Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

２月最後の日。

今日もまた温泉へ。
左足も良くなって患部を指で押せばチクチク程度となった。
足としては総仕上げというか…

今日はどちらかというとリラクゼーションが主か。
今回はいつも以上に時間を費やした。


・http://www.city.shimada.shizuoka.jp/onsen/itawarinoyu.html

ココ毎週末、温泉に通い続けた事で随分リラックスできた。
少し痩…
そりゃ気のせいか（爆）。

今日は地元の縁日。
夕方から行ってみた。
さすがに混雑。





この日が来ると（本格的な）春が近いという。
確かにネ。

新東名高速道路、御殿場JCT - 浜松いなさJCT間と東名高速接続路が開通して間もなく３年。
開通してからというものの、それまで慢性化していた東名高速道路の渋滞は解消され、東名集中工事を除けば渋滞はあまり聞かなくなった。

従来の東名高速道路の設計は流石に古かったし、通行車両の量も飽和状態にあったのだと思う。

新東名高速道路の設計は新しいだけあって「ドライバーへの配慮」も見受けられる。
道幅は広く、アップダウンは少なく、トンネル出入り口は広大、そして交通量も前記のような飽和状態ではない。
早いハナシ、圧迫感が無いワケで。

♪だのに～　なぜ～

最高速100km/h。
しかも80km/h制限の箇所も少なくない。
このあたり従来と同じまま。

この新東名高速道路、140km/h走行設計で開通前は120km/hで運営しようとしたらしい。

そういえば、かつてついていたスピードオーバー警告チャイム（ブザー）。
制限速度を超えると動作する機能がついていたのだが、この新東名高速をはじめとした「新設計道路では、制限速度を100km/h以上に引き上げる可能性がある」との事で廃止になった事を思い出す。


ウチのスカＧには標準装備。時代だナァ…

ウィキペディアによれば、今でも制限速度を120 km/hに見直すことを検討しているらしいけれど警察庁が断固として反対しているというし。

お上はいったい何やってんだかナァ…



で、その新東名高速道路、御殿場 - 浜松いなさ間が従来の東名高速道路と比較して平均１０分短縮できてしかも走りやすい。
NEOPASAと呼ばれるサービスエリアも充実しているとなれば利用するのはそちらか。

ただ、静岡県をスルーされる自動車が多いようで新東名高速道路の各インターチェンジ近辺は思ったほど賑わっていないし、経済効果を見込んでいた地域も肩を落としているという。

オイラが新東名高速道路を利用する時って、何故か霧の日が多いナァ…。

※フリー画像使用　
http://www.pakutaso.com

この内容からして何の車種なのか、わかってしまうかもしれないけれどサ（笑）。

信号待ちしていると左の窓から見えたのは駐車場に１台のSUV。
もう１０年くらい前のモデル。
街で走っていても風景に溶け込んでいて個人的にはあまり気にならないモデル。

しかし知らないワケじゃない。
たった１台駐車してあるだけでそのクルマの事がアタマに浮かんだ。

初代モデルが登場した時、国産クロスオーバーと呼ばれるSUVの先駆けというか…
あの頃はRV車が大人気。
SUVも人気ではあったけれど、国産SUVはまさに悪路走破性能を持ち合わせたSUVばかりだった。

しかし、本格的なオフロードはマニアでもない限り走る事は無い。
ならばと、スタイルはSUVでありながら中身は乗用車というクロスオーバーなるジャンルを取り入れた。
その先駆けとして小型SUVのこのクルマが登場した。

デビューすれば国内は勿論、ヨーロッパでも大人気。
少しサイズの大きい上級モデルを後に登場させれば国内もアメリカでも大人気となった。

今見れば、風景に埋もれていて決して目立つ事はない。
しかし、そのクルマの持つ何かを思い出させてくれた。

さすが世界の…

あ…（汗

※画像は以前撮影した貸切風呂です。

最近の我が家は休日でもそれぞれスケジュールが違う事もあって、オイラに割と長い自由時間を与えてくれる。

ここ毎週、休日は温泉に行っている。
以前に書いたように少々のワケありでもあるが…

まぁ、そんなこんなで営業開始時間くらいを目安に行く。
少しでも混雑を避けたいワケで。

で…
そういう時間帯のお客さんは想像に難しくなく、お年寄りが殆ど。
常連さんだろうか、話し声も聞こえてくる。

孫がどうこう…
変わった町の風景…
その方の知人の話…

全く同じではないにせよ、オイラの将来像なのか。

露天風呂へ行って湯に浸かってボーッとしていると、目に飛び込んできたのは花満開の杉の木。

春だねぇ・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

そうじゃないだろ。

知人に冬休みの話をしたのをキッカケに夏休みの話になった。
我が家恒例のイベントを言うと「それ面白そうだね。」ということで彼も興味津々。

「さすがにスキューバには劣るけれど、手軽さはシュノーケリングの方だな。また色々と教えてあげるよ。」

実はこの展開、今回が初めてではない。
結構ウケが良くて伊豆へ向かった家族は何家族やら（笑）。
通称「Ｎジャン　ウイルス」（爆）。

以前、お酒の席で別の知人が「Ｎジャン君は遊びの達人で、家族が喜ぶ事、いくつも教えてもらいましたよ。」と上司に言ってしまったことがある（笑）。
オイラにしてみたら「おいおい。それは言い過ぎだろ。」と思ったのだが…

そんなこんなで夏の話。
我が家は今年も行きたいとは思っているものの具体的な事は決まっていない。

しかし早めの計画は大事かもしれない。
油断してるとあっという間に春を通り越しちゃうからねぇ。

楽しみにしているという事の表れだな。
そしてその「楽しみにしている時」もまた「楽しい時」でもある。

…にしても、もう夏の話か（汗