Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

♪嵐のあとは　虹の空
　不思議な気だるさが今
　立ち止まっている
　
☆　嵐のあと （After the storm went away）：Street Sliders

オイラの今日は普通に出勤日。
朝は自主的に早めの出勤。
外は大荒れ。
橋の上で風に煽られてモコのハンドルが取られてしまう程。
その風が追い風になった場合、物凄い加速をするモコである。

勤務先の駐車場から建屋に入る時、少々心配した。
ところが風は確かに強かったけれど雨が少量だったのは幸いだった。

今日の仕事は早めの終了。
風は少し残っていたけれど、台風一過で一段と秋らしくなったか。

潮風を含む台風。
家の外壁とガレージは女房殿が昼間に水をかけてくれたらしい。
オイラは帰宅後、さすがに洗車するほど時間は無いからセレナとモコは水を勢いよく掛けただけ。
まぁ、やらないよりは、かなりマシでしょ。



ガレージ＆物置はシャッターのテンションを外した。



う～ん…
問題ないとはいえ、さすがにブレーキローターには錆が…



最後になんとなく空を見上げただけ。

朝から雨が降っていた。
先週の雨で今週に順延となった町内会の行事も中止決定。

町内会行事を優先すべきだと判断しているから、個人的に先週のＧＴも今週のR'sミーティング2013も諦めざるを得なかった。

結局何ひとつ参加できなかったワケだから何だか一番中途半端な諦め方となってしまった。
ツイてない時はそんなモンか。

台風の進路が気になる。
今現在の予想進路を見る限り、このままだと直撃（涙）。

女房殿は昨日のうちにスーパーへ買出し。
万が一の停電に備え、パンなどを少々買い込んだ。
オイラも夕方、外に出ている鉢を極力物置に収納。
洗濯竿も同様。
竿掛けもたたんだ。
ガレージ＆物置のシャッター裏側にめくれ防止のテンションを張った。



今までのジンクスでは、この台風準備をすると「台風は上陸しなかった」というオチになる。
ただ作業をやっただけの「肩透かし」という事になって、「結局何もなくて良かった」という感じになる。
それを願っているのだが…
さすがにオイラも今後の進路はわかりませぬ。

朝からの雨は昼前にあがって太陽が顔を覗かせた。
蒸し暑さが増してきた。
真夏の日差しによる暑さとは違っているのは明らかだった。

家の外に出ることはあっても基本的にインドアの日。
ま…仕方ないけど。

台風、Ｕターン希望。

今日はなんとなくブラッと榛南の静波に。
また海へ足を運んでいる。
結局、海を眺めるのが好きなんだろうね。

海水浴客で賑わった海の家は解体中。
海岸にはサーファー。
水遊びの子供達。









８月の風景とは違った海岸の風景。
それはそれでイイものだと思った。
自分自身もリラックスできてゆっくりできる時。





秋風が吹き抜ける中。
そんな事を思った。

それは08年のＳｕｐｅｒＧＴ最終戦前の事。
日産勢、GT500ではこの年デビューしたR35 GT-Rが、GT300ではフェアレディZのチャンピオンがかかっていた。

黒澤日産応援団長は、フォトヤマさんのフォトグラフをベースにイメージをデザインし、告知文を書き上げてオイラに原稿を提供してくれた。

オイラはオイラで念願だったチャンピオン獲得の感動。
それを伝えたくてフォトヤマさんのフォトグラフを更に組み込んでアツくなれそうなBGMをYou Tubeで探した。

音楽に例えるなら、作詞「団長」・作曲「団長・フォトヤマ」・編曲「Ｎジャン」と言ったところか。

日産応援団の仲間達はもちろん、グランドスタンドに集まって頂けるお客さん、一緒に応援して下さる皆さんのアツい心に火をつけたいと思った。

実際、コメントを頂いた皆さんからのアツい思いが伝わる。
あの時、フォトヤマさんから「最高」という一報を貰ったことも記憶に残っている。

ところが当時の告知ログ、文章中画像のバンク先が閉鎖となってしまった。
文章中の写真が表示されないワケで。

でもこのまま放置していくのももったいない気がした。
当時のアツい思いを残したい。

そこで08年最終戦ログの画像を修復した。
お気づきの方もいらっしゃるだろうが、当時のフォトヤマさん撮影画像を「みんカラ」のフォトギャラリーに展開。

そんなワケで復刻版です。
当時を思い出して頂けると嬉しく思います。

・【日産応援団】カルソニックIMPUL応援団(通称「青組」）
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/10829544/

・【日産応援団】日産応援団(通称「赤組」）
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/10830487/

♪Des yeux qui font baisser les miens
　Un rire qui se perd sur sa bouche
　Voila le portrait sans retouche
　De l'homme auquel j'appartiens



「La Vie en rose」。
放題「バラ色の人生」。

まだ妹が幼かった頃の事。
両親とともにクルマに乗ってお出かけしていた。
途中、ドライブインだったと思うが立ち寄った。

そこで「バラ色の人生」と書かれた赤いプラスチックのケース（今でいうスケルトン）に入ったオルゴールが売られていた。
別に高価なモノでもなかったので親父は簡単に買って妹に手渡した。

妹は、いたく気に入っていつまでもゼンマイを巻いては聴いていた。
そのメロディは今でもオイラの記憶に残っている。

アイツ、今でも持っているのかな？
本人に聞いてみようか。
チト恥かしいか（笑）。



♪Des nuits d'amour a en mourir
　Un grand bonheur qui prend sa place
　Les ennuis, les chagrins s'effacent
　Heureux, heureux pour mon plaisir

[1946]
La Vie en rose：Édith Piaf

他　カバー多数