Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※メイン画像は以前撮影したモノです。

日照時間がかなり延びてきた。
ランプ点灯不要の時間帯が季節を感じる。

菜の花がピークの真っ最中。
ソメイヨシノは個人的に感じ取れるのは３～４部咲きと言ったところ。
雨降りの日の周期が先月よりも短く感じ取れる。

雰囲気は既に春。
しかし今年は寒の戻りの警戒は否めない。
まぁ、今のところそんな事になりそうにはないと思うけれど…

ＰＳ…東北支部長、いよいよ来週、ＧＴが始まるよ。


※画像提供：フォトヤマさん

先日、手に触れる部分を純正に戻した。
ステアリングもシフトノブも純正にしたことでその忘れていたタッチを思い出した。
この歳になってその良さを改めて知った。

最近そういうのが大事だと感じる。
歳を重ねたと言われればそれまでだけど「大人の味わい」を覚えた。

前に代車で国産低価格車に乗ったことがある。
コスト低減を徹底的に行って車両価格を抑えたモデルだろう。

オートマチックのシフトノブの素材は気にならない。
だって常に触れる事は無いでしょ。
問題なのはステアリング。

そのクルマのステアリングは「いかにも」という感じでプラスチックの表面。
滑り止めもあって網目が細かく刻んであったのだが…
１０分くらい運転しただけで掌が痛くなった。
即、敬遠したくなった。
対策のひとつとして簡易的なハンドルカバーを被せる事も考えるが図太くなってあまり好みではない。

「せめてステアリングだけでもコストかけて革巻だったらナァ…」とアタマを過ぎった。
かつては市販のステアリングホイールに交換できたのだけれど、今のクルマはエアバッグがあるので面倒だし。

そんなワケで今は国産コンパクトカーより、欧州車コンパクトカーのタッチに興味アリ。

オイラ的にはＧＷの富士決戦は皆勤賞。
ＪＧＴＣ初開催の時からＧＷは外していない。

しかしながらココ最近は行けない可能性が出てきている。
それは子供達の成長に関わること。
部活などの学校行事が優先なのはアタリマエだし。
昨年行けたのは「たまたま」だった。

今年も当然、どうかわからない。
ゆえに具体的な計画はできていない。



そんな中、上のお嬢が言った。
「できるならＧＷのＧＴに行きたい。」

実はＧＴが大好きらしく結構詳しく知っている。
１３歳の女のコではあまりいないでしょ。
モータースポーツは決して男の子だけのモノじゃない。

とはいうものの、彼女にとってＧＷの富士は他にも楽しみが伴う。
競技観戦の楽しみは勿論の事、日産応援団の仲間達との再会、グラスタ裏の売店、グルメ。
そしてアフターの温泉とかネ。

上のお嬢は相変わらず３号車のファンらしい。
下のお嬢は未だにマッチを言ってる。

我が家全員、ＧＷの富士が大好きなんだよ♪



※画像提供：　○ッツリスケベ AMEちゃん


注：特別な許可を得ています。

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この記事は、2014 SUPER GT 合同テスト 富士スピードウェイについて書いています。

昨日、一昨日と二夜連続放送された特別ドラマ、「LEADERS リーダーズ」。
「さすがドラマのＴＢＳ、制作が巧みだなぁ。」とつくづく。

この物語はトヨタ自動車がモデルになっているのは誰の目にも明らかだろう。
しかしながらドラマ化されている所はほんの一部にしか過ぎない。
そりゃそうだろう。
数十年に渡る物語がほんの数時間で語りつくせるワケがない。
とはいえ物語の製作もさることながら本当に見事な内容と思う次第。

前にも書いたけれどオイラが「Ｎ派」なのは、本当に「たまたま」だと思う。
ドラマを見たからと言って揺らいでいないのは確かだな。

何となくしていると時間は経つばかり。
最近は妙に２４時間の使い方が下手だと思う。
何やってるンだかナァ（苦笑）。

ココ最近は外に出てみると「寒さ」「暖かさ」を繰り返しつつも春の到来を思わせる。
今日も晴天。
しかも風は微風。

それだけでも春っぽいし。

週末はスカＧに乗りたくなる。
何かを取り返すかのように…