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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2015年01月05日 イイね!

2014 12.27-29 白馬 Vol.5

2014 12.27-29 白馬 Vol.5白馬ハイランドホテルへ最終宿泊。

着替えを終えて、温泉に入ろうかと大浴場へ向かったが…
外来のお客さんも重なる時間帯。
超混雑。

「後にするか…」

リピーターにも笑えるデメリットがある。
オイラが恥ずかしそうに早足でフロントを駆け抜けると、「とみしん」さん、「のん」さんが失笑。
状況を飲み込めたようだ(苦笑)。

先に食事を選択。
今回最後の夜だ。
張り切って・・・・・・



飲みすぎた(爆)。
だって、スタッフのたまちゃんが美味しいお酒を薦めてくれたんだもんw

「のん」さんとお話すると、「Nジャンさんがお帰りになる時っていつも雪が降るんですよね」と。
確かにそうなんだよナァ…

空いた時間を見計らって大浴場へ。
今度は数人。

一緒になった若者。
同じ静岡県民だった。
アレコレ話をした。
楽しかったナァ。
しっかりした若者だった。

翌朝。

お約束の風景…



朝食。



セレナの雪下ろし。
荷物を載せた。

今回もお別れの時がやってきた。
「とみしん」さんから「もう一泊」というお言葉。
本当は嬉しいお言葉だけど、断ち切らなければならないオイラも厳しい。

「のん」さんが「お写真を撮らせてください」と。
その写真はハイランドホテルのFacebookに載せていただいた。

我が家は白馬ハイランドホテルさんの「とみしん」さん、「のん」さんはじめスタッフの皆さんのすっかりファンになっている。
ホテルの皆さんもNジャンさんのファンになってくれれば本望というのも言い過ぎか(笑)?
もちろん、ビジネス面はビジネス面だよ。

何回も同じ事繰り返していても、別れは寂しいネ。
いくら通信機器が進化したってリアルには叶わない。

「また来るからね。」



~つづく~



☆白馬ハイランドホテル・スタッフブログ
・Nジャンさんの岩岳&五竜ホリデー
 http://hotel-hakuba.seesaa.net/article/411428709.html

☆白馬ハイランドホテル・Facebook(Facebook ユーザーのみ)
・お客様フォト
https://www.facebook.com/shinichi.ishiguro.1#!/hakubahighland/photos/a.173915826047191.30187.108543859251055/609550849150351/?type=1&theater
Posted at 2015/01/05 16:13:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドキュメント Nジャン | 日記
2015年01月05日 イイね!

2014 12.27-29 白馬 Vol.4

2014 12.27-29 白馬 Vol.4Hakuba47ウインタースポーツパークのゴンドラに乗り込んだ。
更にリフトで上を目指すのだがそのリフト乗り場まで少し滑って降りる。

バーンは固めでシャリシャリ。
スキーのエッジが引っかかりやすい。
我が家の女性陣、ドン引き(笑)。

そしてトップへ到着。
見事な景色が広がった。





初級コースもあるので女房殿も下のお譲と一緒にスキーを楽しんだ。
混雑する前に早めのランチを。
今度はHakuba47から白馬五竜へ。

白馬五竜から

女房殿と下のお嬢はゴンドラ(テレキャビン)で下山。
途中、チャンピオンダイナミックコースがあるので初級レベルでの滑走は無理と判断。
上のお嬢は初めての「挑戦」だった。
これが見事にクリア。
それどころかオイラはおいて行かれた。
確かにオイラはファンスキーなのだが、負けは負けだ。
若いってスゲーなぁ(今更だけど)。



とおみゲレンデ・エスカルプラザへ。
既に店内は混雑。
この時、唯一空いていた席はSUBWAY
しかしそれもつかの間であっという間に満席になった。



とおみゲレンデのリフトに乗って少し上へ。
今度はかつて行った事のある、いいもりゲレンデへ移動。
こちらのコースは初心者向けだから女房殿と下のお嬢だけでもイケる。
休憩所もあるし。

オイラと上のお嬢と再びテレキャビンでTOPへ。
今度はお嬢を先に行かせてオイラが追う展開。
万が一を想定しての作戦だったが、とんでもない。
オイラの予想を遥かに超えていた。
印籠を突きつけられたじゃんかw

満足の行く敗北感がこんなに早くやってくるとは…





いいもりゲレンデへ。
我が家全員合流。
もう満足レベル。
シャトルバス待ち。
15:00発まであと45分。

・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・。





10分前、バス乗り場へ移動。





バスが到着して時間通りに出発。
一路、ホテルへ。
身軽になりたいNジャン一家であった(笑)。

ホテルへ到着。
レンタル・ショップへ子供達が借りた板とブーツを返却。



オイラと女房殿の板とブーツは乾燥室へ。
全員のウェアとグローブは部屋干し。



TVニュースで翌日の天気予報は雪との事。
大雪警報発令もあるとのこと。

「出来る限りクルマに荷物を今のうちに積んでおく方が正解かもなぁ。」

そう言ってウェア・グローブの乾燥を待っていたのだが、時既に遅し。
雪が降ってきたのであった…

~つづく~
Posted at 2015/01/05 15:16:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドキュメント Nジャン | 日記
2015年01月05日 イイね!

2014 12.27-29 白馬 Vol.3

2014 12.27-29 白馬 Vol.3白馬ハイランドホテルさんにお世話になるのは7シーズン目。
知らない間に一部のスタッフさんに覚えられてもらえたし、ウチとて同じ事。

リピーターになるとメリットが生ずる。
我が家の家族構成からして要望を理解して貰えている。
館内の事は殆どわかる。

特に支配人の「とみしん」さん、「のん」さんとは¨顔見知り¨なんてのは言いすぎか。
「Nジャン」のハンドルネームが浸透している(笑)。
そういう意味でもハンドルネームは変えられそうにないオイラであった。

白馬村

初日は、「のん」さんが休日でお会いできなかった。
でも「とみしん」さんがコミュニケーションを頑張ってくれた。

「スタッフが若返りましたでしょ?若いスタッフが増えました。」

遅めのシャトルバスを利用した事で夕食時間を遅延した。
ダイニングの混雑は回避。



食後に温泉に浸かった。

来る前にオイラが白馬へ行く事を言うと知らない人たちは口にする。
まだ余震があるのかどうかもわからない。
マスコミさんは地震発生の時ばかりではなく今の状況を何で伝えてくれないのかな?

余震、少なくとも体感できる地震は全く無かった。
本当に何事も無かったかのような様子。

夜が明けると部屋から一気に白馬連山の見事な景色が広がった。
宿泊客の皆さんはカメラ片手に写真撮影を。



コンディションによってはこのような朝焼けを見る事ができるという。
そして樹氷。




※画像提供:白馬ハイランドホテル 「とみしん」様 「のん」様

時は2014年12月28日(日)。
ダイニングでの朝食。
作業着姿の建設作業員らしき方々がいらっしゃった。
聞こえてくる話では「明日から観光客でいっぱいだそうですね。」「お世話になりました。」との事。

「もしかして…」

そう、後にニュースで知ったけれど被災者さんの仮設住宅が完成し、入居がこの日から始まったのである。

朝食を終え、ゆっくり支度開始。
この日は時間に縛られる事の無いフリーの我が家。

選択したゲレンデはHakuba47 & 白馬五竜
シャトルバスを待った。

すると従業員駐車場から歩いていらっしゃる見覚えのある面影。
「のん」さんに再会。
ご挨拶を。

のんさんの愛車にビックリ。
「そうきたか。ヤル~♪」

以前からホテルのブログを拝見させてもらっていたので車種は何だろうと思ってはいたけれど…
小型車とかSUVとか想像していたけどわからないモノだなぁ。

↓「のん」さん、画像お借りしました。


シャトルバスに乗り込むと真っ先に見事な樹氷が目に映った。
その樹氷の粒に太陽が反射。
バスが動いているモノだから反射する場所がアチラコチラに移動する。
それは見事な天然のイルミネーション。

そんな風景を初めて見た。
朝から良いモノを見ることができた。


※画像提供:白馬ハイランドホテル 「とみしん」様 「のん」様

青い空と白い雪景色。
何度見ても飽きないモノである。

バスはHakuba47ウインタースポーツパークに到着。
既にリフトチケット引換券をホテルで購入しているのでスムーズに対応。
ゴンドラ乗り場へ向かった。

Hakuba47も白馬五竜も白馬村神城地区。
聞き覚えのある地区だろう。

倒壊した建物の地域は局地的なようでオイラの見る限りでは目に飛び込んでこなかった。
ゲレンデも何一つ倒壊しているものは見当たらない。

それどころか駐車場は大混雑。
久しぶりにリフト待ちの列を見た。





~つづく~
Posted at 2015/01/05 13:59:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドキュメント Nジャン | 日記
2015年01月05日 イイね!

2014 12.27-29 白馬 Vol.2

2014 12.27-29 白馬 Vol.2今回は初日に白馬岩岳スノーフィールドへ行った。
天気は晴天となった。

上の娘のスキー・スクールがこの日は目的。
女房殿が岩岳のスキー・スクールを気に入っているようなのだが…

ところが思いも寄らぬ事が待っていた。
スキー・スクールのクラスが縮小してしまった。
早い話、かつて慣れ親しんだクラスが消滅してしまっている。
小学生向けレッスンは、リフトに乗らない初心者コースかプライベートコースになってしまう。
当然、後者は予算が…
スキー・スクールもやむを得ない事情があるのだろう。

女房殿はレッスンを自ら志願していた。
もちろんグループレッスンの予定だったのだが…
上のお嬢も自分の気になるところがあるのだろう、自分の小遣いを投資してもいいからレッスンに入りたいと言い出している。

判断はこの3人と先生1人の午前中だけのプライベートコース。
これなら予算を多少抑えられて短時間でありながら濃い内容でレッスンが受けられるというワケだ。
更に午後はフリーで楽しめる。

3人は先生リードのもと、ゴンドラに乗り込んだ。

オイラは下界(笑)で、1~2回リフトに乗ったが…
四十代後半、夜通し走って来た疲れは否めないオッサン。

今回も…



雪見酒♪

殆どお客さんのいないレストハウスで仮眠…と思いきや二杯目(爆)。



昼が近づくとさすがに混雑がはじまる。

昼になって我が家の3人が帰ってきた。
オイラが座っていた事もあってランチはスムーズ。

女房殿と下のお嬢はまだ課題が残るようだが、結構お疲れの様子。
続きは来年か(苦笑)。

驚くのは上のお嬢。

女房殿曰く「アタシ達はゴンドラで降りて来たんだけど、お姉ちゃんは先生と一緒に降りてきたの。楽しかったみたいだよ。先生も『このコはセンスあるみたいだね。もうちょっとやればバッジテストが受けられます』だって。」

「はぁ・・・・!?」



午後には、イベントであのガリガリ君が登場。
来場者にガリガリ君のプレゼント有り♪





イベント終了後、ゴンドラリフトで岩岳スノーフィールドのトップへ。
ココも初心者コースがあるので安心。
まさにファミリーコースをファミリーで楽しんだ。







昨年は霧と雪に阻まれた岩岳。
今回は結構なコンディション。
トップはパウダースノーだった。

こういうコンディションの岩岳、随分久しぶりだったナァ…

白馬岩岳から
Posted by (C)Nジャン

17:00発のシャトルバスを待って、宿泊先の白馬ハイランドホテルへ向かった。
さすがにスポーツである。
全員、クタクタだったのは言うまでもない(笑)。

~つづく~
関連情報URL : http://www.snownavi.com/
Posted at 2015/01/05 08:45:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドキュメント Nジャン | 日記
2015年01月04日 イイね!

2014 12.27-29 白馬 Vol.1

2014 12.27-29 白馬 Vol.1 2014年11月22日(土)22時8分。
記憶に新しい長野県北部地震が発生。
時間が経つにつれ、具体的な内容が露になってきた。

2014年12月27日(土)。
真夜中を我が家のセレナが白馬へ向かって走る。
いつもの道をいつものように。
中部横断自動車道の工事も随分進んだ。

長野自動車道、安曇野ICを降りて大町市へ。
木崎湖あたりから雪道になった。
空が明るくなってきたが雪がチラついていた。

早朝、宿泊予定の白馬ハイランドホテルさんに到着。

宿泊者には以下のようなメリットがある。

ホテルの更衣室を利用ができるという点。
ホテルに隣接しているレンタルスキーショップが利用しやすいという点。
ホテル発着のスキー場アクセスのシャトルバスを利用すればアルコール飲料も遠慮なしという点。
前売りのリフト券を割安で購入可能という点。

そして我が家はリピーター。
それもまた理由がある(詳しくはのち程)。



フロントで手続き。
一年ぶり、支配人の「とみしん」さんにお会いした。
どうしたって地震の時の話になってしまう。

実はあの時の情報番組にホテルの様子と「とみしん」さんのインタビューが映し出されていた。
ご本人曰く「あの時は混乱の中でしたのであれが精一杯だったんです。」との事。

ホテルのロビーをお借りしてコンビニで購入した朝食を。
その後、レンタルショップで子供達の板とブーツとストックを。
準備を整えてシャトルバスを待った。

シャトルバスに乗る頃は青空が広がり辺りは明るくなった。
白馬村は一見何事も無かったかのように、いつものシーズンと変わらない風景だった。

女房殿が言っていた。

「さっき聞いたんだけど、スキー場も従業員さんが集まらなくてリフトが動かせない所や整備が間に合わない所もあるんだって。『地震が怖い』と季節労働者が来ないケースもあるらしいよ。」

風評被害というヤツか…

「まったくそんな事言ってたら、日本中どこに居たって怖いじゃんか。」

~つづく~
Posted at 2015/01/04 21:40:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドキュメント Nジャン | 日記

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