Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

昨夜は意図的に朝寝坊を計画してみたものの、逆に早起きだったりする。
二度寝を試みても失敗（涙）。
なんで休日は早起きになってしまうのだろう。
子供の頃からの癖なんだな。

せっかくの休日はゆっくりとかいうより、どこかで時間が多くほしいと思っていのだろう。
とはいえ、多かろうが少なかろうが、一日２４時間なんてのは、誰だって知っている事なのに。

アサイチで散髪へ行ってきた。
結構伸びていた。



最近は心身ともに落ち着かない。
リラックスを求めて近隣の温泉へ。
今日は結構混雑してたナァ。


・http://www.itawarinoyu.jp/

サウナルームで聴こえてくるのはg-sky FM島田の放送。
氏の歌声を聴けば、早いモノで彼の他界から間もなく一年が経とうとしている事に気づく。



これまでの自分、それぞれの時代を思い浮かべていた。
「あの頃は良かったナァ」というシーンがいくつあっただろうか。
だからといって「あの頃に帰りたい」というワケではなく、どちらかというと、「あの日々がもう一回こないかな？」とか思っちゃう。
来るわけないと百も承知なのに。

♪So, darling darling
　Stand by me

　Stand by me　
　Stand by me

三年半ぶりだろうか。
当時はアタリマエのように走っていた時間帯を走った。
記憶に残る当時の風景は過去の話にしか過ぎないと改めて思った。

整備された道路、消えた渋滞、新しくなった店舗…
ラジオからは懐かしいＤＪの声、ただ内容は変わった。

少々の戸惑い。
記憶は止まったままだったのだから。

今日は冷えたね…

東京オートサロンに毎年「行きたい」「行きたい」と思いつつも、今回の東京オートサロン2017も諸事情により行けなかった。
ネットなどの情報で我慢するのは毎年恒例だな。

そんな今週末、やってきたのはご存知の通り大寒波。
先日行ってきた白馬あたりのライブカメラを見れば、やはり想像に難しくない状態だった。

今日は朝早く下のお嬢と姪っ子が練習試合で２つ向こうの街まで送って行った。
クラブの役員をやっている女房殿も一緒だ。
お嬢も姪っ子もベンチコートを持っているが、女房殿はオイラのカルソニックレーシングチームのベンチコートがお気に入りでもう殆ど彼女のモノになってしまっている（笑）。


※2016年撮影

送り届けると（帰りは義妹のセレナが出動）、オイラは自由行動。
上のお嬢は自由行動＆女房殿の母親とのデート。

オイラは自由行動とはいえ、いつもの週末の過ごし方。
２つ向こうの街へ行ったものの、結局コッチへ戻ってきた。
やっぱりホームが落ち着くモノだ。

時間が早いこともあって少々の日向ぼっこ。
ランナーさんやワンコの散歩をされている方などを見かけると「こういう日常って結構大事だよな。」と改めて思ったり。



営業時間を待って、いつもの日帰り温泉。
案外、同じような方も多かった。
お年寄りばかりかと思いきや、最近はお若い方もいらっしゃる。
冷え込み厳しく皆さん同じことを考えていらっしゃるようだった。


http://yuraku.tv/

サウナは大人気。
水風呂使用せず自然冷却で十分だった（個人的な感覚です）。

そのサウナは愉快な会話が飛び交っていた。
常連と思われるオヤジさん達数名。
世間話から展開した会話が何とも言えず。

貫禄型体形のオヤジさんA。
「もう結構入っているけれど、今日はナカナカ汗が出ないなぁ」
お相手のオヤジさんB。
「今日は冷え込んでいるからねぇ。」と、何だか本音を隠しているかのよう（苦笑）。

A「今日はこの後、蕎麦を食べに行こうと思っているんだよ。」

オヤジさんAは聞いていると食べ物の話しかしていない（笑）。
後ろのオヤジさん達は声を殺して失笑中。
更にその光景を見ていたオイラも笑いを堪えていたりして…



その後、修理に出していたシンセサイザーが返ってきた。
昭和の機材でも対応してくれたヤマハに感謝。
店員のお姉さん、どう考えてもこの楽器より年下だったな（笑）。



工業製品ってのは、再新型が最先端技術、パフォーマンスが優れているのは重々承知。
でもね、個人的に「愛着」っていうヤツは、手に馴染んだモノに勝てないモノなのですよ。

購入間もなく、まだ使い慣れず、勝手がイマイチの我がi-phone。
先日取り付けたトランスミッターは反応（笑）。
設定も何も未だ勉強中だけど、突然音楽がBluetoothに反応して流れ出した。

そのナンバーは、アーティストの頭文字がＡからして、今現在、自粛中の曲だった。
ま、なんというか、¨ Start is rain¨ という表現をしたくなるけれども（笑）。
でも、この曲はこの曲で思い入れもあったりする。
オイラにしてみれば、名曲だ。

※あくまでも参考の音楽です。あくまでも…


耳にしていた時の状況や風景を思い浮かべたりする。
当然、懐かしさを感じる事もあるけれど、自分にとって大事な出来事ではないかと思ったり。
そして気付くこともあったり。

そっか…
あれから随分経っていたんだナァ。

一昨日、大雪警報が山間で発令して昨日は一転の晴天。
もしも、この新雪翌日の行き慣れたゲレンデに行ったならと想像すると難しくない（笑）。
何度も行っているとそういういうモンだって。

同時に先日お会いした白馬の方のお言葉を思い出した。
「もう５年前ですよ。」というセリフ。
つい最近の事だと思っていたのにもう５年も経っていたとは。





1998年の終わり。
出会って間もない女房殿と一緒にサンアルピナ鹿島槍（現：HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場）へ行った。

大雪の日だった。
オイラのスカＧではさすがに行けず、彼女のインプレッサ１５００ＣＳで行った。
少々惜しく思ったが（シーッ：笑）４ＷＤではなくＦＦだった。
スタッドレスタイヤを履きつつも初の雪道ドライブのＮジャンさん。
スタッドレスといえども滑りまくり。
最後の神頼みでタイヤチェーンの装着。
そのグリップの凄さに絶句してしまった。



・GC型　スバル・インプレッサ１５００CSエクストラの記憶
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/29012772/

やがて一緒になって長女が誕生する。
愛車はＺ１０キューブとなった。
この時もＦＦだった。
更に上記同様大雪の日だった。
しかも目的地は同じ鹿島槍。
高速を降りればスタッドレスタイヤでもスリップしまくり。
ソッコーでタイヤチェーン装着を余儀なくされた事を鮮明に覚えている。



同行のステージアは４ＷＤ。
どんなに羨ましかった事か（笑）。

我が家の愛車がリバティになった。
ＦＦとはいえ、寒冷地、ビスカスＬＳＤ仕様。
それでも四苦八苦したりする。





やはり同行は４ＷＤ。
羨ましいったらありゃしない（笑）。





とはいえ、我が一家は笑顔がこぼれる。
そして今…



結局４ＷＤとは無縁のＮジャン家であった。
燃費が４ＷＤに比べ優れている（車両重量によるもの）という「強がり」だけは書いておくか（爆）。