Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

男が乗るカワイイ系のクルマ。
真っ先に思い浮かべるのがミニやチンクチェントや２CVとかだったりする。

何故か、あのクルマ達に乗る男性はどこかオシャレな印象を受ける。
誤解しないでもらいたいのだが、もちろん女性だってオシャレだ(注)。
(注)男性というところがこのログの題材という事で。


↑画像提供：フォトヤマさん

なんかイイんだよね。
自分も結構コンパクトカーが好きだ。







う～ん…
ああいう感じを出したいとか思っても、何もかもが違い過ぎるんだよね。

誰だって失敗はある。
そんなオイラも小さなミスから大きなミスまでやってしまった事がある。
今でも「ヤラカシ」はあると思っている。

本音を言えば、ショックだし落ち込んでいたいとも思うけれど、次から次へとバンバンこなさなければならないワケで落ち込んでいるヒマすらない。
「失敗は成功のもと」とは言うけれど、成功までの道のりが不透明なんだな。

そんな時、ある文面が目に入った。

¨失敗とは上手くいかない方法の発見の事である¨

「生涯勉強だなぁ」とつくづく…



だね…。

今年もルマン２４時間耐久自動車レースがやってくる。
早いもので自分が行ったのは１３年も前の事。
毎年ながらあの時の事を昨日の出来事のように思い出す。
サルテサーキットが盛り上がる時。
いよいよ予選が始まる。


↑1999年 現地新聞

ルマン２４時間を知ったのは少年時代。
タミヤのプラモデル。
ポルシェ９３５ターボの説明書き。

その事を親父に言うとルマンを知っていた。
親父は若かりし頃、洋画のファンで、あの「栄光のルマン」を見たらしい。

子供心に「何で日本のメーカーはルマンに参加しないのだろう？」と思っていた※。
※お恥ずかしながら後に知ったのですがシグマ・マツダが参戦していた事がありました。

後にマツダがほぼプライベートチームのRX-7で参戦するも最初はねぇ…

そんな時、童夢がルマンに参戦。
「日曜特バン」という番組でもドキュメンタリー放送。
Rolandがスポンサーだったせいか、覚えています。

日本勢にとってルマンの頂点は遥か彼方に思えた。

マツダがRX-7でワークス参戦を開始。
完走したニュースが駆け巡った。
スポンサーのNikonも広告に掲載していた。

時代はGr.Cへ。
石油ショックの尾を引いていた各メーカーのワークス活動が本格的に再開。
マツダは既にワークス活動。ロータリーエンジンに情熱を注いだ。
トヨタが参戦を表明。
日産も参戦を表明。
王者ポルシェ、ライバルのランチアに挑む。
しかし、完走できるのがやっとだった。

やがてメルセデスもジャガーも参戦。
まず日産が勢いを見せる。
一時は３位を走行し、慌てたライバルチームがスパイを送り込んだという有名な話がある。
しかしそのマシンもリタイヤに終わった。



その後、手が届きそうで届かない日本勢の勝利。

ルマンのレギュレーションも変更となる。

そして…


その後、GTとプロトタイプ時代の到来。
トヨタも日産も表彰台まで手が届くようになったが優勝まで一歩及ばず。
しかしながら日本人ドライバーも２名が優勝する時代にもなった。
日本で活躍したドライバーもトップチームに参戦、優勝する事になった。



2012の今年。
新たなる挑戦がはじめる。

上の娘が低学年の頃、「オセロ」がしたいと玩具店に行った。
その玩具店、自分も少年時代にも行っていた老舗だった。
そう…「だった」である。
変わり行く時代に飲まれ閉店に追い込まれたのが数年前。
思い出の店、最後の買い物となったこのボードゲーム。
そのボードゲームもチェスや将棋など多種類のゲームが楽しめるようになっていた。

最近、下の娘が学校でお年寄りの招待、交流会があってオセロを教わったらしく、最近引っ張り出してきては色んなゲームを姉妹で楽しんでいる。

今や、PCやケータイなどでこのテのデジタルゲームが出来るけれど、アナクロい自分の手によるゲームも捨てがたいね。
自分の手で動かし、並べたりして。
何しろ画面の二次元とは違ってリアルな三次元のモノだからね。
アタリマエかもしれないけれど３Dよりも立体的だわｗ

デジタルもイイけれど、こういうアナクロも捨てがたい。

面白いモノでNジャン家、下の娘は始めたばかりなのでこれからなのだけれど、上のお嬢がどうしても勝てないオセロの相手はオイラ。
オイラはオイラでどうしても勝てない将棋の相手は親父。
血だけは争えないね（苦笑）。

SuperGTも第三戦マレーシア戦決勝。
TV中継で自宅観戦。

今日のセパンは前日とは違い気温が上昇。
やはり波乱があった。

GT300。
#33 HANKOOK PORSCHE 影山正美/藤井誠暢組が圧倒。
#911 エンドレス TAISAN PORSCHE 峰尾恭輔/横溝直輝組といい、ポルシェ勢、強い。
先頭以外のマシンの順位の入れ替わりが激しかったね。
最後の最後、まさかのマシンがねぇ。。。。。

GT500。
序盤のタイヤトラブルを抱えたチーム。
#18 ウイダー HSV-010 小暮卓史/C.ヴァンダム組がLEXUSの連勝をストップさせた。
そのLEXUS勢も優勝は逃したものの上位独占。

う～ん…
どうしたんだろうね、結果だけが残らなかった日産勢という印象。

「今後に期待したい」と書きたいところだけどネ。

お疲れ様でした。