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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2017年09月26日 イイね!

シルビア

シルビアシルビア復活説がニュースになって早くも話題になっている。
※下記URL参照

トヨタ86/スバルBRZとのライバル対決をイメージされている方も多い。
そのシルビアに搭載される高性能な新型の直列4気筒エンジンとライバルの水平対向エンジンで、かつてのランエボとインプWRXの対決をイメージされている方もいらっしゃる模様。

本当に復活するとなるとファンの皆さんは大変喜ばれる筈。
事実、シルビア復活を願う方々が多いという。

歴代モデル、シルビアはオイラにとって様々な思いもある。
今現在でもこのみんカラの友達の方でシルビア・ユーザーの方もいらっしゃれば、かつての愛車だった方もいらっしゃる。

一番身近だったのはやはりS13型シルビア。
我々世代の青春ド真ん中のシルビアはコレだった。
オイラの友人の愛車でもあった。

何度か乗せてもらって色んな所にも行ったし、オイラともツルんで走った事も多い。
こうしてタイピングしているだけでもアレコレ思い出す。

 

アイツのシルビアはデビューして間もない初期のS13。
その後、オイラがHCR32型、スカイラインGTS-t TypeMを購入したワケで。

 

仲間で一泊二日で伊豆の観光名所を巡るドライブ旅行に行った。
中伊豆を通り、下田で一泊。
下田から西伊豆を抜けて土肥まで。
土肥から、駿河湾フェリーで。

当時の駿河湾フェリーは現在の土肥―清水間ではなく土肥―田子の浦間だった。
経営も現在の鈴与グループではなく静岡観光汽船で、乗船手続きも現在と少し違っていた。

土肥港での受付。
あの時、一人のオヤジさんはナンバーチェックの時、こう言っていた。
「お兄さん、この車種は何だね?」
「日産のシルビアです。」
「はい、これでいいね。切符売り場で手続きしてください。」

引き換えの手書きの用紙を確認。

静岡58 ほ ○○-○○ 日産・・・

シルビヤ

・・・・・・・・・・。
Posted at 2017/09/26 21:10:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産 | 日記
2017年09月24日 イイね!

週末、港にて

週末、港にて昨日の土曜日、下のお嬢と一緒に再び釣りへ。
この日の海は随分荒れていて辺りの浜から大きな波の音が聞こえてきた。
釣り糸を垂らした港も影響があって少々のウネリが入っていた。

特にターゲットがあるワケではなく、「釣れれば楽し」というだけの我が親子。
前にも書いたけれど、趣味というには恐れ入るレベルで少し嗜む程度。
当然、専門的な知識も無ければ、熱狂的な釣りファンでもない。
もっと勉強すれば、もっと楽しめるゾーンへ行けることくらいわかるけれど、今の自分にそこまでの余裕は無い(苦笑)。

スタイルは投げ釣り。
仕掛けの基本は、キス、イシモチ狙いだけれど前途のように拘っているワケじゃない。



お嬢はジェット天秤に7号の釣り針。
五目釣り仕様。
オイラはワイヤーリーダーにイシモチ用の12号の釣り針。
小魚回避仕様。

お嬢はヒイラギがヒットしてばかりいる。
とはいえ本人は面白がっているのでソレはソレでアリか。
オイラにヒットは無し。
「針が大きいので」という言い訳がw

そのまま終了してお嬢とランチへ。
彼女のリクエストだけど、そろそろ暖かいモノが美味しくなってきたね。



 
http://www.just.st/310663/ 

そして本日。
今回はオイラ単独。
午後はSuper FomulaのTV中継があるので午前中だけちょっと行ってみようと思った。



釣り糸を垂らしてしばらくしていると隣にベテランのオヤジさんが5本くらいの竿を持って登場。

「こんにちは。釣れます?」
「全然です。」

ハテ…
親父さん一人に5本の竿?

オイラにアタリは全くないので、仕掛けをレベルダウン(笑)。
前日のお嬢と同じジェット天秤&7号仕様。
案の定、ヒイラギがオンパレード(苦笑)。



親父さんはまずサビキを開始。
小魚を次々にヒット。
今度はその小魚に他の竿に仕掛けた大きめの針を背掛けにして放っていた。
すぐにわかる。
スズキなどの大物を狙っていた。
「そうくるか。」とオイラ。
同様、他の竿にもセット。
各竿は持っていかれないようにちゃんと縛ってあった。
恐れ入った。
対するオイラは竿一本の勝負だし(汗

辺りのサビキ釣りの方々もヒットをしていた。
それに比べての自分…

ところが「アレ…何だか重たいぞ」。
隣の親父さんが「兄さん、こりゃ、ええの釣れたな。」
そう言って手伝ってくれた。

ワタリガニGet!
正確にはタイワンガザミ(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%82%B6%E3%83%9F)というらしい。

 

「まさか魚釣りに来て蟹が釣れるとは…」
「だから海は面白いんだよ。」

やがてオイラも餌(青イソメ)が終了。
親父さんにお礼を言ってご挨拶。

釣りもまた筋書きがないモノのひとつなんだな…
邪道と言えば邪道なんだがねw
Posted at 2017/09/24 19:31:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2017年09月23日 イイね!

紅の季節

紅の季節例年だと誕生日を過ぎても、ツクツクボウシの鳴き声は聞えてきたモンだった。
しかし今年は既に鳴き声は聞えない。
「早めに切り上げたんじゃね?」とジョーク半分でw
秋風吹くのが早かったのかもしれない。

毎年この時期になって秋を思うようになる。
そろそろ落ち葉を目にするようになったし。

知人から秋の西伊豆を聞いた。
秋は夕陽が綺麗だけれど、秋の西伊豆はその夕陽が十八番。
更に宿では秋メニューになって夏とは違うテイストを味わえるという。

秋には秋の美味しいモノがオンパレード。
実りの秋の如く。
想像に難しくない。
いかんね、ダイエットなんぞ二の次三の次とか思ってしまう。
温泉も夏とは違う感触だと聞いた。
秋の温泉に入って湯上りのビール、そして秋のグルメ。

秋の西伊豆もいいかもなぁ。
山々が色付いた頃、走る事が気持ちよさそうだ。

行くとしたらレジャーを外してもっと西伊豆を探検してみたい。
そうなるとたくさんの荷物を載せる事も無いので、「できることなら我が愛機」と夢を描く(笑)。

 

豊田私設応援団の秋葉っちにそんな事を話したら食いついてきそうだ(苦笑)。
彼も実はかつて乗っていた「80スープラを再び手にしたい」と言っていた。
両者、実現してスカイラインGT-Rとスープラで可能になったら…
その時はホンダ応援団のYサンとNSXを誘うか。

3台のランデブーで中伊豆のワインディングから夕陽の生える西伊豆の海岸へ。

描く夢(妄想!?)にキリは無い。
しかしそれが最高に愉快なんだ。

自称、星野一義、関谷正徳、高橋国光(順不同敬称略)が行く(爆)。
Posted at 2017/09/23 08:38:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2017年09月23日 イイね!

Easy coupe

Easy coupe昨日、目の前にトヨタの86が走っていた。
程よいモディファイが施されたオーナーの好みが見て取れる。
なかなか良いモンだね。

86というとやはり青春時代のAE86型レビン・トレノを思い出すけれど、アレはテンロク(1.6リッター)のライトウェイト。
しかし今の時代、安全ボディやら装備やらで車体に重量が増してテンロクでは対応できず、2リッターになった。
今では更に上を行く排気量になったけれど、かつてのクラウン、スカイラインなどが2リッターで踏ん張っていた。
但し、当時は6気筒エンジン。
現代の2リッターエンジンは技術の進化もあって4気筒で十分なパフォーマンスが可能だけど、ある意味2リッター6気筒というモノはなんて贅沢なエンジンだったろうと思う。

国産クーペ(オープンを含む)、まず660ccではダイハツ・コペンとホンダS660。
軽自動車でこういう事が出来るのもまた日本のメーカーさんのズバ抜けた技術ありき。
もう見ているだけでも愉快でたまらない。
そしてコレをリリースしたダイハツ、ホンダに脱帽。

テンゴ(1.5リッター)ではマツダ・ロードスター。
軽量ボディが生きるし、SKYACTIV-Gエンジンが軽快にブン回ると聞いた。
このテンゴという企画が見事だと言ったらありゃしない。

マツダ・ロードスターRFとなるとさすがに重量も増すから2リッターあたりが確かに妥当だろうね。
その2リッターに前途のトヨタ86、スバルBRZがあるから益々面白くなる。
こちらは水平対向エンジンのFRレイアウトという面白い内容。

86もBRZも結構見かける。
ちゃんとマーケットがあったワケだが…
期待の日産とホンダにはその予定は無いらしい。
スポーツセダンで対応しているのだろうけれども、クーペ登場をファンが待っていると思うけどナァ(ホンダはS1000の登場がウワサされているけれど、日産は!? シルビア、スカイライン・クーペ復活希望なのだが)。

その日産はGT-RとフェアレディZになってやっとクーペがある。
トヨタはレクサスになってRC/RC-F、LC。
ホンダにNSX。
率直に言おう、どう考えてもオイラには手が届かない。
はい、夢で終わりです。
そういう意味では、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなどのスーパーカーと一緒になります(笑)。
もちろんキャラクターは全く違うことくらいわかるけどサ。

自分の経験上もあって一番望ましいのは2リッタークーペ。
最近、You Tubeで自分の乗っていた事もあるHCR32 スカイラインGTS-t TypeMの動画を見て「アレは良かったナァ」とため息ひとつ。
確かにマニアックならGT-Rだけど、普通に乗る分にはGTSの方が俄然上(個人的な見解です)だと今でも信じて疑っていない。
もうああいう贅沢なクルマは出てこないだろうナァ。



あの燃料電池車、あの電気自動車ベースのクーペが登場したらグラグラ~ってなるかもしれないけどね。
出さないだろうナァ。

「何故クーペ?」
「そりゃカッコイイからだよ。」
「使い勝手、イマイチじゃん。」
「そこを犠牲にする代わりにカッコが得られるじゃんか。そんな事言っていたら、この世からクーペ無くなるぞ。」
Posted at 2017/09/23 07:54:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2017年09月20日 イイね!

50!

50!50歳を迎えてしまった。
50歳になったからといって何が変わったというワケじゃない。
感想を聞かれても「昨日の49歳から一日経っただけ」としか言葉が思いつかなかった。
何かヤなヤツである(苦笑)。

我が家族がケーキを買ってきてくれた。
もはやバースデーケーキよりも、ショートケーキの方を好むようになった我が家族である。
ありがたく頂いた。

 

人生、生まれた瞬間から終身までの時間が始まる。
アタリマエだけれども。
オイラは50年経過。
過ぎてしまえばあっという間。

とはいえ、「まだまだ疾走りたい」と思うA型乙女座のオヤジ(爆)であった。
これからもよろしくお願い致します。



2017.09.20
Nジャン(N-JUNKIE)
Posted at 2017/09/20 21:59:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 私事 | 日記

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「クルマ選びは難航中 http://cvw.jp/b/116827/48481290/
何シテル?   06/11 23:03
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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