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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2014年12月11日 イイね!

ひとつひとつ覚えて

ひとつひとつ覚えて最初の愛車はそれなりに古くなっていた中古車。
正直、「ハズレ」のクルマ。
トラブルが立て続けに発生して厄介なシロモノではあったけれど、修理の度にメカニックさんや営業さんから説明を聞いてひとつひとつ覚えたのは、今でも知識としてアタマに残っている。
まぁ、苦い思い出としても記憶に残っているけれど…(汗

やがて、愛車がHCR32型 スカイラインGTS-t TypeMになった。
その頃、知人の伝を辿って今でも付き合いのあるタイヤショップさんへ行った。

作業待ち時間中、オイラを見つけた店長サン。
最初はタイヤについてアレコレ教えてくれた。

「速度記号ってあるでしょ?結構大事でね。合わないとブレたりして大変なメに遭う事がありますよ。下手な安売りタイヤは要注意ですから。」

インチアップ、ローダウンについて質問を投げてみた。
当時は今とは違い、規制は厳しく車検パスするには公認車検を取得しなければならずオイラも慎重だったのである。

「『どうしてもやりたい』という事ではない限り、お勧めしません。出費だけになっちゃうし。クルマってのはメーカーは純正部品装着を前提に設計されていますから、タイヤとホイールのサイズを換える場合はサスペンションまで手を入れた方がイイですよ。」

排気系についても聞いてみれば回答を頂いた。
「排気は物凄く圧力がかかるんです。特に曲がっているところは痛みやすいですから。できることならステンレス製がよろしいかと思います。」

あくまでも上記は当時のハナシ。

今はどうなのかはわからない。
今のオイラに最新のそのあたりの知識が必要かどうか…(汗
そこまで手を伸ばす余裕はなくなっているし。

愛機、BNR32 スカイラインGT-Rは手を入れているが、若気の至りもあったけれど当時覚えた事が今でも残る。
我が家のセレナ、モコのタイヤ・ホイールが純正サイズであるのはそういう事です。
Posted at 2014/12/11 10:37:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年12月10日 イイね!

クリスマスソングが聴こえる 2014

クリスマスソングが聴こえる 2014 ※フリー画像使用   
http://www.pakutaso.com

12月も1/3が終わってしまった。
殆どの店に入っても聞こえるのはクリスマスソング。
某店だけは演歌だったが(苦笑)。

オイラは毎年、青春時代に見たあの伝説となったあの音楽番組を思い出すけれど。



カセットテープにお気に入りのクリスマスソングを編集しては聴いていた若かりし頃。
そういう時代だった。
時代は進み、MDで同じような事をしたのだが、更に時代は進化。
MP3ファイルのCDで編集したのは数年前。
本当、時代の変化はめまぐるしい。

今はワザワザ聴く事もなくなってしまったオヤヂ、Nジャンさん。
ラジオからでも聞こえてくるし、雰囲気だけで十分だと思う今日この頃。

しかしこの季節になると我が家のセレナから流れてくるクリスマスソング。
あの編集したMP3を何年か前に我が家の女性陣に奪われたワケで。
好きだナァ~、ホント。

最近、「こち亀」の初期にあったクリスマスでの「両さん」と「フータロー」の会話をうろ覚えながら思い出した。
「今夜は気合入れて飲むか?」だったっけ?

Posted at 2014/12/10 11:27:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2014年12月09日 イイね!

ゲレンデを思い浮かべている

ゲレンデを思い浮かべているこの寒波の襲来でまとまった降雪、積雪があってオープンしたスキー場は多い。
とはいえ、あまりにも急だったため整備が間に合わず、全面滑走可能のスキー場は限られるが、それも今の所といった感じだろう。

オイラの子供の頃、冬に親父の実家に行けば木製のスキー板があった。
今のスキー板みたいに立派なモノではなく、履いた長靴に紐で縛る昭和初期のタイプ。
親父は学生時代、学校のスキー部だったらしくスキーはなかなかの腕前だと本人は言っているが、果たして…(自分で言ってる事自体が既に怪しい:笑)。

そんな親父はコチラに来て会社の仲間たちとスキーに行っていた。
まだ幼い頃のオイラと妹と母親を置いて…

そんな中、あのバス転落事故現場に遭遇した事もあったらしい。
あの時の現場の様子を未だに言う。
それだけ今でも心配してくれているのだと思うのだが…

小さい頃は「連れてってくれ」と何度も言ったけれど「大きくなってから」と親父はオイラを説得してた。
大きくなってから同じ事を言ってみたが、「もうそんな体力は無い」とか言い出す始末。
挙句の果てに「焼津スケートセンター(現在閉鎖)で我慢しろ。」と。

物心ついた二十代前半。
オイラ世代の方々はピンとくるだろうが、映画「私をスキーに連れてって」をキッカケに大ブームが起こる。
各地のゲレンデは若者を中心に大混雑となった。
松任谷由実嬢を聴きながらゲレンデへ行った方も多かったのでは?


原田知世サン、同い年です。

周りがあまりにも「スキー」の話題をするのでオイラ自身も「やってみるか」とか思うようになった。
「親父に出来てオレに出来ないワケがない」とも思ったし(笑)。

いざやってみると、当然最初から出来るワケがない。
出来ないのが悔しくて何度もトライする。
周囲は笑っていたが、オイラにしてみればそれどころの騒ぎではない(笑)。

何度も挑戦し、自分なりに「滑る」「曲がる」「止まる」をマスターすると、スピードがノッた。

「何コレ、超面白いんですけど~!!」

ご当地の温泉、グルメ、観光など「アフター」の楽しさも覚えた。
道中の「クルマの中」での会話も面白かった。

やがて、あのスノーボードが登場し、これまた大ブームとなった。
これまた「やってみるべ」ということで、見事にハマったオイラであった(笑)。
ビッグエアーは憧れで終わったが…



各スポーツショップもCMに力を入れる。
特にアルペンのCMではBGMに広瀬香美嬢を起用し、男女を描く映像が話題になった。



当時、オフクロは「遊んでばかりいるこの極楽トンボ! またスキー? そんな事ばかりしてないで嫁でも連れて来い!」とよく言っていた。
オイラは「向こう(スキー場)に出会いがあるかもしれね~じゃんか。」と答えていた。

おわかりだと思うが、そういう出会い、オイラには全く無縁(笑)。



今のオイラ。
あの頃程ではないけれど、年に1~2回ゲレンデに足を運ぶ。

女房殿も若かりし頃に何度も行っているらしいが正直…(汗
オイラは教えるのが下手なので数年前、子供達の手が離れた事もあってスクールに入れた。
子供達には強制というと語弊があるかもしれないが、ジュニアスクールに。
さすがに先生はプロ。楽しく上達できるようにご指導してくれた。

家族を連れて行くには理由がある。
オイラの幼い頃の悔しい思いをさせてくない一心だった。

女房殿も子供達も今は「スキーが楽しくてたまらない」という。
女房殿は「この歳になって楽しさがわかった」と。
んじゃ、今まで何だったんかいな(笑)?



しかし良い事ばかりじゃない。
山の天気は気まぐれだ。
雪道は一層慎重に走らなければならない。
そして無視できない予算…



若かりし頃、ゲレンデの楽しみは8割でアフターの楽しみが2割。
今は逆(爆)。

「せっかくココに着たのに、朝からスキーやらずに飲んで寝ている人がいる。何だかナァ…」というお客さんを見たことがあるが、今はその気持ちがよくわかる(笑)。
夜通しで走ってきた上に、もう若くないんだよねぇ。
「夜中に…」ってのも確かに辛くなってきたし。



今のゲレンデは不景気の時代という背景もあったせいか、あの頃に比べたら随分空いている。
リフト何十分待ちとかいう事も無くなった。
中には閉鎖に追い込まれたスキー場も少なくない。

ある若い世代に聞けば「スキーですか?寒いし、金かかるし、雪道危ないし。そんな事までしてやりたくないですよ。」という。
かつてオイラも思っていた事だ。





オイラは「やってみる」という選択をしたのだが、彼らにしてみれば「他にもっとやりたいことがあるので」という事だろう。
確かにあの頃無かったモノが現在は登場しているのも事実。

これも「若者の○○離れ」のひとつなんだろうナァ…

Posted at 2014/12/09 12:48:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | ウィンタースポーツ | 日記
2014年12月08日 イイね!

天は気まぐれ

天は気まぐれ年末が押し迫ってくると、情報番組では「2014年出来事」という企画が組まれる。
早くもその内容の放送が始まった。

オイラもちょっと思い浮かべただけで「謝罪会見」「危険ドラッグ」「自然災害」「ノーベル賞」「冬季オリンピック」「名優他界」あたりが印象的。
番組ではそれらについてコメンテイターさんや司会者さんがアレコレ話しているけれど、我々が普段話題にしている会話と変わらない。
思わずチャンネルを変えた(笑)。

オイラにとっての2014年の印象は天気。
何をするにも左右させたのは天気だったな。
こればかりは仕方がない。
何せ相手は自然か神様かだからね。

天は気まぐれという字を書くなぁ、確かに。
その気まぐれに誰もが付き合わされるワケで。



「何を今更」ってか!?

セレナ、スカGはディーラーさんのお世話になって年越しの準備終了。
モコは全く問題ないし。
残るは給油と洗車のみとなった。

「お父さん、あとは家の事お願い。」と我が家の女性陣に言われるのがオチだナァ。

クルマばかりに没頭すると…



慌しい師走になりそうだなぁ、今年も。
Posted at 2014/12/08 10:43:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2014年12月07日 イイね!

4ナンバー軽自動車着目中

4ナンバー軽自動車着目中ディーラーさんで少々の待ち時間、担当営業サンがお相手してくれたのでチト聞いてみた。
NV100 クリッパーのカタログを見ていたら、リアシートにヘッドレストが装着されているグレードがあった。
やっとオイラの気持ちがわかってくれたかと思った。
4ナンバーでのリアシートヘッドレスト付きのクルマは嬉しく思う。
何しろ安全に関わる事だし。



自動車税増税が言われている昨今、ビジネス用4ナンバー軽自動車に着目しているオイラ。
車両価格は勿論、自動車税も保険も車検もコストを抑えられる。
法的に認められる範囲内ならカスタマイズも容易に楽しめる。

今の所、我が家のモコは上のお嬢が「免許取得したら譲って欲しい」と言っている。
ちなみに4年後には18歳だから実際に可能ではある。
まぁ、気が変わるかもしれないが、彼女にしてみればタダでクルマが手に入るワケで(爆)。

そんな理由から今の所、参考までに営業サンにアレコレ聞いてみたのである。
4ナンバー軽自動車か。
選択肢に十分入るだろうナァ。
シンプルさがイイんだよね。

かつてのスズキ・アルトやダイハツ・ミラみたいに4ナンバー軽自動車が再び脚光を浴びる時がくるかもしれないナァ。

ま、不可解で妙な我が国の法律が変わればハナシは変わってくるけれど。
Posted at 2014/12/07 20:09:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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