☆このログは事実に基づいてますが、多少ネタの部分があります。
歯科医さんへ行った。
左上奥歯が痛い。
一通り歯全体のチェックして現状把握。
その後、レントゲン撮影して、患部を説明。
「う~ん… この歯は神経無いですよね。」
ズバリ的中。
実は二十代の頃、当時、別の歯科医さんに痛みを訴え通院した時の事。
あの時、悪さをしたのは親不知。
今ではその親不知を抜歯したのだけれど(超痛かったぜ)、その前に先生が「神経を取って経過を見ましょう」と言って治療したのである。
その隣の手前奥歯が現在の患部。
現在の先生が言うには「かぶせてあるけれど歯の根元が元々の歯ですよね。根の部分で炎症を起こしていると思われるのでお薬を3日分出しますので経過を見てください。」との事。
「神経が無い場合、こういうケースがありえます。」
「何か言わないとかなぁ?」と思ったNジャンさん。
深く考えずに言ってしまった。
「無神経って事ですか?」
一瞬、静まりかえり看護婦サンが吹き出した。
先生は笑いこらえて「そういう事じゃなくてですね…」
オイラ自身も「何言っちゃったんだオレ!」と思ったサ。
確かに(歯に)神経は無いけれど「無神経」という表現は意味が違ってくるぜ。
気を取り直して、先生が言った。
「Nジャンさん、反対側に気になる所があります。治療させて頂いてよろしいでしょうか?」
思わず「お願いします」と言ったオイラ。
先生はオイラの口に指をあて、ビュイーンってやろうとしていたが指が震えている。
まだ笑っているようだ。
↓Nジャンさんの心の叫び
「先生、その指が痛いです。」
言葉にするならば「へんへ~、ほのふひほほうは いはいんれふへほ
※1」だろう。
※1「先生、その指の方が痛いんですけど」
震えながリューターが回る。
ビュイーン
・・・・・・・・・・・・。
言葉にするならば「へんへ~のほうは、うひんへいはほおほふんへふへほ
※2」だろう。
※2「先生の方が、無神経だと思うんですけど」

Posted at 2012/10/26 23:08:50 | |
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