Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

隣町に有名なショートコースのゴルフ場があった。
そう、過去形。
最近閉鎖になった模様。
たまたま、通りかかってそれを知った。

張り紙に「四十年間、長い間ありがとうございました。」と。
全盛期は駐車場が満車になるくらいだったのにねぇ。

このケースに限らず、かつて大盛況だった所が閉鎖に追い込まれているのも珍しくない。
ひとつの時代が通り過ぎたのか…。

離れて行っているのは若者ばかりじゃないようだよ。

スマホを買替えた。

これまで使用していた初期のスマホ。
購入した経緯は以前書いた通り、自業自得ながらハプニングに寄るもの。

あまりにも急いだのでお買い得だった初期のスマホを購入。
ところが使い勝手が悪く、本当に手を焼いた。
肝心な電話に出ることができなかったり、切ることができなかったり…
使用途中、固まったり。

オイラもそうだが同機種を同時購入していた女房殿だって我慢も我慢、もう限界。
２台とも同じ現象が出ているのだから機種特有のものだろう。
となると、メーカーさんも知っている筈だ。
だって「なんとかNo.1」とＣＭやっているのだから、把握できないようなポテンシャル低い企業じゃないでしょ？
機能に対しメモリが少ないのが明白。
販売を急いだ結果こういう未完成な製品が市場に出回ったのだろう。

予算も整ったので女房殿とオイラが買換えに踏み切った。
それにしても、あのショップも混雑なんとかならないか…

混雑が想像に難しくなかったので開店前に行った。
ウチは事前に購入機種を決めていたのだが結構な時間を要した。
手続きも結構面倒だし。

やっとの事で２台購入。
今回は女房殿と機種を別にした。
久々に好みが分かれたワケで。

まだアレコレ試している途中ではあるけれど、ストレスを感じさせないモノにやっと恵まれた。
今までケータイを何台替えたか覚えていないけれど、自分とバツグンに相性のイイ機種は記憶に残るモノ。
先ほどまで使用していたスマホは逆に相性悪くて記憶に残りそうだ。

今回はバツグンに相性のイイ機種である事を願う。

静岡県中部地方、晴天。
しかしながら風が強く、体感温度は寒く感じる状態。
この辺りの冬にアリガチな空気乾燥中、火の用心。

最近の住宅は「高気密高断熱」の構造が多く、一酸化炭素中毒の恐れがあるとの事で石油ストーブやファンヒーターなどの使用を控え、エアコンや電気ヒーターの使用を推進している。
つまり、「火」ではなく「電」の使用。

ところがね、いくら「高気密高断熱」でも寒いものは寒い。
電気暖房機のスイッチを入れているけれどパワーでは石油暖房機・ガス暖房機に比べイマイチパンチが弱い。
そういう意味では後者暖房機が恋しい（笑）。
仕方ないけれどサ…

女房殿と下のお嬢が今日の午前中は例の如くお出かけ。
モコを彼女らに奪われたＮジャンさん（笑）。
アタリマエだけれど室内空間がセレナに比べて狭いので車内温度調整がラクな上にコンパクトな車体は駐車に楽だそうで…

上のお嬢は部活。
中学になってバスケットボール部に入っているのだが、先日、顧問の先生が部の生徒達にJ-SPORTの事を言っていたらしい。
聞けば高校バスケットの大会の放送を言っていたという。
J-SPORTを見ることができる人を聞いたところウチの娘が手を挙げた。

元々オイラがモータースポーツを見たくて契約しているワケで。
素直にその理由を言ったらしいが…

この前、その高校バスケットボール大会を見た。
コレがなかなか面白い。



実況アナウンサーもどこかで聞いた声（笑）。
そう、モータースポーツの実況でもおなじみ下田恒幸さん。

それもあってか気がつけばオイラもヒートアップ。

ヤバいぞ。
バスケットボール、超面白い！

バスケットボール！
Ｂ・Ｋ・Ｂ

ひ～いや♪



もうエエっちゅうねん…てか？

Ｎジャンさん、ＢＫＢ好き♪

※メイン画像：フリー画像使用［Photo by pakutaso.com ］様

ちょうど20年前の今日。
父親方の祖母が亡くなった日だった。
92歳で他界したので長寿だったといえる。

あの時、老衰が進んできているという旨を叔父から聞いた親父。
「会えるのも最後かもしれない」と言って山形へ向かった。
到着後「無事に着いたから」と言って電話をよこした。

その一時間後、「オレが着いたらすぐだった。」と…

荷物をまとめて翌日、母親と妹とオイラと３人で山形に向かった。
庄内地方、雪は残っていたけれど天気は快晴だった。

到着して親戚一同が集まる中、挨拶を。
亡くなった祖母にもご挨拶。

更に翌日、葬儀。
無事、葬儀を終えて献杯を。
思い出話に花が咲く。

「オレ、一番覚えてるのが雪遊びだったナァ。この辺り雪降ればスゲーもんね。静岡じゃ雪降らない(一部を除く)から面白かったよ。」

「それでＮジャン、そこでスキーやってすっ転んでふてくされてたっけ（笑）。」

「そうそう。覚えてるよ（笑）。」

埼玉の従兄弟一家と一緒に帰宅する日。
そんな事を言っていたせいか大雪の日となった。

「帰るのか？」と親父の兄貴。
「うん。」と埼玉と静岡の弟二人。
14:00過ぎの駅は大雪の中。

当時国鉄色だった485系車両の特急は雪で一時間遅れていた。

「オマエがあんな事言ってるから、バーサンが帰らないでくれと泣いているぞ。」と。

「昔、埼玉と静岡の一家が揃って一緒に来た時あっただろ？帰った日はバーサン泣いてたっていうし。」

待合室で列車を待っていた。

当時、高校生だった「はとこ」が学校を終えて飛んできた。
「間に合った。挨拶しようと思って。」

隣町に住む従兄弟が飛んできた。
「間に合ったよ。コレ、持ってって」と差し入れ。

気付けば親戚が次々と。

一時間後、特急列車が入線。
ヘッドライトが降る雪を照らす。

「じゃあね。」

ドアが閉まって列車は発車。

「こうして埼玉と一緒に電車に乗るのは何年ぶりだっけ？」


※イメージ：フリー画像使用　日本の旅・鉄道見聞録様

「まったく帰る日に限って大雪だとはねぇ…」

「おいおい、このままだと新幹線（東海道）は最終だぞ。」

冷たい雨が降った昨日。
山間部は雪であろうことは想像に難しくない。

一転して今日は晴天。
強い風を予想していたのだが思いの他そうでもない。

休日はどこか行きたいと考える今日この頃。
そう、考えるだけ（苦笑）。
まぁ、行けたとしてもいったいどこへ？

かつて友人達と「どこか行こう」という事になった時、誰一人行き先を言わなかった時は笑えた。
結局サ店行ってダベって終わったような気がする（爆）。

一人で買い物行った時は、結局迷ってしまいウィンドゥショッピングで終わっちゃった時もある。

目的地よりも行動が優先だったケースだな（笑）。

ボク…
結局何でもできず…
ボーっとしてる…

Ｂ・Ｋ・Ｂ

ひ～いや♪



バイクだけに…ブンブン！

「Ｎジャンさん、それがやりたかっただけでしょ？」ってか（爆）。