Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

ライバル応援団、LEXUS、TOYOTAのモータースポーツを応援している「豊田私設応援団」。
その副団長が秋葉氏である。

サーキットではガチで応援合戦やっているのだが、プライベートで接しているとナカナカ面白い人物である。
昨年の夏に確信した（笑）。

応援団の姿と普段の姿。
コインの表と裏のように思える。

これまた黙ると個性が死んじゃうタイプ（笑）。
オイラにしてみりゃ、なんで次から次から言葉が出てくるのか不思議。

そんな秋葉氏が衝撃を受けたのは大自然と時間。
オイラが伝えたかった事がリアルに感じてもらえたのである。
そして教えながらも教えられる事。

昨日彼に教わったフレーズ。

「贅沢な自然と例えようのないスローな時間」。
確かにそうだ。



わかる人にしかわからない。

そんな秋葉氏とＮジャンさんが、谷やん（豊田私設応援団　代表）に手招きをしているのは秘密です（笑）。

２月２３日。
富士山の日である。

今年の冬は暖冬で始まり、突然の寒気がやってきて、また気温上昇の日がやってきた。
忘れた頃にインフルエンザは大流行（幸いオイラは今のところかかっていない）。

神様の「気まぐれ」「気分次第」。
そんな印象を受ける今回の冬。

最近、何かとハプニングが起こる。
「だから面白い」と言いたいところだがケースバイケース。
笑えぬ内容もあるワケで。
決して甘くはないね。

年明けからどうも何やら目立つニュースも多い。
どうしたものか、ココ最近。

上のお嬢の進路が決まり、中学卒業まであと約一か月。
四月からは高校生。
下のお嬢は四月から遂に小学６年生。

春休み、日帰りスキーあたりを考えているところだが、アレコレと準備やら何やらで全く計画立たず。
最早、買い物すらついてこなくなった上のお嬢だが（笑）、冬のスキーと夏の海は喜んでついてくるｗ
スケジュールもまだ未定。
そりゃそうだ、上のお嬢はまだスタート地点に立ってもいない。
結果、企画は「頭に置いておく」という結論。
ま、ありがちなハナシではあるけれど。

予定は未定。
考えていても始まらないのでそのあたりに限っては、¨のほほん¨ というのも悪くないかな（苦笑）？

(｡･ω･｡)のほほん

雨上がりの朝。
風はやや強めではありけれども晴天となり穏やかな気温。
迷わず愛機のエンジンに火を入れた。
日を追うごとに妙な気合が入っていく不自然さが笑えるｗ

本日の我が家の女性陣はデリケートな買い物に行くそうで男子禁制。
自由時間をもらえて嬉しいけれども、何故かどこかに寂しさを感じる。

亭主放置＝亭主元気で留守がいい

・・・・・・（笑）。

どこに行こうか考えていると肝心な事を忘れていた。
実家に向かった。
オイラのスカＧで実家に行くのは昨年の正月以来の一年チョイぶり。

「お…どうした？」
「いや、ちゃんとオレのクチから報告しないとと思ってな。」
「そうだな。」

長女が高校受験に合格したことを伝えに行った。
事前に本人と女房殿が話したのだが、肝心な亭主が伝えないワケにはいかない。

試験結果、私立高校になったワケだけれども、その経緯と理由をキチっと伝えに行ったのである。
「確かにそうなるよなぁ。」
両親は納得していた。



「ＧＴ－Ｒで来たとはねぇ（笑）。」とオフクロ。
「実はさ…」
その旨を話した。

何かを言いたそうだったが察したオイラ。
オフクロが言葉を発する前に言った。
「どうしても譲れない拘りがあってサ、出費は絶対に自分なんだ。人様の銭は出させない。そういう意味もあって決断は絶対だ。後悔するワケがない。」
理解したようだった。

「どうだ、そろそろお昼だろ、ラーメンでもどうだ。」

昨日食べたので正直不本意だけども両親の好物も知っているワケでｗ


・http://www.menya-tamazou.com/index.html


「桜（河津）を見に行かない？　焼津にイイところあるンだよ。」とオフクロ。



「春の訪れを知らせてくれる。」ってトコだな。
我ながらクサイ台詞を吐いてる自分が笑えた。

再び実家に戻れば実の妹がお出かけ。

「仕事か？」
「いや江戸に行くでござる。」
「江戸のどこ？」
「吉祥寺。」

相変わらずマニアックなロックバンドのライブに行くようだが、「今からかぁ？」と思わずクチにするオイラであった。

「兄貴よう、駐車場出る時、マフラーだっけ？　前の下が擦りそうで怖いんだけど。」
「マフラーじゃなくて、スポイラー。　まァ…その名称知ってるだけでオマエにしてみりゃ上出来だ。」

「今からオマエどうすんの？」とオフクロ。
「日帰り温泉でも行こうかな？　昨日も行ったんだけどネ。　最近サウナが好きでねぇ。」
「小遣いやるよ。入湯料に使いな。」と銀大玉一枚＋銅玉一枚。
「なんで孫には紙（紙幣）なのにオイラは銀玉なの？」
「いいじゃんか（笑）。」

実家のスカＧ（ＥＲ３４）、車検をパスしたばかりだと言うが、ウチの親父曰く「あと２年だ！」。
そうしたら軽自動車１台で十分だと本人は言う。

「親父、もう一回車検頑張ってくれない？」
「はぁ？」
「実はあと３年したら、大学行くにも、どうしたって上の娘はクルマが必要でサ。本人もウチのモコがイイと言ってる。何しろタダで貰う気でいやがる。」
「そっか。」

「そのスカイライン（ＥＲ３４）、同じようにオレにくれないか？　軽自動車を新たに購入するよりはコスト抑えられるだろ。まだ30,000km（走行距離）だし。」



「考えとくよ。」
「結局スカイラインから離れられないんだよ。オレは。」
「そっか…」



オイラが子供の頃からクチにする¨ＳＫＹＬＩＮＥ¨。
その一番の理解者でもある。

日照時間が多少伸びたとはいえ、寒暖の差が激しい。
雨が降るという週末、本当はアレコレやる予定だったけれどさすがにこの天気ではねぇ。
先週に引き続き、なんでまた週末に限って…

今日も日帰り温泉へ。
サウナでは、また変わった話好きの人生の大先輩。
今日はアンケートがあったのでサウナルームを広くしてくれという趣旨の事を書かれたらしい。

山中にある日帰り温泉。
庭がやたら広い事に不満。

「こんなにスペースあるなら休憩所やお風呂を増やしてくれればいいのに。樹木だったら目の前にある山に沢山あるじゃねーか。」

話し相手が答えていた。

「あ、コレね、植木屋サン、庭師サンが儲かるようになってるンだよ多分。繋がりが怪しいネ。」

一同大爆笑。
オイラも笑った。

「サウナも混浴にすればいいのに。」
「無理無理。来ても干し蒲萄ばかりだよ。」

ハラが痛いくらいに笑えた。

しかしまぁ、不満もまた会話ネタのウチ。
それがあって話題になるってモンだ。
完璧だとつまらない。
物足りないは退屈させないという事だね。

しかし今日のオイラは¨物足りないというワケにはいかない¨モノがあった（笑）。


・http://www.just.st/310663/