
※メイン画像提供:フォトヤマさん
「五里霧中」と書くのが常識なことくらいわかっているけどサ。
造語として「夢中」という字をあててみる。
結構その表現をされているケースって多いね。
「五里霧中」はご存知のとおり、五里先まで霧が立ちこめているかのように先が見えないという意味。
オイラのこの「五里夢中」はこれからもずっと夢中という意味のつもり。
義弟の倅は4歳。
クルマが大好きだ。
そういう意味では彼が先輩(笑)。
オイラが興味を持ったのは6歳だったから。
それまでは鉄道少年だった。
義弟の倅は中でもカルソニックのレースカーが大好き。
義弟は何を教えたのか(笑)、倅はよく「カルソニック」「インパル」「GT-R」「ホシノさ~ん」と言っている。
オイラもそうだったが、男の子の傾向として乗り物に興味が沸く。
人それぞれではあるけれど、オイラの場合は目の前にある「面白いモノ」が夢中にさせた。
もちろんTVヒーローも夢中になったが、リアルに感じるカタチとスピードに魅力を感じた。
それが鉄道なりクルマだった。
クルマに興味をもって数年後、あのスーパーカーブームがやってきた。
それはオイラにしてみれば瞬間最大風速のような追い風だったのかもしれない。
今も変わっていないのは、自分でも笑える。
なんとまぁ、単純な生き物「Nジャン」さん。
特徴あるモノを持っていると多少知る人は先にそのイメージがくるらしい。
「○○の◇◇さん」とか。
オイラの場合「GT-RのNジャン」とか(実際はもちろん本名で呼ばれています)。
決して悪い気はしないけれど、個人的には好ましくない。
その度「その言葉からGT-Rを取れ」と言いたくなるのだが…
訳知り顔ならば更に仕掛けてくる(爆)。
「日本の道路は高速道路で最高100km/hだよ。」
そんな事、知らないワケないだろ。
ハイスピード、ハイパワーはサーキットでも走らない限り性能発揮できる所は無いでしょ。
でもソレに乗る意味はあるんだって。
クルマが好きなんだから。
Posted at 2015/10/16 10:08:38 | |
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