Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～ N-JUN's eye ～

セーフティーカーラン開始。
なんとすぐさま浅溝レインタイヤ交換に入るチームがあった。
２週目、続々とタイヤ交換に入るチームが続出。

セーフティーカーラン、３週目を終えた頃だったとい思う。
レースとしては３週消化したとはいえ事実上のスタートとなった。

壮絶なバトルの幕開けとなった。

※セピア色画像提供：フォトヤマさん




いよいよ500km、決戦の火蓋が切って落とされた。
レース序盤、各チーム様子を見るような感じに思えた。

NISSANのマシンが通過する度、一斉に応援旗が揚がる。



実は今回から新デザインの応援旗が登場。
なるほど。このデザインは良いネ！

◆新応援旗については下記リンクでご確認下さい。

☆WAMOSな日産応援団
「S-GT　第2戦富士」
http://ameblo.jp/kurochi23supporter/entry-11244090883.html

GWの富士スピードウエイ。
今まで個人的な目線で見ていたけれど、昨年から一気に変わった気がする。

忘れられぬあの出来事「東日本大震災」。
日産応援団の「くま2315」さん「マーまま」さんを真っ先に思いつく。

◇ドキュメント　日産応援団（Nジャン）：`11　第2戦　富士 #19
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/22385053/

昨年のあの出来事から応援に一層の磨きがかかった気がする。

各チーム、ピット作業が慌しい。
それだけ気まぐれな天気が各チームの判断を悩ませた。


・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・アリっ！？





☆長谷川真子さん
http://profile.ameba.jp/makochan-xoxo/

☆高橋としみさん
http://profile.ameba.jp/toshimi1002/

☆熊乃あいさん
http://profile.ameba.jp/kumanoai/



◇AUTO SPORT web「110周の波乱の富士戦を制したのはDENSO SC430！」
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=40692



ドライバー同士のバトル。
このレース、個人的に思うこのレース最大の見せ場は#39 DENSO COBELT SARD の脇阪寿一選手と#17 REAL RACINGの塚越広大選手の素晴らしいドッグファイトだった。

ハテ？NISSANは！？

～ Final day ～

決勝日の起床。
空は若干曇り気味。
「雨の心配は無さそうだ」という判断のTEAM　Nジャン（Nジャン家）の監督（オイラ）。
「念のために軽い雨具は持っていこう」と女房殿に指示。
まさかそれがねぇ…

グランドスタンドに到着。
既に仲間達の準備は始まっていた。





日産応援団、黒澤団長から朝一番のミーティング。
日産応援団決起集会に参加できなかったメンバーさんもいるワケだし、確認の意味もあって2012年からの日産応援団の基本方針を説明。



確かにこれだけの人数が集まるとねぇ…
色んな方がいらっしゃるワケで。

朝一番ミーティングが終わっても細かい指示が出る。
それに従うのも大事な事。

フォトヤマさんがオイラに鋭いトコを突く。
「Ｎジャンさんより、娘さんの方が写真、上手に撮れてるじゃない？」と。
全てお見通し。
先日の安曇野の写真、どれがオイラの写真でどれがお嬢の写真か彼にはバレているんだろうなぁ。

「狙いすぎなんだって。」

そうなんだよナァ…。


↑先日の安曇野「蓼川」の写真。実は撮影者がウチの上のお嬢。

フォトヤマさんがウチの上のお嬢に吹き込む（笑）。
「じーじにカメラ買ってくれって言ってみなって。」

イケメン君もお嬢に。
「今度は、ディズニーランドに行ってさ…」

☆ヾ(-Θ-:) ｵｲｯ

天気予報では「雨があがる」としていた。
比較的近いところで雲の切れ間から日差しを覗かせていた。

ところが雨が降ってきた。
「なんでやねん…」



女房殿と子供達は富士スピードウェイの楽しみ方を知っている。
いや、熟知していると言っても決して過言ではないだろう。
オイラとは違う完全自由行動。

CALSONICブースで星野一義監督のサイン会があるというので青組メンバーが移動。
オイラも誘ってくれた。
思わず「青」に着替えた。
まぁ、カメレオン状態だけれどせっかくだからねぇ。



サーキットではプログラムが進む。

ライバル応援団サンとのコミュニケーション。

☆豊田私設応援団　爆走坂東組応援隊

・秋葉さん
http://profile.ameba.jp/ouentai/

・とも助さん
http://profile.ameba.jp/love-rpb19/

・爆走かぺた。の珍道中
http://profile.ameba.jp/capeta2009/

☆豊田私設応援団　関西寿一會

・関西寿一會さん
http://gazoo.com/G-Blog/jyuichikai/index.aspx

・アーバングレ＠インプさん
https://minkara.carview.co.jp/userid/292565/profile/

☆豊田私設応援団　LEXUS応援団

・LEXUS応援団さん
http://profile.ameba.jp/motaspo-moriagetai/

☆ホンダ応援団

・ぱこぱこさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2530711 (注)
注：Mixi ユーザーのみ



黒澤団長から再び集合指示。
本ミーティングに入った。

決勝レース前、日産応援団からお客さんに御挨拶。
お客さんに団長が具体的な説明を行った。

場内カメラが撮る画像がオーロラビジョンに。
日産応援団内に掛け声が飛ぶ。

「映ってるぞ！　旗振って～！！」
カメラさん、日産応援団のハリキリ、本当はわかってるでしょ（笑）？

いよいよ決勝に向けてマシン達がエキゾーストを轟かせる。
そしてコースイン！

日産応援団（日産応援席）内、ウェーブ決行！！

グリッド整列後、フェンス越しではあるけれど、ドライバーやスタッフが日産応援席へ御挨拶に来てくれた。

グリッドウォーク終了。
そこでなんと大粒の雨が。

「おいおい、いきなりどうなるんだ！？」

セーフティーカーランでのスタートになった模様。



いよいよマシン達がフォーメションラップに入っていった。

～ Kids walk ～

キッズウォークが始まった。
オメアテのところに行こうと言う事でも無いので団長親子と行動を共にさせて頂いた。

雨は上がり比較的過しやすい感じに思った。
人気のチームはさすがに混雑。

お客さんはドライバーさんやチームのサインや握手を頂いていた。

しかしＮジャン家の女性陣。
生サオリンを見て感動♪



※小川サオリのアシスタントマネージャートーク「NISMO　ピット便り(season 4)」
http://www.nismo.co.jp/motorsports/entertainment/PITLETTER2012/index.html

美波千夏さん、高橋美咲さんとも♪


☆美波千夏オフィシャルブログ「ちぃ～っすブログ」
http://profile.ameba.jp/pinky-0106/

☆高橋美咲オフィシャルブログ「美咲の成長日記」
http://profile.ameba.jp/misaki-takahashi-79/

ちなってぃがウチのお嬢達にお言葉を♪
「大きくなったらレースクイーンになってね。」

キッズウォークに各チームが協力的。
子供達の夢も大事なんだよね。



スポンサーキャラクターもまた人気だったりするよね、エネゴリ君。


長谷川真子（注）さんにカメラ目線を頂きました♪
　
注：S Road　REITO MOLA チームのイメージガールさんのリンクは後日という事でお願い致します。その理由はムフフｗ　知っている人は知っているエピソードがありますので。



楽しかったのは#39 DENSO KOBELCO SC430の脇阪寿一選手とのやりとり。
もちろんジョークなのだが、威嚇というかそんな感じの雰囲気が笑えた。
バックを彩っていたレースクィーンさんも笑っていた。

ネ、成島桃香さん♪



◇SARD Racing TEAM
http://www.sard.co.jp/race_r/index.html

◇J.S STYLE.COM OFFICAL WEB SITE
http://www.js-style.com/index.html

本当はもっとゆっくり歩いてみたかったけど、あろうことが再び雨が降ってきた。
「まったくぅ、この雨はぁ（涙）。」



慌ててグランドスタンド裏へ戻って我が家は腹ごしらえ。
雨さえねぇ・・・・・

リバティに戻って一度ゲートを出た。
目指したのは近くの温泉施設。
濃霧で前が見難い状態。
やっとの事で到着したがさすがに混雑。

コンビニで買出しをして再び富士スピードウェイへゲートイン（この日は終日オープンでした）。

駐車場に到着。
フルフラットにしたシート。
荷物は殆どルーフボックス。
リバティの車中泊はもう慣れた（笑）。
オイラ以外は全員熟睡。

オイラはコンビニで買った缶ビールで一杯。
その後、「居酒屋ぴんきー」へ行った（爆）。


☆彡画像提供：ぴんきーさん

「明日は雨が上がるらしいからね。」
↑それがまさかねぇ…

リバティに戻ったのは真夜中。
オイラも一気に就寝 Z Z Z Z Z …

～ Qualifying ～

2012.5.3。

予選２回目途中、日産応援席に到着。

オイラの登場、真っ先に気づいたのはマサアキだった。

オイラは応援団メンバーと挨拶＆握手を交わす。

「おおっ！　Ｎジャンさん登場だっ！！」
そんな言葉が妙に嬉しかったりする。

天気は小康状態ながら雨。
今回は青組（基本CALSONIC IMPUL応援団）とさせて頂いた。



星野一義監督のファンでもあるし、ＩＭＰＵＬファンというのもあるが、今回はそういう事ではなく単純に雨具（ポンチョ）がCALSONICしか持っていないだけの事(笑)。
そんなワケでこの日は青組のＮジャンとなった次第。



プログラムは進みSuper LAP。
ところがこのSuper LAPでまさかの…

青組はこの日、不完全燃焼だったかな？



※松田次生選手　Official Blog より
http://tsugio-blog.com/?eid=1350

GT300では異次元の走りを見せ付けられたし、GT500は超緊迫。
GTはホント、見ている側も面白いけれど応援団の視線からすればネ…







☆AUTOSPORT Web セッションレポート
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=40665



いつもは旗を手にするオイラ。
この時はメガホン持って声援を送る方向へ切り替えた。
何でだろうかネ。

雨だし、旗の準備が面倒だから？
それもあるんだろうけど、自分でもよくわからないんだな。
でもメガホン使って大声出して「GO! GO! NISSAN!」ってやっていたけれど、何だかスカッとしている自分にも気付いていたりする（笑）。

GT300、田中哲也選手も平中克幸選手も満面の笑み。

GT500、ライバルながら久しぶりに中嶋悟監督が大喜びしてる。
てか、道上龍選手とて喜ぶ姿は超久々。
当然、中山友貴選手も大喜びなワケで。

予選日、GTのプログラムは終了。
日産応援団もこの日はこれで解散。





この時、あの彼の事（日産応援団の皆さんならご存知）を知った。
「いないナァ」と思ったらそういう事だったんだね。

黒澤団長と長男の「うっくん」とマサアキと一緒にキッズウォークへ向かった。

↓画像内台詞もフィクションという事で…（爆）。








◇WAMOSな日産応援団
「我が息子達」
http://ameblo.jp/kurochi23supporter/entry-11244202743.html

実は今日、家庭訪問（こちらではそういうのがあります）で上のお嬢の担任の先生がいらしたそうで。
先生は若手、二十代前半の年齢。

玄関に入るや否や「え…？」って感じだったらしい。
「そういえば、お嬢さん、富士スピードウェイに行ってきたと言ってましたが、どなたのご趣味なんですか？」と女房殿に質問。

女房殿は「全員です！」とキッパリ言ったらしい（笑）。

玄関に飾ってあるタミヤのフェアレディＺ（Ｚ３４）を見て、「旦那さんはＺにお乗りなんですか？」と。

今度はお嬢が、「お父さん、ＧＴ－Ｒ乗っているんです。」と…。

先生はまさかの回答に思わず…
「は！？」

女房殿と一緒になる直前、JGTC（現在のSuperGT）へ連れて行った。
新婚旅行で行ったルマン。
それらがあってニッサンモータースポーツのファンになったのだが、そのルマンで、日産応援団の皆さんが大好きになったという少し変った経緯がある。

長女は小さい頃から連れて行った。
物心ついた時、あの06年、最終戦鈴鹿、大雨の中の死闘が繰り広げられたレースへ行く際、「雨だから『ばあば』と一緒に留守番ね。」と義理の母が言っても泣き叫ぶくらいダダをこねた。
今やＴＶでも生中継を楽しみにしているし、富士スピードウェイに行くともなるとウキウキワクワクである。

次女はまだそこまで言ってはいないが、富士スピードウェイのグルメとイベントが大好きだ。

ま、いずれにせよ我が家全員SuperGTを見に富士スピードウェイに行く事が楽しみでしょうがない。

ところがSuperGT Round2 FUJI500km RACE前日、大荒れの天気になった。
クルマへ荷物の積み込みも出来ない程。
「明日は様子みながら行く事にするから」とTEAM　Nジャン（Nジャン家）の監督（オイラだよ）。

予選日、2012.05.03。
朝から大雨。
富士スピードウェイのライブカメラを確認。
同時に関係者さんのツイッターからの情報も参考。

「無理して行っても、プログラムにディレイがかかるかもナァ…」

単身だったら何のためらいも無く行くのだが、上記に書いたとおり、我が一家はそういう一家。
彼女らを思えば雨で大変な思いをするのはよくわかっている。

小康状態になった時を見計らって荷物を積み込んだ。

「とりあえず家を出よう。」

遅刻ではあるかもしれないけれど富士スピードウェイに向かった。
現場はまだ雨降り。
道の駅「おやま」でゲートインのタイミングを考えていた。

「行こうよ。」

上のお嬢、鶴の一声だった。



昨年とはあらゆる意味で違う雨に最後まで悩まされる事になろうとはこの時知るヨシも無かった。