
我が国のハコのレース最高峰はSuperGT。
そこに存在するGT-R。
GT-Rは王者でなければならない。
そのイメージ通り、GT-RのチャンピオンはR35型になっても変わらなかった筈。
しかし、2016シーズン終盤、レクサスRC-Fが破り、先日の2017シーズン開幕戦はニューマシン、レクサスLCが圧倒。
「レクサスの敵はレクサス」状態。
今までのフラストレーションを発散するかの如く、レクサス勢が大暴れ。
GT-Rは今のところまったく歯が立たず、NSXは闇の中。
「レクサスはドーピングしてんじゃね?」という
ジョークが飛び出る程、他を圧倒。
個人的に、かのスカイラインGT-Rがマツダのロータリー勢にやられた頃を思い出す。
残念ながら当時のオイラは幼児で流石にリアルなソレを知らないけれどネ。
カペラで土をつけられ、サバンナでトドメを刺された。
日産のスカイラインGT-RとマツダのサバンナRX-3がやりあっている後方で漁夫の利を狙うトヨタ・セリカとスプリンター・トレノ。
何故か個人的にそのイメージが今のSuperGTに重なって見える気がする。
願わくば、「Nジャンさんよ、今のGT-Rはソンなモンじゃありませんぜ」とオイラの不安を完全否定して頂きたく思いますぜ。
GT-R不調の原因と思われる内容のウワサを耳にした。
もしもそれが本当ならヤな感じだな。
Posted at 2017/04/10 22:28:57 | |
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GT-R | 日記