは粋な演出をする。
女房殿と少し出掛けた。

これがオートマでラグジュアリーな雰囲気のクーペだったらと考えるけど、ソレはソレで贅沢ってモンかな?
現在、国産車で販売されるクーペが限られているのが残念。
輸入車のクーペは、まだまだ元気なのに。

「たまにはランチを」と思ってパスタハウスに行った。


※ペティトマトさん(http://r.tabelog.com/shizuoka/A2203/A220301/22006736/

なんと一日5食限定パスタが注文できた。
生パスタから作るので数に限りがあるらしい。



昔話に花が咲く。
出会ってから結婚も早かったし、二人きりでどこかに行くという事があまり無かったので少々戸惑いがあったのが笑えるというか。

「なぁ…。最近、何か思う事あるだろ?」

動く世の中。歳を重ねる自分。
そういうのがわからずただ我武者羅だった日々を話す。

「若かったんだよ。」
「そうだねぇ。」



「すげぇな。あの時計、ちゃんと動いているんだ。何年製なんだろうネ。」
「あ…凄い。」

「そういえば、最近時計って修理とかできる職人さん減っているんだろうね。」
「いや、時計に限らず工業製品も修理から買替えって言う感じになっちゃってる。コストを抑えた結果なんだろうね。」

愛着持って末永く使えるモノが減っている。
ダメになれば買替えってのが良し悪しに思えるというか。

「修理に出して戻ってくる時の喜びってあるよなぁ。」
「ソレって、クルマの話?」
「いや… だから… その…」



「ところで今何時?あの時計動いてる?」
「あれ?ディスプレイだったの?」

偶然に同じ時を刻んでいただけらしい。

「きっと、今止まったんだよ。」
「またぁ…(苦笑)。」





残暑厳しい9月。
そろそろ涼しくなって欲しいところ。
湿度が高いのは体感でもわかる。





「オレさぁ、知らない間にマニュアル操作が超下手になっているのがわかるンだよね。」
「・・・・・・・・。」

プロフィール

「クルマ選びの心境複雑 http://cvw.jp/b/116827/48569313/
何シテル?   07/28 20:49
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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日産 スカイラインクーペ 日産 スカイラインクーペ
かつて所有していたスカイラインGTS-t TypeM。 初の新車購入でした。
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