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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2013年06月05日 イイね!

We are ¨N¨ (日産応援団 ストーリー) #16

We are ¨N¨ (日産応援団 ストーリー) #16※演出のため、敬称略にて失礼致します。

SuperGT 2006年。
GT500、トヨタチームはトヨタ・スープラからレクサス・SC430へ。
伝統の鈴鹿1000kmレースがSuperGTシリーズに組み込まれるなど話題が豊富のシーズン。

3月、日産応援団は決起集会という名称でミーティングを横浜で開催。
イベント終了後、日産応援団の若者達は居酒屋に集った。
「レースが終わったら、応援席のゴミ拾いをしよう!」
立派な提案だった。
日産応援団クリーン作戦の素となった。

開幕戦は鈴鹿サーキット。
いきなりGT500 #36 OPEN INTERFACE TOM'S SC430がパフォーマンスを見せ、他を圧倒する。
SC430旋風吹き荒れるシーズン。

第2戦、岡山国際サーキット。
「日産応援団がいないからボクが応援するんだ!」
前年の富士戦で観戦し、知り合った少年が一人で応援していた。
この件をキッカケにキッズ応援団が誕生する(注:1)
注1:今現在は事実上自然解散。とはいえキッズの皆さんは積極的に応援に参加してくれています。

日産応援団の情報発信。
黒澤団長からNジャンへ本格的に広報活動を依頼。
厳しい事もあったがスタイルが出来上がる。
それがあってか新しい仲間を呼んだり、応援活動が具体的にアピールできるようになった。

第3戦、富士スピードウェイ。

日産応援団ではメンバーの本職が生きる。
お客さんへの企画がある時は、看護婦さんが上手にガイドする。
店員さんの呼びかけ。
PCに携わる方はアート作りなど…

スターティンググリッド。
このエピソードが有名となった。
日産応援団の前に#36 TOM'Sのマシン。
日産応援席から脇阪寿一選手へ場を和ませるユニークなヤジが飛んだ。
応える寿一選手。
それが日産応援席から寿一コール、ロッテラーコールの大声援が起きた。
脇阪夫人が「信じられない光景」と感動し頭を下げてくれたという。

第6戦 鈴鹿サーキット。
真夏の鈴鹿1000kmは日産応援団初の本格的な耐久レース。
「いつものレースの3倍」「GW富士の2倍」という声もあったが「ルマンの1/3」という声もあった。

この時、Nジャンが黒澤へ「円陣を組んで気合を入れよう」と提案した。
それが現在も行われている「気合入れ」だ。
後に、お客さんも一緒にやらせて欲しいという事になった。
それだけ大事な事になるとは…
Nジャン、自信に繋がった。





日産応援団にとって初のナイトセッション。
レースはGT500、#12 カルソニック インパル Z、#22 MOTUL AUTECH Zの1-2フィニッシュ達成。
日産応援団、歓喜に沸いた。
目頭を潤ませた仲間も居た。

第7戦 ツインリンクもてぎ。
関係者さんの御協力により日産応援席での応援となった。
この時、(株)オーテックの関係者さんと日産応援団のコミュニケーションが実現した。
すて☆るび夫さん、覚えてます(笑)?

そしてこの第7戦よりカルソニック応援旗が登場(レンタル)した。



第8戦 オートポリス。
日産応援団の一部の仲間の手で初の九州上陸。
現地に行くことができない日産応援団メンバーがフォロー。
TVカメラは堂々と応援旗と旗手達を映し出した。

GT500、#23 XANAVI NISMO Zが見事に優勝。
黒澤団長は嬉しさ爆発。
たまらずメンバーに電話したというエピソードがある。

最終戦、富士スピードウェイ。
GT500、#24 WOODONE ADVAN KONDO Zが3位に入賞するものの、ライバル達が強かった。

GT500は#36 OPEN INTERFACE TOM'S SC430が、GT300は#7 雨宮アスパラドリンクRX7がチャンピオンを決めた。

日産応援団、またも悔しさを握り締めた。

ニスモフェスティバル。
前年の雪辱を晴らすべく日産応援団も気合が入った。

日産応援団、結成10周年。
通行のお客さんにはサプライズでお誘い。
記念撮影を行った。



撮影終了後、更にサプライズは続く。
知らぬは黒澤団長だけ(笑)。
日産応援団による団長の胴上げを行った。

グランドフィナーレでは、観客の皆さん、眞田裕一NISMO社長(当時)とともにチャンピオン奪回を目指す事を誓った。

~つづく~
Posted at 2013/06/05 22:41:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産応援団物語 | 日記
2013年06月04日 イイね!

We are ¨N¨ (日産応援団 ストーリー) #15

We are ¨N¨ (日産応援団 ストーリー) #15《第三章 加速、日産応援団》

※演出のため、敬称略にて失礼致します。

2005年。
JGTCからSuperGTへ。

新生、富士スピードウェイ初のビッグレースは恒例GWの大一番、SuperGT第2戦。
久々の富士スピードウェイでの開催に日産応援団も集結。

お客さんにも変化が見られた。
なんと、「Nジャンさんですね。いつも拝見しています。」と声を掛けてくれる方が現れた。
嬉しく思った。
小さい事かもしれないが情報発信の成功だろう。

そんな中。
ある親子と出会った。
それが後にあるキッカケを作ることになるとは…

Nジャン、レポートを書き始める。
それは日産応援団内でも気持ちを高揚させる効果があったという。

しかしこの年、日産勢、意外にも苦戦していた。

日産応援団に元気印の男が現れた。
元気一杯で一気にお笑いへ持っていく男。
シュールなネタが笑いを誘う。

近藤隊長だ。



日産勢、最終戦にチャンピオンを賭けて臨む。
しかし鈴鹿サーキットは大雨。
レースはディレイ。
気温は下がり冷たい雨が、容赦なく観客にも…
水を含んだ旗はやたら重かった。



団長は用意していた簡易カイロを応援席の皆さんにも提供できる案内をした。
その際、トヨタ系私設応援団の方々が拡声器を貸してくれたというエピソードもある。
トヨタ系私設応援団と日産応援団が上手にコミュニケーションがとれるようになった証拠だろう。
日産ファンでなくとも使って欲しいという趣旨も説明。
そんな言葉に心打たれたお客さんがいたという。

NISMOは奇想天外な作戦でアタックしたのだが…
チャンピオンはライバルチームが手に入れた。

悔しさを滲ませる日産応援団。
冷たい雨だけが降っていた。

「感動を伝えるために必要なものはチャンピオン。」
Nジャン、情報発信者としてそう思ったのだが、甘くはなかった。

ニスモフェスティバル。
久々の富士スピードウェイに日産応援団も気合が入った。
しかし…
降雪という天気に阻まれる。
寒さこらえて旗を掲げる団長、黒澤。

その姿に関係者の心を打った。

~ つづく ~
Posted at 2013/06/04 23:01:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団物語 | 日記
2013年06月04日 イイね!

祝、5大会連続ワールドカップ出場決定!

祝、5大会連続ワールドカップ出場決定!.ホント、スポーツって最後まで、わからないネ。

本田選手、見事に決めてくれました。
長谷部キャプテン、オイラは同郷人として誇らしく思います。

素晴らしい試合でした。

ワールドカップ出場決定おめでとうございます!!
Posted at 2013/06/04 21:38:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2013年06月03日 イイね!

We are ¨N¨ (日産応援団 ストーリー) ~なかがき 3~

We are ¨N¨ (日産応援団 ストーリー) ~なかがき 3~ 時代はJGTCからSuperGTへ。
FISCOからFSWへ、新生富士スピードウェイ。
各メーカー、モータースポーツが激化する。
ところが世の中が激しく揺れると各メーカーは真っ先にモータースポーツ活動を自粛傾向へ。

世の中はインターネットが急速に普及し、情報発信が容易になった。
ネットユーザーが増加。
ブログの登場により個人的なことも発信可能。
コミュニケーションも容易。

日産応援団は新たなる仲間を呼び寄せるばかりでなく、旧知の間柄の方にも情報が伝わる。
ライバル応援団とのコミュニケーションが可能となり、素晴らしい方々の集まりだと知る。
互いに切磋琢磨となる。


※画像提供:フォトヤマさん

¨日産応援団が加速した¨
Posted at 2013/06/03 21:43:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団物語 | 日記
2013年06月03日 イイね!

We are ¨N¨ (日産応援団 ストーリー) #14

We are ¨N¨ (日産応援団 ストーリー) #142004年、JGTC。
日産は前年まで参戦していたスカイラインGTーRからフェアレディZへマシンをスイッチ。
新時代到来を予感させた。

この年、富士スピードウェイは新生させるべく改修工事に入っていた。
よって、シリーズに富士戦は組み込まれていなかった。

この年のシリーズ。
まさにトヨタ・スープラ、ホンダNSX、ニッサン・フェアレディZという国産スポーツカーの大決戦となった。
更にヴィーマック、フェラーリなどもGT500に参戦。
GT300もフェアレディZが増えていた。

GT500、前年、チャンピオンでありながらも未勝利だった#23 XANAVI NISMO。
開幕戦から文句なしで優勝。
更に第6戦オートポリスでも優勝とシーズン2勝を得てチャンピオン獲得。
最終戦、鈴鹿、前年に引き続き、#12 CALSONIC IMPUL Zが勝利を納めた。

日産応援団、第2戦 スポーツランドSUGO、第6戦 ツインリンクもてぎ、第7戦 鈴鹿サーキットに登場。
第3戦、セパンサーキットにも一部メンバーが応援に駆けつけたという。

もちろんチャンピオン獲得に湧いた。
旗が揺れに揺れたであろう…(注:1)

(注:1)失礼ながら個人的な事を書かせて頂くとこの年、私、Nジャンは都合により日産応援団に参加していません。

チャンピオンを獲得した時の現場の感動。
日産応援団のアピール…
特に有志による集まりという主張が必要…
とにかく伝えたい思いが強まる。
日産応援団への感謝の思い。

時は11月。
みんカラユーザー、 「Nジャン」登場(笑)。



~つづく~
Posted at 2013/06/03 16:49:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産応援団物語 | 日記

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「前だけを見つめて http://cvw.jp/b/116827/48655176/
何シテル?   09/14 21:01
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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