
ご存知の通り、最大級の寒波が日本列島を被っている模様。
殆どの地域でマイナス気温だとか。
ついつい「寒い」「寒い」と言葉が漏れる。
「冬は寒いがアタリマエ」というセリフも強がりにさえ思える。
出勤時、モコのヒーターをまた強めにかけないと車内は全く暖まらない。
積雪は殆ど無いにせよ、路面凍結というケースはまれにあるのでその辺りは警戒している。
東京では48年ぶりのマイナス寒気とか。
オイラが2~3歳の頃だ。
さすがに記憶はあいまいだけど、多分この時、たまたまその東京に居たと思う。
雪の日で母親に連れられて昨年亡くなった叔母の元へ用事で行ったのだった。
部分的に覚えているのは雪に覆われた渋谷の街。
そして帰りの新幹線のホーム。
母親は「寒くない?大丈夫?」と何度も聞いていたような気がする。
寒いどころか新幹線に乗れる方が嬉しくて寒さなんてどうでもよかった。
覚えているのは、この2つのシーンだけど、48年ぶりというニュースで何だか思い出した。
ふと、そんな事を思い出せば寒波に見舞われた時の事を思い出した。
大雪降ったスキー帰り。
アチコチでの大渋滞。
路面凍結は無いけれど、原付スクーター運転中、手袋していても手の感覚が鈍くなるほど。
ハッキリ言って寒さは大嫌いである(好きな人はあまりいないと思うけど)。
その割にゲレンデに行くオイラの矛盾。
以外にもタイヤチェーン装着作業好きだったりする。
高所恐怖症なのにジェットコースター好きみたいな(観覧車NG)。
しかしあまりにも寒波が強烈ならば、やはり外には出たくない。
若かりし頃は、そんなのは二の次三の次だったのだけれど…
年を重ねちゃったナァ…とつくづく。

Posted at 2018/01/26 23:49:52 | |
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