Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

今日はスケジュール目白押し。
いきなり朝からの本降りの雨が、まさに「水をさす」という感じ。
冷たく寒い朝を思えば本格的な冬の雨を思う。

本日は朝からタイヤショップへ。
セレナのスタッドレスタイヤ装着が目的。

純正アルミホイールに嵌め替えただけ。
純正とはいえ侮る事なかれ、聞くところによるとＥＮＫＥＩ製らしい。


お隣さんも同作業だね♪


ブリヂストン ブリザック ＲＥＶＯ２
195/60-R16
もちろん純正タイヤと同サイズ


もしものためのタイヤチェーンも購入。


こんなオマケまで頂いちゃいました♪

冬支度終了。
コレで雪道も行けるネ♪

我が家にやってきたセレナ。
所有者はオイラで基本的な使用者は女房殿。

彼女の職場での反応はボチボチらしい。
子供達の学校の奥様方は最近お気づきになられたそうで。

「イイですね。」の声はあるのだけれど逆に「Ｎジャンさんってわかりにくくなっちゃった。」との声も。
リバティの頃はナンバープレートの数字がひとつの特徴。
ＮＩＳＭＯストライプが個性的だったらしい。
更にルーフボックスが装着されると三拍子ですぐにわかったのだという。

奥様方にしてみればセレナは平凡に見えるだろう。
ＩＭＰＵＬのバイザーは知る由もない。
強いて言えばナンバープレートの数字でＮジャン家内とわかるだろう。

キューブ、リバティ、そしてこのセレナと同じ数字三代目。
数字はＮジャン本名（苗字）の語呂合わせ。

ま…
今回のセレナは無個性と言われても構わない。
それでいいと納得しているのだから。

ご存知のとおり、我が家はスカイラインＧＴ－ＲとモコとセレナS-HIBRIDの三台。
いずれもエコカーと言ってもいい。

何でＧＴ－Ｒがエコカーなのかって？
簡単だよ。
確かに燃費は宜しくないが、年間数百kmしか乗らないからすね。
なのに高い税金払っているのは何だかナァ…

モコがエコカー補助金、免税対象車だったし、セレナもエコカー免税対象車。

先日スカＧで出勤したとき、女房殿はモコで出勤したらしい。
彼女の出勤時間、道路は混雑していないらしいのだが、モコのダルさに戸惑ったという。。
あの時、前車は普通の国産セダンだったらしいのだが、坂道では簡単に置いていかれたそうだ。
以前のリバティも今回のセレナもソコソコのハンドリングがあるらしいのだが、モコだけはダルかったそうだ。

女房殿は「お父さんはコレで我慢しているんだよね。」と言った。
「てかさ、オイラが通勤するときは混雑（渋滞）してるからそういうところには不満が無いだけだよ。」と答えたオイラ。

６６０ｃｃのエンジンに安全性のために大きく重たくなった現在の軽自動車。
過給機搭載や軽量化でもない限りダルさは目立つだろう。

簡単な事さ。
低燃費とは燃料消費を抑えるということでパワーが少ない。
逆にハンドリングカーは動力性能を向上させるべく、燃料消費を促進させることになる。

確かにモコでは「我慢」するところがある。

でも大丈夫。
ウチにはスカＧがあるからね。
「乗らね～だろ。」ってか!?

このニュースについては下記ＵＲＬで御確認を。

ご存知の通り、来期Ｆ－１について小林可夢偉選手は参戦を断念したとの事。
Ｆ－１に再び日本人ドライバーが存在しなくなる。

ドライバーも存在しなければ、日本のメーカーもタイヤもあれだけやってきたのにねぇ…
強いて言えば「インフィニティ」ががんばっているけどサ。

Ｆ－１もこういう事態になってしまった。

日本国内もＳｕｐｅｒＧＴやＤ－１ＧＰが盛り上がっているけれど他のカテゴリーはどうなんだ？
国内最高峰フォーミュラニッポン（来シーズンからスーパーフォーミュラーシリーズに改名）だって空席が目立っている。

なぁんか、寂しくね？

モータスポーツはやる方も見る方も「夢」だったような気がするのだけれど。

セレナがやってきたというのに違和感アリアリ。
外に出てみれば、NISMOストライプの入ったＮジャン家のリバティがアタリマエのようにあったのだけれど…
まぁ、見慣れていないのでそんな事は時間が解決するだろう。

なんて事を考えていたら今朝は目の前をどこかのリバティが走ってた。
ついこの前まで同車種を所有していたのだが、今でもウチにある気がして…
気に入っていた証拠だね(未練タラタラ!?)。

「セレナにNISMOのストライプ入れてくれ」とか「ローダウンしてくれ」というリクエストも数名からあるけどサ。
セレナの特徴的なモディファイ計画は今のところ無い。

そういえば、ウチの連中、オイラも含めて「セレナ」と言わずについつい「リバティ」って言っちゃうんだよね（笑）。
それだけ愛着があったんだよ。