Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

◇Instrumental



早いものでもう２０年も前の事。
ご存知PSのゲーム、初代「グランツーリスモ」を夢中になってやっていた頃、従妹がオイラにCDを借りに来た。
その時、オイラはグランツーリスモを起動させていたタイミング。
CDラックから彼女ご依頼の渡辺美里嬢のアルバムを取り出していた時だった。

「何コレ？」
「PSのゲームだよ。」
「この曲。」
「テーマじゃねぇの？」
「T-SQUREと同じじゃん。誰がやってんの（演奏）？」

パッケージ裏を見る。
「安藤まさひろ…T-SQUREじゃん！」

その時だった。
グランツーリスモのテーマ曲が「Moon Over The Castle」。
原曲がT-SQUREの「KNIGHT'S SONG」と知った。
当然、「グランツーリスモ・サウンドトラック」、T-SQUREの「Blue in Red」を購入。

めちゃくちゃ弾きたくなって迷わず…
十八番になった。



何度聴いても、飽きの来ないナンバー。
そういう曲は数少ない。
グランツーリスモは進化する。
アレンジされて最新技術が盛り込まれていくテーマの「Moon Over The Castle」。
しかし、基本は２０年経たとはいえ、ビクともしていない「KNIGHT'S SONG」あっての事。

Ｎジャンさんの座右の銘ならぬ座右の一曲。

[1997]
KNIGHT'S SONG：T-SQUARE



[1998]
Moon Over The Castle：安藤正容（安藤まさひろ）

※タイトル画像はcarviewさんよりお借りしました。

今、親父サン達が話題にしているのは新型クラウン。
これまたオイラみたいな者がいちいち説明するのも何なので略。

何だか今度のはカッコイイぞ。
若返りの意図が見える気がした。

アレコレとアップデートされていて最新技術が盛り込まれているのは想像に難しくない。
まさかLINEでご自分のクラウンと情報交換できるとはネェ。

超高級グレードモデルはクラウンのシリーズから消滅。
そこはレクサスがあるからね。

しかしクラウンは未だに不動の人気。
日本車の代表格である。
だいたい我が国の冠婚葬祭で一番似つかわしいのはクラウンでしょう。
まさに「日本のクラウン」の名は見事。

トヨタいや、日本のセダンで未だに続く一番の老舗屋号。
それに続くのはプリンス時代を含めれば日産のスカイラインくらいだろう。
ライバルであった筈の日産のセドリック、グロリアはもういない。
正直シーマ、フウガがライバルと言え…＠▽◇☆×

常にトヨタ自動車のイメージリーダーとして引っ張ってきたクラウンも思えば変わってきたモノだ。
現代のクラウンはステイタスシンボルだけでは無くなって自由になった気がする。
カラフルに取り揃えたボディーカラーに表れているような。

勿論、乗った事無いから、イメージでしか書くことが出来ないけれど、乗れば相当イイんだろうナァ。

ただ…
個人的に、誕生から６３年で１５代ってのがどうもネェ…

※画像はcarviewさんよりお借りしました。

☆このログは個人的な好みが含まれる内容です。

例えば、先代のホンダN-BOXが登場した時、まず価格にビックリ。
その時点でカスタムは眼中に入ってこらず、ベーシックモデルはもうひとつデザインを好まなかった。
現行N－BOXが登場した時、「（好みの理想に）近いぞ！」と思いきや今一歩を否めず。

そう、理由はアレコレと装備が盛り過ぎている。
何回か書いているが、軽自動車はもっとシンプルであるべきだと思っているからネ。

そこに登場したのがダイハツのトコット。
こういうシンプルさが大事なんだと思わせた。

続いてスズキがジムニーを一新。
歴代ジムニー同様、「盛り」なんぞ眼中になく走破性重視だからシンプルさは継続。
盛ったジムニーなんぞ存在したらファンをがっかりさせるだろうネ。
ただ、オフロード走破性は、オイラ個人的に必要としていないワケで。
オイラが軽自動車のSUVを選択するならハスラーに行くだろうナァ。

そんな事を考えているとホンダがN-VANをリリース。
思わず「コレだよ、コレ！」と叫んでしまいそうになった。



そう誰もがアタマに、かの名車ホンダ・ライフ・ステップバンが過った事だろう。


強いて個人的に好みを言えば、このN-VANは、ド真ん中ストレートではなく、少々高めの内角よりのストライク。
インテリアのシンプルさをもっと追及して欲しかった。
N-BOXと共用する為に樹脂成型のダッシュボードを使用するのはコストを思えば仕方がないかもしれないけれど、メーターはスピードメーターと燃料系だけでイイと思うし、あとは必要最小限の警告灯があればネ。
なんて…事を言おうモノなら「逆にそっちの方がコストが高くなるンです」と言われるがオチだけれども。

このN-VANに無限仕様が用意されているのにもビックリ。
そうくるか、ホンダさん！
気分は山本部長か武藤先生か。



我が家の次期軽自動車購入候補になるだろう。
但し、いつになるのかわかりませんが…（恥



・・・・・・。

ヴァーチャル・カスタマイズしてみた。

※タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

前ログの通り、遊歩道を歩いていた。
今日は雲の多い天気で歩くのには都合も良かった。
無理なく歩行ができるし。
耳にはi-phoneから流れるBGMをイヤホンで。
まさにShe Don't Know Meな出来事が起きる。



松林の中、駐車場にフォルクスワーゲン UP！の３ドアが停まった。
ガラガラの駐車場だったから、自然と視界に入ってきた。
出てきたのは「パナマ帽」というのかな？白い帽子にワンピースでサングラスのご婦人。
ワンコと一緒だった。

すれ違う時、全くの初対面なのに「こんにちは」と声をかけて頂いた。
ご挨拶だけだったけど、何だか感じよくて。
今日はちょっとだけ幸せになれた気がした。
単純な男である（爆）。


☆イメージ：フリー画像使用
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いきなり「恋」とか思っていないけれども、「恋でもいいかな？」とかｗ
なんて書くとすーぐスキャンダルとか何だとかってなるけれども、そうじゃないんだって。
「秘めた恋心」でいいじゃん。
そこで終わりだっての。

お相手もオイラもただの通りすがり。
アタリマエだけどお互い名前すら知りやしない。
そしてもうお会いすることは無いかもしれない。
超短時間の一期一会。

¨ レディはフォルクスワーゲン UP！に乗って現れた。 ¨


※画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

♪月曜日の朝だ　
　夜が負けた　
　太陽の勝ちさ
　ボンネットの上で丸々猫　
　おまえはいいな



遊歩道で歩行練習※。
※ ご存知ない方に説明すると、「右膝半月板損傷」という診断で長期療養を強いられています。

これまでアレコレ試してきたけれど遂に歩行練習となった。
時間をかけゆっくりとマイペース。





今まで見えなかった風景やシーンが見える。
知らなかった場所。
静かな波音、セミの声。





「こんにちは」
「こんにちは」

右膝のサポーターを通り過ぎる方々は気付いているようだ。
「大丈夫、治りますよ」という言葉が聞こえてきたような気がした。



防風林。
風を避ける為に、植え付けた松並木。
「先人の知恵ってのはスゲーなぁ…」



建物があるのに、わざわざテント…
きっとアウトドア気分も味わえるように企画されたモノだろう…



パーティーか。
きっと三連休がお仕事だった方々だろう。



きっと治るから…
きっと治るから…

♪でもオーライ！
　ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー　
　キミといる
　ぜんぜんたいした事じゃない　
　ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー

[2009]
ドントウォーリービーハッピー：斉藤和義