
ご存知の通り、日本企業の代表格のひとつ、トヨタ自動車。
説明する必要もないでしょう。
この会社に死角はあるのかと言いたくなるくらい。
あくまでも個人的な意見、想像(それもかなり強いて)を書かせて貰うとして、物足りないモノがあるとすればモータースポーツの世界選手権ビッグタイトル、チャンピオンかと。
トヨタ自動車の社長がモリゾーさんになってから社風が一気に変わった。
「民衆を導く自由の女神」の絵画を思い出す。
そしてご存知の通り、ココ最近のトヨタ自動車におけるニュースも賑やかい。
「2015年の世界新車販売において、トヨタ自動車が4年連続で首位に立った」で始まって「ダイハツ工業を完全子会社化」というニュースが続いた。
さらに「トヨタ自動車とスズキが提携交渉に入った」という報道。
しかし、両社はその内容を否定している模様。
ところが、「火のないところに煙は立たない」の如く話題としては冷めやまぬ状況。
「海外ビジネスにおける提携」とはいえ想像が止まらない。
何せダイハツ絡みになるし。
トヨタ、ダイハツ、日野、ヤマハ、富士重工、マツダ…そこにスズキとか。
そうなった場合、これまでOEMの関係にあった日産、三菱とはどうなるのか。
そういえば同じくOEMの関係にある日産とマツダってどうなるんだろ?
まぁ、それはともかく報道も話題もトヨタが中心にある。
トヨタが黙っていてもトヨタブランドの宣伝効果はバツグンだねぇ。
Posted at 2016/01/31 13:46:58 | |
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