Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

日曜日、公共交通機関を利用して出かけたのは前ログに書いた通り。
i-phoneにイヤフォンを繋いで音楽を聴いていた。
そうやって音楽を聴きながら歩いたのはいつ以来だろう？
i-podで聴いたのが最後だと思うけれど、それもいつだったか…

ちなみに土岐麻子サンを聴いていたんだけどネｗ

　

クルマではなく電車やバスを利用する。
コレはコレで結構好きだったりする。

ホームで電車を待っているのだが、気付けば先頭車両の一番前の扉の位置。
電車が入線してきて乗り込めば、ご家族連れの皆さんの目的地は同じようだ。
少々混雑の車両。
つり革を持って前方を見れば、子供達が車両正面を陣取っている。
子供達には人気のエリア（笑）。
ウチの娘達もそうだったし。
我が家の娘達の当時を思い出したりしていた。

家族を連れて…か。
音楽どころじゃなかったからね。

しばらくぶりの感覚、自分も少し若くなった気分になったりして。
ストリートウォーカー気分、何でもやれそうだった若かりし日々。

今の自分なんて想像すらしなかったナァ。

今年も行ってきた静岡ホビーショー。
ただ、これまでと違い、昨日は自分の都合が合わず初めて最終日である日曜日、本日行ってきたりする。
相変わらず混雑しているけれども、これまで体験したことが無いくらいの混雑ぶり。
年々入場者数が増えている傾向らしいけれども日曜日がこんなに強烈だったとは（苦笑）。

静岡ホビーのルーツは、元々家具生産が盛んで材料の端材を模型として利用したのがキッカケらしい。



近隣の駐車場は混雑必至とわかっているので迷わず公共交通機関を利用するのも例年通り。

まずメイン会場である静岡ツインメッセへ。
会場到着するやいなや、既に凄い入場者数。
オイラが子供の頃、静岡の街中でヒッソリと開催されていたホビーショーは、今や全国的なビッグイベントになっている。

まず、いつも通り出展しているメーカーさんの方へ。
う～ん…
出展メーカーさんが年々減少してきているのは残念だけどねぇ。





お買い得品ともうひとつのお楽しみ♪



次に向かったのはモデラーズクラブの出展へ。
毎年毎年、関心してしまうデキ。
見事としか言いようが無い。







今回もタミヤ模型本社のオープンハウスへ。
見学も毎回楽しみだけど、今回は誘惑がっ！





そして誘惑に負ける（爆）。



タミヤ模型を後にして、シャトルバスのバス停でバスを待つ。
近くの信号が赤になって目の前に一台のクルマが停止。

「お～い、Nジャン！」と知り合いのクルマだったりする。
挨拶程度、そのまま信号が変わって行ってしまった。

「乗せてってくれたらナァ…」とは思ったものの、ま、それは図々しいかｗ

やっときたシャトルバスもかなりのお客さん。
まぁ、混雑もまた風物詩だからねぇ。

でも楽しかった事に変わりない。
夢中になってる自分、子供の頃からその辺り、変わってないナァ（苦笑）。

久しぶりにCDを手に取った。
若い頃購入し、凄く気に入っていたアルバム、大澤誉志幸氏の「Collage」。

先日、ラジオ番組で現代の若い人達はダウンロードとかデータとかで音楽を楽しんでいるという。
確かにCDと違って保管するにも場所は取らないし（オイラ達世代はLPレコードがまだ主流で、CDが登して保管スペースが縮小した事を喜んだモノだが、今はそれ以上の感覚なんだろうナァ）、すぐに聴けるというメリットがあるけれど。

でも、オイラ世代はやはりデータより、こっちだな。



その大澤誉志幸氏の「Collage」は数々のアーティストに氏が提供した楽曲を氏自身がセルフカバーしたアルバム。
提供した曲はご存知の通り大ヒットしたワケだけれども、どうもイメージが若すぎてしまい（まぁ、アレふはアレでイイんだけどサ）、どこか ¨ 落ち着き ¨ を求めている自分は氏の自身向けアレンジの方を求めている。

聴き入っているウチに若かりし頃の記憶が蘇るのも音楽のマジック。
忘れかけていた何かが蘇る。
当時を思い出しても数々の失敗談もあれば成功談もある。
もっとも前者の方が遥かに数は多いけれど。
若かったから勢いだけで乗り切ろうとしていたような（苦笑）。



¨ 半分だけよ 大人の真似 あとの残り 純粋なまま ¨
中森明菜嬢へ提供 「1/2の神話」



¨ なんて危険な退屈だろう ¨
吉川晃司氏へ提供 「ラ・ヴィアンローズ」



¨ 言いたいことはヤシの実の中 ¨
沢田研二氏へ提供 「晴れのちBlue Boy」



¨ このまま 君と 旅に出よう ¨
鈴木雅之氏へ提供 「プライベートホテル 」



¨ 何もかも特別 君がいれば時間を忘れて ふり向けば心から抱きしめたい ¨
鈴木雅之氏へ提供 「Just Feelin' Groove 」



¨ サヨナラを繰り返し君は大人になる ¨
鈴木雅之氏へ提供 「ガラス越しに消えた夏 」

　

¨ 今夜は別の君がほしい ¨
吉川晃司氏へ提供 「No No サーキュレーション 」



¨ 真夏の夜に２人でタンゴ ¨
本木雅弘氏へ提供 「真夏の夜にタンゴ」　

　

¨ アダムとイブは今愛し合っている ¨
沢田研二氏へ提供 「おまえにチェックイン」



¨ 誰にも知られず　心にしまって ¨
山下久美子氏へ提供 「時代遅れの恋心」



そうだねぇ、みんな若かったネ。
若すぎたからゆえにアレコレと。

ふとそんな事を思うようになったのはオヤヂになった証拠かもね。
某ＳＮＳで回顧録を書いていたこともあって、様々な事を思い出したりしていたのがキッカケだと思うけどサ。



確かに時代遅れの事やっていたけれど、最高に楽しかったし面白かった。
そしてその時代遅れが、今でも大好きなんだな。

♪時代遅れの遊園地が好き～


☆フリー画像使用：http://www.pakutaso.com

ダウンフォース。

Ｓ１3シルビア、デビュー当時のキャッチフレーズ。

……。

それは、ＡＲＴ　ＦＯＲＣＥ。
ＢＧＭがプロコル・ハルムの「青い影」ってのも良かったナァ（遠い目）。

…ゴホン。

【ダウンフォース】
ダウンフォース (down force) は、走行する自動車に対して空力によって発生する、負の揚力、つまり自動車が地面に押さえつけられる向きに発生する力である。
※wikipediaより引用（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B9）

ご存知の通り、スポイラーと呼ばれる部位などがソレ。
最近のレースカーは、プロトタイプカーやＧＴカーなどカウルと呼ばれる部位がボディーとスポイラーが一体化している。
フォーミュラカーはウィングと呼ばれる部位。

レースカーにおけるエアロダイナミクスは重要視。
ハイスピードにおける競技であるからして当然であるワケで。

某レーシングドライバーさんがお誕生日の時、「プレゼントは何がいいですか？」という問いかけに「ダウンフォース」とジョークながらも答えていた程、大事な要素である。

市販車の場合、我が国における公道最高速度にエアロダイナミクスは必要かもしれないけれど、無ければ無いで何とかなるレベルである（持論だけどね）。

市販車におけるエアロは大体がファッション性、つまりカッコ良さやドレスアップの要素。
ゆえにスポイラーと名付けず、フロンドアンダープロテクター、サイドシルプロテクター、リアアンダープロテクター、リアルーフバイザーなど、「良く名付けたモンだなぁ～」と感心する程。
スポイラーを名乗るのはスポーツモデルくらいなモンだし。

ダウンフォース。
それが無けりゃレースマシンは舞い上がる。
実際そういう事もあったワケで（震）。



余談だけど、かつてＦ－１グランプリの中継で実況アナウンサーが噛んでしまって「だうんふぉーちゅ」と言ってしまった事があった。
Ｆ舘伊知郎さんです。

だうんふぉーちゅ
ダウンフォース。
大事だな、やっぱり…

気付けば立夏を過ぎていた。
今年の立夏は5月5日だったらしい。
ブログアップに夢中ですっかり忘れてた（苦笑）。

ＧＷが過ぎてしまえば妙に重たい気がする。
まぁ、オイラだけではないだろうけれども。

昨日は黄砂が観測された模様。
風も強かった。

♪黄砂に～吹かれて～
みたいなｗ

その昨日、まったくモコを洗車していなくてウロコ状態に我慢できず洗車機にブチ込んだ。
黄砂はわかっていたのけれど、綺麗にしてしまうのはオイラの性分か。

そして本日仕事始め。
業務を終えての帰宅時、駐車場のモコを見て絶句。

と…と…と…鳥爆弾

（＝＾──┬── ──┬──＾＝）

帰宅後、鳥爆弾を洗い流したサ。

その本日。
真っ先に静岡が31.4℃を記録し、全国第一位の最高気温となったのだが、すぐに同じ31.4℃を山梨県甲府市、群馬県館林市が記録。
３ワイド（笑）のまま、本日最高気温を記録して終了。
オイラは暑さを感じたのは勿論、一段と日没時間が遅くなってきていることにもネ。

本格的な夏が近いねぇ…

なんて…

書くと…

あのチョーシこいたおやぢ…

黙っていねぇかな（苦笑）。

名前は秋なんだけど、本人は夏が大好きらしい（爆）。
※画像内台詞はフィクション…かなぁ？

PS…豊田私設応援団様、完全勝利おめでとうございます。