Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※画像提供：フォトヤマさん

♪ Pessimist 　Optimist
☆Confusion：大澤誉志幸

いよいよ週末、2015 SuperGT Rd.7 オートポリス戦が開催される。
日産応援団のメンバーさんも数名既に九州へ向け移動中との事。
ＳＮＳからの情報によれば、くま2315氏、しばでん氏、後藤氏、てつろー氏、フォトヤマ氏（順不同）などメンバーさんから参加の意向が伝わる。
そして今回、黒澤団長が九州戦への初登場という事。
日産応援団の応援スタイルが九州でどう繰り広げられるのか、個人的には楽しみである。

参加者の皆さんはもちろん自費で九州へ。
公共交通機関、現地レンタカーで移動する参加者もいらっしゃれば、自家用車で向かう参加者さんもいらっしゃる。
くま2315さんは、チャレンジをしている。
宮城県から大分県のオートポリスまでの片道1,500km以上の距離をなんと愛車である日産リーフで移動。
できることなら密着してオイラがレポートしたいくらいの挑戦だ。
このログを書いている今現在の状況。

オートポリス、あと650km。
舞若道、綾部パーキングエリア。
三方五湖から、71.4km
SOCは、78.6→33.3％
電池残量は、10→3セグで、７セグ消費
◇Facebook投稿より

日産応援団九州遠征組の皆さんに心より敬意を表したいと思うと同時に思いを託したい。
そう、結果次第では2015シリーズチャンピオンが決定するかもしれない大一番。


【業務連絡】 フォトヤマさん、画像をお借りしました。

そして今回も現地に行けない自分。
かつては、富士のみならず鈴鹿も茂木にも足を運んだオイラ。
今現在、諸事情の厳しさが増して容易にできなくなっている。

そんな時が来るであろうと予想・覚悟はしていたけれど、いざとなると本当にリアルな厳しさが…
日産応援団を名乗ってていいのだろうかと思うくらい。
本当にいいのかな？

今、国産スポーツカーが面白い。
次々と魅力あるモデルがデビューしている。
最近ではホンダ・Ｓ６６０、ダイハツ・コペン、マツダ・ロードスターあたりか。

そして、ご存知の通り、東京モーターショーが始まった。

大きな話題のひとつ、マツダRX-VISION。
ロータリーエンジンを搭載したスポーツモデルのコンセプトカーだ。
マツダのロータリーエンジンは終わっていなかった事を証明している。
スタイリングからしてフロントミッドシップレイアウトであることは明確。
コンパクトなロータリーエンジンでできる芸当を表現している。
マツダのロータリーエンジン搭載車の復活を夢みていたファンも少なくない筈。
マツダもそれに応えた形でもある。

つい先日もホンダの新型ＮＳＸが実走行したインプレッションが話題になっていたし。
ちなみにコチラ、モータースポーツSuperGTで市販車より早くデビューしているから、培われた後術がフィードバックされていることは想像に難しくない。
コチラもコチラで熱狂的なファンが存在しているから、デビューが本当に待ち遠しいだろう。

日産もコンセプトカー、コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモを展示。
フェアレディＺ、ＧＴ－Ｒを持つ日産の未来型スポーツコンセプトの提案だろうな。

ただ…
個人的に…
シルビア復活希望。

あのＣＭ、未だに納得できん。。。。。。

いよいよ今週末、SuperGT　Round7 オートポリス戦。
結果次第では2015シリーズチャンピオンが決定するかもしれない大一番。
ファンの皆さんもワクワクドキドキの週末かと思います。
私自身も楽しみで仕方がありません（諸事情で録画観戦かもしれませんが）。

そしてその２週間後には最終戦 Round8 もてぎ大決戦。
そのもてぎで予てから立ちはだかっていた「熱烈応援シート喪失問題（http://ameblo.jp/kurochi23supporter/entry-12068112814.html?frm_src=thumb_module）。
解決の糸口を模索していた黒澤団長はじめ日産応援団。
しかしある形で結論が出たようだ。

・スーパーGT最終戦　日産応援エリアについて
http://ameblo.jp/kurochi23supporter/entry-12087867238.html

この表現が適しているかどうかわからないけれど、「捨てる神あれば拾う神あり」というか何というか。
本当にありがたい出来事である。

但し…
条件アリ。

ビッグフラッグを使用しての応援は不可能。

具体的にどんな応援になるのか。
内容未定の「ぶっつけ本番」だという。

それならそれで面白い要素がありそうな気がするのは私だけでしょうか？

現地に行けない（涙）私が言うのも何なのですが、もしかしたらこの最終戦の応援は、何かを教えてくれるかもしれない気がする。



PS…いつも思うけれど、行きたいなぁ。。。。。。(_ _。)

先日、ハロウィン・キャンペーンというイベントでブラりと日産ディーラーへ行ってきた。
その際、ショウルームにノートが展示してあった。

このカテゴリー、かつてのサニーやパルサーを思い出す。
見やすいメーターパネル、広いトランク、使い勝手の良さそうな５ドア。
シートはオーソドックス。

余談だけれども、このクルマに限っての事じゃないけれど、昨今の５ドアは魅力的。
かつて５ドアが不人気だったのがウソだったかのように。

女房殿が言った。
「軽自動車だと遠くまで行くのは疲れちゃうし、あまり大きいクルマだと普段使いにくいし。このクルマ見ていると、これで十分という気になるね。」

家族構成からしてセレナがメインの我家。
何年かして、子供達の手が離れれば、このテのクルマもアリか。

ちょっとした未来予想図かな。

隣に居合わせたご老人お二人。

会話が聞こえてくる。
「７０も過ぎるとアレコレ出てくるよ（健康面）。」
「オレも患ってるよ。」
「あんたもかい。」

話は展開していく。

「女房はオレを知り尽くしている。オレもそう。もう五十年近く一緒にいるからな。互いにイヤなところも散々見てきたし。」
「今更別れる気もないだろ。」
「そうだな。」

「あまり隣近所、親類の話はしないほうがいいな。絶対に本人の耳に入るからな。」
「そうだなぁ。」
「世間話しているくらいがいいよ。」

何か経験しているからこそ、こういう会話が出てくるのだろう。

¨青空の下、昼寝しているくらいが丁度いいんだよ¨

なるほど…