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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2012年09月16日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】 2012 SuperGT Round6 FUJI 300km Race  ~Vol.12(Final)~

【日産応援団 Nジャン】 2012 SuperGT Round6 FUJI 300km Race  ~Vol.12(Final)~ ☆演出の為、ドライバー名は敬称略にて失礼いたします。

~Finnish Line~

最終コーナーを立ち上がってきた#12 カルソニックIMPUL GT-R。
Pole to Win目前。
鳴り止まないNISSANコール。

危なげない?

申し訳ないが、オイラは否定的。
何度もヤバいシーンがオーロラビジョンに映っていましたぜ。

↓おすすめBGM


そして…
遂にチェッカーフラッグ。

GT500、優勝、#12 カルソニックIMPUL GT-R、松田次生/J.P・デ・オリベイラ組。
続いて#1 S Road REITO MOLA GT-R、柳田真孝/ロニー・クインタレッリ組。
日産1-2フィニッシュ!

GT300、#3 S Road NDDP GT-R、千代勝正・佐々木大樹組が9番手でゴール。
ポイントを稼いだ。

http://supergt.net/pages/pg:race/device:pc/ln:ja/year:2012/round:6/gt_class:gt500/menu:3



抱き合い喜ぶ日産応援団面々。
笑顔が溢れ握手を交わす。

でも知ってんだ。
団長、泣いてたぞ♪

オイラはただ単に喜んでいただけだったナァ。
まるでシリーズチャンピオンでも獲ったかのように…

日産応援団、お客さんと一緒に万歳三唱。

暫定表彰式。
日産応援団、ライバルの豊田私設応援団と合流。
声援を送った。
一緒になると物凄いエネルギーになるねぇ。





表彰式終了後、お客さんとジャンケンゲーム。
日産応援団希望者も平等にお客さんと一緒にゲームに参加。

片付け開始。

偶然が重なりこの富士スピードウェイに来ることが出来たオイラ。
そして勝利を掴んだ結果。
怖いくらいに追い風が吹いた事は驚くしかない。



「またお会いしましょう!」
日産応援団もこの日は解散。
心地よい疲れだったと思うが、オイラは違った意味での疲れがどっと出てきた(爆)。

帰りはウチの隣町に住むいんぱる親子さんちのお世話になった。



富士スピードウェイで一部の飲食店が「半額セール」やってたw
これはオトク!

「普段、ボクはビールを飲みませんから遠慮なくどうぞ。」というお言葉に甘えさせてもらった。

日が暮れ撤収作業が始まったコースを見ながら色々思い出していた。

少年時代の事。
青春時代の事。
現在の事。



いんぱる親子さんち一家と駐車場に向かった。

「コマネチくん、ばいばーい!」

あの…
一緒に乗せて帰らせて貰うんですけど…(笑)。

~END~
Posted at 2012/09/16 11:32:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2012年09月15日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】 2012 SuperGT Round6 FUJI 300km Race  ~Vol.11~

【日産応援団 Nジャン】 2012 SuperGT Round6 FUJI 300km Race  ~Vol.11~ ☆演出の為、ドライバー名は敬称略にて失礼いたします。

~Blue ¨R¨ & Silver ¨R¨~

レース残り周回数10周を切った頃。
オイラは周りのメンバー数名に旗振りか声援か聞いてみた。
深い意味はない。
単純に確認しただけ。

彼らは旗振りを選択。

よっしゃ!
声援組に廻ったオイラ。



↓おすすめBGM


「星野一義監督に一番貢献しているのは机だよ。嬉しくても悔しくても叩かれるんだよな(笑)。」
そんな言葉が出る程、最初は落ち着いていたのだが…。

冷静だった筈の自分のテンションが一気にヒートアップしていく。
今度こそIMPULが勝つ!

目の前でIMPULが勝利する時を見たのは08年の最終戦以来だな…



涙とかというより、今回は不思議と笑顔になっていた自分がわかる。
その理由はこれまたわからない。

青組も赤組も関係なくみんなで盛り上がる日産応援団。

オイラは何故か真っ先にイケメン君の肩を叩いた。
言葉は交わさなかった。

イケメン君はどう感じ取ったか知らないけれど、オイラにしてみれば「オマエさんはこういう瞬間、大好きだモンな!」という気持ちだったんだけどね。

GT-Rパパさん、本当は青が好きなの知っている。
でもNISSANとして赤を着ている気持ちもよくわかってる。
年度は違えど同じルマン観戦組の先輩だもんね。



今回、GT-Rパパさん同様、家族を離れ単独で参加したオイラ。
不思議なくらい素直で少年時代のままの自分が居た。
そしてお祭り男の本領発揮。

レース残り5周。
既に感情を抑えきれなくなっていた。
日産応援団の面々もヒートアップ。



NISSAN GT-R、1-2体制。
#12 CALSONIC IMPUL、このまま優勝すればチャンピオンの可能性が残る。
#1 S Road REITO MOLA GT-R、このまま2位入賞したら他のどのチームよりもシリーズチャンピオンに向けて有利になる。

デカいぞ、この1-2は。。。。。




※画像提供:フォトヤマさん

日産応援団、日産コール開始。
このままゴールするぞ!

だが、レースは最後の最後までわからない。
そういう事はイヤというくらいのシーンを見てきた。

残り2周。
GT300のマシンがストレートエンドでタイヤバースト。
破片が散らばってしまう。
#12 J・P、破片を拾ってしまった。。。。。。。

かつてファイナルラップでトップを走っていたマシンが破片を拾ってしまいスローパンクチャーを起こして順位を落としてしまうようなアクシデントも見てきた。

ファイナルラップの直前、トップを快調に走っていた筈のマシンがトラブルによってスローダウンを余儀なくされた事も記憶に残っている。

だが、「ココでストップしてたまるか」と信じるしか無かった。



久しぶりに見る日産勢の1-2。

¨J・P! 柳田!¨

ファイナルラップ。
緊張もピークに達していた。
同時にハイテンションが止まらない。

最終コーナー、ブルーのマシンが見えた。

あと少し…
あと少し…



~つづく~
Posted at 2012/09/15 21:57:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2012年09月15日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】 2012 SuperGT Round6 FUJI 300km Race  ~Vol.10~

【日産応援団 Nジャン】 2012 SuperGT Round6 FUJI 300km Race  ~Vol.10~ ※メイン画像:フォトヤマさん 提供Nジャンチューン

☆演出の為、ドライバー名は敬称略にて失礼いたします。

~Speed & Speed~

レースは後半に突入。
各車、ルーティーンのピット作業を終えている。

GT500、先頭#12 カルソニック IMPUL GT-R。
後方を引き離し独走状態。

↓おすすめBGM


中盤のルーティーンのピットで2番手を取り返した#1 S Road REITO MOLA GT-R。
ウェイト86kgを積みながらの走行。

どのマシンも駆け引きは続く。
ところどころでバトル勃発。
そしてアクシデントも起きた。

GT300、この富士でも#66 triple a vantage GT3が後方から先頭を奪いパフォーマンスを見せるかと思った。
ところがマシントラブルで戦線離脱。
まさかのピットイン。
ガレージへ。



GT300クラストップは#33 HANKOOK PORSCHEの藤井誠暢。
その後方、#16 MUGEN CR-Z GTの中嶋大祐と#31 apr HASEPRO PRIUS GTの嵯峨宏紀のバトル勃発。
#31、遂にここまで追い上げてきた。
ハイブリッドカー同士のバトルとなった。
#31、二番手浮上!
#33までもを捉える。
プリウスのポテンシャルは遂にポルシェ911カレラのシッポを掴むところまで来た!
ところがバトルの途中で#33がスピン!
順位を落とす。
再び#16と#31のバトル。
#31、再び二位浮上。



一方GT500。
#39 DENSO KOBELCO SC430の脇坂寿一。
次々とバトル勃発。
しかもクリーンなバトル。
さすが寿一!!

#38 ZENT CERUMO SC430の立川祐路と#39のバトル。
最終コーナー、両者はコース外側に膨らみ#38弾き出されたような格好となった(レーシング アクシデント)。
無理もない。
ゴールまであと数週。
タイヤはもう両車限界だったに違いない。

各マシン、刻一刻とゴールの瞬間が迫ってきていた。





NISSAN GT-R。
遂に1-2体制で終盤へ突入!



~つづく~
Posted at 2012/09/15 15:58:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2012年09月15日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】 2012 SuperGT Round6 FUJI 300km Race  ~Vol.9~

【日産応援団 Nジャン】 2012 SuperGT Round6 FUJI 300km Race  ~Vol.9~ ※メイン画像提供:フォトヤマさん

☆演出の為、敬称略にて失礼いたします。


~ヨイショッ!~

旗をマサアキに任せて少しの休憩。

それにしても残暑厳しいネ。
タイヤに負担がかかるだろうくらいのことはわかる。
夏ともなるとミシュランタイヤのパフォーマンスが凄い事は今年も証明された。
だが今回、ヨコハマタイヤのパフォーマンスがイイ!
#19 WedsSport ADVAN SC430を見ているとそれを思った。

同じヨコハマタイヤユーザーの#24 D'station ADVAN GT-R。
「あのスタートのアクシデントが無かったら…」と思うと悔やまれる。
追い上げようとタイヤを酷使していたらしい。
しかし、エンジンがかかって懸命に走っている#24を応援しないワケにはいかないだろう。

どうしてどうしてどうしてあんたは どうしてりっぱ ヨイショ!
どうしてどうしてどうしてあんたは どうしてみごと ヨイショ!


↓おすすめBGM


その時…

アレ?

アレアレアレ?





・千葉さくら オフィシャルブログ
http://profile.ameba.jp/threerise-chibasakura/

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可愛らしく旗を掲げるD'stationフレッシュエンジェルズ2012の皆さん。

ただ…
初めての応援旗。

最初、団長が段取りを。
しかし、あまりにも忙しい為か「Nジャンさん… あとは任せた!」と超アバウト(爆)。

・・・・・・・・え!?

Nジャンさんの扱いが・・・・・・。

雑。
※あくまでも表現です。状況は理解しております。


「そう言われても困るンですけど…」
あまりにも恥ずかしいやら照れるやらで、顔から火が出そうなNジャンさん。
超苦手。。。。。。
引っ込み思案のNジャンさん。

「誰か教えた方がいいぞ!」との声が。
オノッティも教えてくれていたけれど、オイラも決死の覚悟(笑)でレクチャー。

う~ん、教え方下手すぎるオイラ。
しかし段々形になってきたD'stationフレッシュエンジェルズ2012の皆さん。

考えてみれば彼女らとオイラの年齢差は親子でも不思議ではないんだよナァ…

この件でお世話になった事といい、何か、KONDO RACINGさんと縁がある気がするンですけど…
いや…気のせいだ。

それを証拠に…(爆)。
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/27728329/

レースでは、最後尾スタートでも奮起している#24。
ビルドハイムも安田もガンバレ!

GO! GO! KONDO!


KONDO RACINGサポーターの代表、お名前も「近藤」さんです(公開承認済)。


◇画像提供:フォトヤマさん

「誰か教えた方がいいぞ!」か…

オイラもオイラで「こういうのは¨○もひさ¨の方がイイんじゃないか?」とか思っちゃったけどね(苦笑)。

~つづく~
Posted at 2012/09/15 08:41:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2012年09月14日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】 2012 SuperGT Round6 FUJI 300km Race  ~Vol.8~

【日産応援団 Nジャン】 2012 SuperGT Round6 FUJI 300km Race  ~Vol.8~ ☆ドライバー名は演出の為、敬称略にて失礼いたします。

~No way out!!~

GT300のトラフィックの影響でGTマシンの交通渋滞(?)が起こる。
混乱のシーン。

時としてこういうシーンがあるのもSuperGT。
物凄いスリルだ。

既に各マシンの駆け引きが始まっているのである。



↓おすすめBGM


通り過ぎる目の前のマシン達。
オイラがこうして旗を振っているのは何回目だろうか?

GT300、先頭、#33 HANKOOK PORSCHEを#66 triple a vantage GT3がオーバーテイク。
遂にトップを奪う。

スタート直後、コースアウトしてしまった#31 apr HASEPRO PRIUS GT。
だが、凄いパフォーマンスを発揮してきた。

GT500、先頭#12 カルソニックIMPUL GT-Rは独走体勢に持ち込んでいた。

HONDA勢。
どうしたのだろうか?
もっと上がってくるかと思ったが、予想以上に苦しんでいるように見えた。

#18 ウイダー HSV-010が緊急と思われるピットイン。
ところがピットにクルマを止めないでスルー。
と同時に各HSV-010勢のピットインが続く。
#18 ウイダー HSV-010が再びピットイン。
やっと作業が出来たようだ。



#19 WedsSport ADVAN SC430、アンドレ・クートがイケイケ!
ここまでの低迷がウソのように…。



レース前半の頃だった。
オイラの疲労感が露になった。
「変だ…」

真夏の日産応援団は何度も経験しているのでわかっている筈。
なのに?

思いつくところ、夜明け前の起床。
早朝から乗った各駅停車の電車。
満員乗車のシャトルバス…

だが理由にはならないだろう。
それをやったのは自分なのだから…

「熱中症になったら冗談じゃない」

マサアキに言った。
「使ってゴメン、マサアキの分もおごるから飲み物頼んでいいか?」

マサアキが戻ってきた。
「自動販売機の飲み物全部売り切れ!!」

オイラの周りの日産応援団メンバー。
驚きを隠せない。
オイラと同じ事考えていた人達が何人も居た。

マサアキからの情報はオイラを含めそういう方達にとってデカかった。
マサアキ、Nice job!

少し割高だけど自動販売機は諦め、販売店での購入を頼んだ。
マサアキ、ありがとう!
助かったよ!



GT500、#23 MOTUL AUTECH GT-Rのマイケル(ミハエル・クルム)と#36 PETRONAS TOM'S SC430のロイック・デュバル、バトル勃発。

NISMOとTOM'Sのバトルって絵になるねぇ。
もう何回やっていたんだ、このエース同士のバトル。

そういえばマイケルはかつてTOM'Sに在籍していたナァ。





今年は何でトップ争いのバトルじゃないんだろ?
いや、LEXUSもNISSANもHONDAもエースチームがサテライトチームに押されている。

ピットウォーズが両車始まった。
今度は中嶋一貴と本山哲のバトルになった。

ただ…後から録画を見たのだがマイケルがアタマを抱えて奥に入って行った。

そうとは知らないオイラ。
NISMOのピット作業が29秒という圧倒的に早い作業に酔いしれていた。
だが#36が前に立ち、遂に#23を抑えてしまった。

「やられた!」

各チーム、本格的なピットウォーズが始まる。

ところが#23に10秒のピットスルーペナルティ。
「え!?」

どうやら黄旗追い越しがあった模様。
う~ん…

先頭#12 カルソニックIMPUL GT-Rがルーティーンのピットイン。
作業は早く先頭のままコースイン。
ドライバーは松田次生からJ・P・デ・オリベイラへ。

オイラが手にした応援旗。
旗手もNジャンからマサアキへ。

マサアキ、頼んだぞ。
Posted at 2012/09/14 23:43:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記

プロフィール

「【NISSAN】3代目リーフ発表 http://cvw.jp/b/116827/48492013/
何シテル?   06/18 01:07
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
スカG中毒常習犯。
日産 スカイラインクーペ 日産 スカイラインクーペ
かつて所有していたスカイラインGTS-t TypeM。 初の新車購入でした。
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