Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～ 日産応援団結成２０周年ブース ～

日産応援団結成２０周年ブース。
思いのほか、お客さんが足を運んでくれていたのは嬉しい限り。

応援旗にメッセージを書き込んで頂いたり、これまでの歩みや活動紹介などパネルに展示。
一番重たいＭＯＴＵＬ　ＡＵＴＥＣＨ応援旗、５ｍフラッグポール重量体験なども実施。
更に、日産応援団誕生のキッカケとなったＲ３３ＧＴ－Ｒ　ＬＭの展示（ＮＩＳＭＯさんのご協力）と手作り応援グッズの展示。








更に朝イチで撮影した記念写真の御提供を。
そこは、出張プリントを職業にしている日産応援団メンバーのご協力によるもの。
今回に限ってはビジネスではなくボランティアだ。

しかし、機材のあるテントの中は、ウチの副団長と「そで」サンが。
思わず…



「日産応援団の皆さん、いつもアツい応援、ホント頭が下がります。」
そんな声をかけて頂いた男性が。
そのお言葉、「日産応援団参加の冥利に尽きる」と思うのは自分だけだろうか。

自分は団長のご長男、「うっくん」とその仲間たちと一緒にタトゥシール貼り、イタリア大地震の被災地に向けた募金【Forza Amatrice】をお手伝い。

「うっくん」の横でしばらく一緒にいると気づくモノである。
本人には言っていないが…

¨ ちゃんと親父の背中、見ているナァ ¨ と。
あのヤンチャな姿は何処へやら。

デスクに目をやると…
何のディスプレイやねん…
ウチの団長のパフォーマンスらしい（汗





「Ｎジャンさんですか？　いつもブログ拝見させて頂いてます。」と嬉しいお言葉が。
超久々の感触（笑）。

「いつもお姿見るのですけど、声をかけ難くて。」
「そんなぁ、遠慮なく声かけてください。陽気なヤツですよ。」と言いながらコマネチ披露してたりする（笑）。

タトゥシールは変わらず人気だ。
Ｎジャン製もそこそこ人気だったのは意外だった（笑）。

「ケータイに貼りたいのですが…」
貼り付け方法は勿論の事、上からクリアフィルムを貼ることを説明したＮジャンさんもアドリブが効いたりする♪

日産応援団ブース。
何だか面白かったナァ。



～つづく～

今朝は意図的な朝寝坊を狙うも、子供の頃からの休日のクセは抜けず早起きしてしまう。
まぁ、朝のブラックを一杯やるのが好きなので悪くはないが…

晴天に恵まれた日曜日となった。
超久々の洗車。
自分好みとしてノクターンブルーで正解だったと今更ながら思ったりする。



久しぶりにあの浜へ向かった。
狙い通りに日本一の姿が見えた。



海岸沿い。



海向こうの西伊豆。



海岸でオヤジさん達が集合。
世間話に花が咲く。
何かのオフ会だったりして（笑：冗談です）。



何だか疲労感がいつも以上に感じていたので迷わずいつもの日帰り温泉へ（詳細は略）。
少々肌寒さもあったせいなのか、比較的混雑していた。

夕方。
下のお嬢の通学用自転車購入の為、最寄りの自転車店へ。
遂に２７インチの自転車に。
引き取りは年明け予定。
我が家の女性陣、３人揃ってシルバーカラーのブリヂストンとなった。
娘達の自転車購入はこれが最後になるかもナァ。

～♪
美味し。


・http://www.idaten-ramen.net/

12といえば青だってか！？

～ You Don't Know Me ～

最初の日産応援団企画が終了し、落ち着き始めた頃、改めてご挨拶を。
それぞれがそれぞれのコミュニケーションを。
てか、殆どイジりだろ…

「あれ？Ｎジャンさん、日産応援団やめたんじゃなかったっけ？」
「オイ、コラ！どっからの情報だ！？　そんな事言った覚えないぞ！」

「ＧＴ－Ｒ、しまったんだって？」
「仕方ないよ。事情が事情だし。」

「ＧＴ－Ｒ売ってみんなで美味しいモノ食べに行こうよ。」
「売っちゃえ、Ｎジャン！」
「・・・・・・・。」



↓無礼講前提の表現です。ご理解頂けると嬉しく思います。

どいつもこいつも同じ事言うし…
　一瞬、アタマにヤツが浮かんだじゃないか。
オマエ達、似てきたぞ、八王子の某○田私設応援団副団長に…



なぜかこの日、テンションがあがりきれなかった。
そう、あの相方がいなかった。
事情があって来られないのは勿論理解している。
太陽の男事件（https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/7056533/）が懐かしい。

我が家の女性陣は自由行動。
気のままに散策。
我が家を知る知人に会えば娘の成長に驚かれる方が殆どだったという。



オイラはパドックを軽く散策。
雰囲気を知った後、何となくＡコーナーへ。
知人の誰かが居そうな気がした（大体の察しはついていたが）。

・・・・・。
やっぱりいた（笑）。

コース上はレースカーのエキゾーストを響き渡っていたんだ～
Ｚ！







いつの時代もイイもので～
Ｒ！



　





伝説のマシン。
伝説の男たち。





¨ 風の当たるマシン ¨ に乗った師弟。

今は殆どのプロトタイプのレースカーのボディはカーボン製だけど、当時はカウルがＦＲＰ製だった。
現役当時のレースでは風圧でカウルが凹んでいたことを思い出した（特に富士スピードウェイのストレートエンドから３０度バンクあたり）。





～♪







～つづく～

～それは日産応援団企画から始まった～

ゲートオープン待ちの時点、我が家の車内では、コンビニで調達してきた朝食を。
恒例となったと言っても過言ではない、日産応援団企画、記念撮影準備開始の時間を踏まえれば、このタイミングしかない。

ゲートオープンとなってClub NISMO会員駐車場へ。
今回もドリフトコース上部だ。
まだ夜明け前の薄暗い時間。

準備を整えグランドスタンド裏へ行くと既に田上副団長、Ｙ３２サンの親子が暫定で準備を行っていた。
「おはようございます。」
我が家も合流。
成長したＮジャン長女を見たＹ３２サンは驚きを隠せない。

次々と日産応援団メンバーが終結。
黒澤日産応援団長も合流。
準備が本格的にスタート。

勿論、我が家も協力体制。
オイラも旗を並べていた。

しかしついつい思い出し笑い。
「○姉、シワ伸ばして事件（https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/34596870/）」が忘れられない（爆）。

更にＮ嶋さん親子。
Ｎ嶋さんが「寒い～っ！」と言うとオイラは「じゃ、温めてあげようか？」と答えたら横から「アタシを温めて」とＮ嶋母。

・・・・・。

・・・・・・・・・・。

彡(=^- -^；=)彡　ヒュー



随分手馴れてきたせいか、結構スムーズに旗が並べられるようになってきた。
¨ 継続は力なり ¨ とはこの事かもしれない。

お客さん誘導時間直前、オイラはスマホを利用しＳＮＳにて「参加者希望」の呼びかけをしていた。
通りがかるお客さんに呼びかける仲間もいた。
黒澤団長はバルコニーから指示を。
本気だからこそ、一部メンバーには団長から激しい言葉のミサイルが飛んだ（爆）。

撮影準備開始。
まずは日産応援団による試し撮り。
確認を終えて、一般のお客さんへ案内開始。
ある程度、整ってきた。
やがて関係者さん、ドライバーさんが到着。

いよいよ撮影開始。
撮影大成功…だな、一応（笑）。



今回は日産応援団ブースで有料ながら撮影プリントを提供。
予め誤解のないように申し上げておくが、有料とはいうもののコストだけで利益は全く無いのである（逆に赤字じゃね？）。
※画像データについては、後日ご案内できると思います。今しばらくお待ちください。

撮影終了後、日産応援団ミーティング。
具体的な指示はこの時に出た。
とはいえ、基本的にグランドフィナーレまでは自由時間ではある。
グランドフィナーレではコース上に降りるメンバー４人も合わせて発表があった。
本当は全員前に行きたいところだけれども、それはどう考えても無理だった。
団長も苦渋の決断で４名を選出したに違いない。
オイラ自身もその４名を思えば「そうだろうなぁ」とも思ったし。

オープニングセレモニー直前。
日産応援団もスタンバイ。

オイラはこの時、旗手として参加を断念。
レポートを書くにあたり、カメラ片手に専念させて頂いた。



・・・・・・。

・・・・・・・・・・カエル！？



オープニングセレモニー開始。
日産応援団もスタンバイ。
メイン司会者の辻野ヒロシさんからも日産応援団２０周年をご紹介していただいた。





　

オープニングセレモニー終了後、今年もウチの甥っ子が「集まれ なりきりキッズ！ 」に参加。
「将来の夢は何ですか？」の質問に「サッカー選手」と答えてしまったとか（笑）。

一方、その頃、Ｎジャンさんは「朝ラー」してたりする（笑）。



～つづく～

～日産応援団企画と自分と～

2016年。
日産応援団結成２０周年は知っていた。
何しろ１０周年の当時にアレコレ仕掛けたのは…でしょ（笑）？
しかし今回は自分から何かしようとは思わなかった。
ただ、「何かあるかもしれない」くらいは思ってはいたのだが…

時は９月。
ニスモさんのご配慮もあり日産応援団結成２０周年企画を知る。
ただし、詳細も決まっていないので公開はできなかった。
黒澤日産応援団長が公開のアクションを起こした時が公開スタートだと持った。
それまでにはまだ時間が必要だった。

展示パネル用の思い出の写真、思い出の品など、日産応援団メンバーに提供をメールにて呼びかける団長。
オイラも写真数枚を。
数に限りがあることくらいわかっていた。
案の定、当日は展示ボツになったモノもある（笑）。

１１月。
ピットビル３階に日産応援団ブース設営予定と知る。
人知れず、団長はじめ応援団首脳陣が代表で、各方面でアレコレ打ち合わせを頑張っていたことくらいわかっていた。
自分もそのような経験はあるし。

実はポスターサイズで展示したい写真があるとオイラに打診があった。
ところが、個人撮影による提供写真なのだけれども、オイラが頂いた時にはすでに画像解像度は下げてあってポスターサイズには不向きだった。
残念ながらその話はボツになった。
無償とはいえ、御覧頂くお客さんに妥協は許されないのである。


↑その幻に終わった写真

お心遣いの団長に、「お気になさらずに計画を進めてください。」と伝えた。
「相変わらずスポットライトを浴びることはできないナァ…」とつくづく。
日産応援団に限らず、何度もこういう事はあったから、「またかよ。」と、もはや笑いが込み上げてきた。

１１月半ば。
我が家の長女が自ら「ニスモフェスティバルへ行きたい」と言った。
学校行事でナカナカ現場に足を運べなかったが今回は都合が合った。
本人も楽しみにしていた。
Ｎジャン一家揃ってのサーキットは３年ぶり。



１１月下旬。
ニスモフェスティバル2016における日産応援団の概要説明が団長から一斉メールにて配信。
後日、ＳＮＳにて団長が日産応援団ブースを公開。
それを確認し、自分も展開をかけた。

いよいよ１２月。
いつもとは違う緊張感と期待が日増しに高ぶってくる。

当日、早朝。
我が家のセレナのエンジンに火が入った。
超久々にＮジャン一家を乗せたセレナは御殿場方面へ向かっていた。

富士スピードウェイ到着。
ゲートオープン待ちに長蛇の列。
何だか年を追うごとに台数多くなっているように感じるのは自分だけだろうか？

辺りを見渡せば、Ｚ、スカイライン、シルビア…
中にはレアなクルマもあった。

Ｎジャンさんも本音が見え隠れ（苦笑）。



～つづく～