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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2011年09月14日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #3

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #3※メイン画像提供:フォトヤマさん+Nジャンチューン

~UP & DOUN~

ウォームアップランはウェットコンディション。
ピットリハーサルを入念に行うチーム、ラップを重ねるチーム、様子がそれぞれチームごと違うのが面白い。

エキゾーストが響き渡り、ハイスピードのマシンが通り過ぎて行く。
モータースポーツファンの、「至福の時」だろうね。

↓BGM


それにしても今年のGTは雨に縁があるようで。
今年のキーワードがあるとすれば、ズバリ「雨」かな?
どのチームも一層戦略に苦しむというか迷わせるというか、そういうのが想像に難しくない気がする。

このウォームアップラン。
自分としては、いつもどおりNISSANのマシンが来れば旗を振った。
ただ、誤解を恐れずに書けば、オイラは「ボーッ」っとやっていたという感じ。
「ボーッ」っとやっていたからと言って別にヤル気がなかったワケじゃない。



かつてTOYOTAがF-1に挑戦した頃、ピットワークのリーダーさんがトヨタ自動車の改善トップの方だと聞いた。
彼が言うに「コツはボーッと見ていること。」
例えばインパクトレンチの音が同じタイミングで一緒に聞こえてくるとピット作業が好調という判断が出来るらしい。
不具合あればインパクトレンチの音のタイミングがズレるという。



そのワザを盗もうと日産応援団の雰囲気をボーッっと見ていた。
5月の頃とはちょっと感じが違っていたように感じた。

割と隅の方に自分が居たのである程度の人が見えた。
日産応援団もあれだけの人数だから、一人一人を見ていると改めて「色んな人がいる」と思った。
旗の振り方も個性が出る。
それが面白いという見方も出来るけれども、自分も「考えすぎかな?」とも思ったり。



ウォームアップランも終盤。
雨脚が段々弱まってきた。

予選結果ではLEXUSの上位独占状態。
NISSAN勢はイマイチ。

「NISSAN勢が上位にくれば応援も盛り上がるかな?」と自分自身は一瞬思ったが、瞬時にそれは逆であるべきではないかと思った。
「応援が凄いからNISSANが上位に食い込んできた。」という感じにすべきではないのか。
だからと言って自分に具体的なアイデアがあるワケじゃないし。
難しいねぇ…。

ウォームアップラン終了。
トップタイムはダンロップタイヤの#32 EPSON HSV-010。
続いてミシュランタイヤの#39 DENSO SARD SC430、#46 S Road MOLA GT-R。
ブリヂストンタイヤ勢がその後に続く

う~ん…
タイヤウォーズは今回も続いているねぇ。

2011年09月14日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #2

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #2~Autumn Shower~

空が一気に暗くなった。
「こりゃ降るぞ」
ただ、そのタイミングが予想つかない。
富士スピードウェイの天気が変わりやすのは有名だし。
ただ、もしかしたら「にわか雨」で終わるかもしれないとは思ったけれど。

やがて、本当にポツポツと。
慌てて雨支度を始める日産応援団。
グランドスタンド裏に雨宿りする観客の皆さん。
そうでないところではアンブレラも開きはじめる。



↓BGM


ココへきて雨模様。
ウォームアップラン開始直前だった。

いきなり雨の洗礼。
グランドスタンドもざわめいたように見えた。







そしてウォームアップラン。
日産応援団、日産コール開始。

GO! GO! NISSAN!
GO! GO! NISSAN!
GO! GO! NISSAN!…




天気は雨脚が強まって路面はウェットに。
各チーム、レインセッティングが急がれた。
シグナルはグリーン。
各車コースイン。



一応、雨具を持って来てはいたオイラ。
しかし使用しなかった。
この季節なら、ずぶ濡れも悪くないような気がした(笑)。

ウェットとはいえ、エキゾーストを聴くと案の定テンションが上がった。

日産応援旗とメンバーの立ち位置はまだ調整段階。
とはいえ意図的ではなかったけれどオイラの左にイケメン君、右に団長だった。
偶然だったけれどちょっと懐かしい立ち位置(笑)。

キッズ達が旗を準備して登場。
オイラの両隣へ。
しかし、「間にオイラが入っては何だナァ」と思いキッズに並んで頂いた。
そりゃそうだ、キッズ達も兄弟や友達同士と一緒にやりたいだろうし、その方が喜ぶだろう。
そう思って彼等を中心寄りにして自分は1コーナー寄りに立たせて貰った。

後からお母様にアタマを下げられたが、とんでもない。
こちらからもお願いしたい程。
一生懸命やってくれるという期待感もあったので、その為には少しでも応援団の中心に近い方がイイと判断させて頂いた。
鼓動を是非キッズ達にも感じ取って欲しいとも思ったし。

一番1コーナー寄りは「てつろー」君。
「そこさ、TVによく映るんだよね。」と言うと苦笑い。

コース上、水しぶきを上げたマシンが通過して行く。



2011年09月13日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #1

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #1~On the run~

夜明け前の高速。
様々なことを考える。
過ぎ去った日々。家族の事。
リバティは高速道路をトレースしていた。

他の人はどう考えているのか知らない。
翌日は仕事。
絶対影響を出してはいけない。
社会人としての常識。
アタリマエだが「GTに行ったので体調不良です。」なんて理由になるワケないのである。

…一度、痛いメに遭ってます(苦笑)。

「マイペース」。
大事な事だ。
ただ、その辺りは難しいところで、その人の判断によるところ。

↓BGM

トヨタ・カローラレビンに片山右京サンがドライブしていたCM曲だね♪

それにしても予選はLEXUS SC430のワンマンショーだったのが引っかかる。
まぁ、予選は予選だし決勝はどうなるかわからない事はよく知っているけれど、予選結果だけを見ればNISSAN勢に何を思うか。
この時、決勝レースの展開を知る由も無かった。





朝の富士スピードウェイ。
少しモヤが掛かっていた。
NISSANピット前に向かう。
Y32親子に遭遇。

「今日は一人ですか?」とイケメン君。
事情を説明した。

「『家族への後ろめたさ』みたいのがあるんですよね。」と。
さすがに彼等はわかっている。

「そうなんだよね。オレが(観戦を)諦めれば、ウチの連中が『後ろめたさ』を感じるだろうしね。」

ARTAが朝からピットワークのリハーサル。
「ちょっとぉ、気合入っているじゃないの?ARTAサン。」



団長をはじめ次々とメンバーが集まる。
挨拶や握手が始まった。

今回のGTにオイラが行くことは誰にも言わなかったというサプライズを気取ってみた。
ところが空振り(爆)。
その事をあるメンバーに言うと「そうなの?別に驚かなかったけど」と。


・・・・・・・・・・・・・・・・。


寂。






応援旗をセッティングしつつも自分自身のエンジンがかからない(爆)。
とはいうもののマシンのエキゾーストを聴くとテンション一気に上がる事はよくわかっている。
Y32さんにその事を言った。
さすがにわかってくれたようで苦笑い。

団長がいきなり「髪切った?」とオイラに言う。
思わず「アンタもね♪」と回答。
お互い髪切ってりゃ笑うしかない。

朝の簡易ミーティング。
その頃、太陽が顔をだしていた清清しい朝が急変。
空に厚い雲がかかり始めていた。

まさかねぇ・・・・・・
2011年09月12日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士(まえがき)

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士(まえがき) ※マシン画像提供:フォトヤマさん

先日、フォトヤマさんに11日は仕事の関係で「行けるかわかりませんよ」というと、チラッと本音がこぼれたようだった。
「ええ!?寂しいよ。」
そう言って貰えるのは嬉しいに決まっているし応えたいと思う。
だが、現実は厳しくてそう簡単な事じゃない。
今回参加できたのは「たまたま」という事。

最近、日産応援団のオヤジさん達と話をするのが一層楽しくなった。
自分も歳を重ねたがそれだけが理由じゃない。
興味深い昔話を聞くのが好きというのもひとつの理由。
自分は読み物でないと知ることが出来なかったから「語り」が楽しいのである。
更に、自分の主張や考えを彼らは尖らず受け入れてくれるところがあるのも魅力。
早い話「わかってもらえる」というところ。

若手はさすがにそういうのがわからないだろうし、真面目なコが多いからジョークすら通じない事もある。
とはいえ自分も若い頃は随分尖っていたから彼らの気持ちもわからないワケじゃない。
なんて、偉そうな事書いても説得力は無いだろうナァ。

現場の様子を伝えたいというテーマで取り組んでいるレポート、「ドキュメント日産応援団」を今回書くにあたり、予選の様子はぴんきー嬢にお願いした。
決勝レースしか様子がわからない自分。
TV中継すら見る事が出来なかった予選(後から録画を見たけれど)は、わかる人にお願いするのがイイと判断したからだ。
ぴんきー嬢は今までホントにプレッシャーを強く感じていたようで、今回の趣旨を説明すると今回は表情が軽かった。
狙っていたというワケじゃないけれど、結果的には「ドキュメント日産応援団」初のコラボレーション。

さて、どうなる事やら。
2011年09月12日 イイね!

雑記 2011.9.12

雑記 2011.9.12仕事に行けば決まってこう言われる。
「随分日焼けしたなぁ。」
そりゃそうだろう(笑)。

「あれ、また太ったろ。」とも異口同音。
一言多いっての(苦笑)。

真剣に仕事で向き合っていたけれど、アタリマエながらその表情は自分では気付かない。

↓この顔に似ていると言われたりする。


でも、チト光栄。
だって、EXILEのMATSUクンでしょ?

家に帰って写真確認。
笑っちゃうほど下手。
道のりは長いと思うと溜息。
あの二人とは雲泥の差。
詳しいことは後にドキュメント日産応援団で書くつもりです。

Nジャン撮影でも少しマシな写真なら掲載するつもり。
それも「下手な鉄砲数打ち当たる」的な写真ばかり。

こんなのばっかりじゃ、まだまだ先は長いぜっ!


そして気付く。。。。。
NISSANのマシンの画像が無い(トホホ…)。
言い訳させてもらうなら撮影タイミングがサーキットサファリと前座レースしか無かったからねぇ。

あ~、何やってんだろ、オレ。


Posted at 2011/09/12 20:58:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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