Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

身の危険を感じるほどの暑さが続く。

気象庁も異例の発表。
地球温暖化と無縁ではないと専門家。

アレコレとうんちくや説明はわかるけれど、この尋常じゃない暑さは現実なワケで。
この３連休、我が家のスケジュールはバラバラ。
まぁ、そういう時というか、そういう頃になったというか。

一人でいるのは気楽だけど、例の右足の件で出来ることは限られる。
それでも楽しみのひとつやふたつ無ければ滅入るばかりだし。

夏は結構コレ好きなんですよ。


・https://enjoy-yoshinoya.com/special/mugitoro/

んで、帰りに寄ったファミマ。
♪生まれたての　さだまさし～



※「#ファミマの入店音楽に歌詞を着ける」適当まとめ
・https://togetter.com/li/513777

暑いのわかってるのに海に行くクセは抜けず。
ただ、今回は行っただけ。



梅雨明けから洗車もしていない。
夕暮れを待っての洗車２台。
ただ洗車機に頼っちゃったケドさ。
オイラの右足患部を気遣うけれど、イケた。
杖ついていた時の事を考えると大幅に進歩。
復活へ向けて少しずつだけど回復に向かっている事を実感。



　

あの花火が上がったら…
本格的な夏の訪れ。



今日はスカGのいるガレージのシャッターを開けよう。
それにしてもι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ



海の日か…


2012年　雲見海岸にて Posted by (C)Ｎジャン

このキットも1981年販売開始からのロングセラー。
今でも不動の人気。

バリ伝のグン仕様のようにカラーは赤にしてみたけど、ノーマル素組。
カスタマイズも特になし。
シルバーと迷ったんだけどね。

実車もベーシックで不動の人気のモデル。
何かホンダのバイクってスムーズに高回転までフケていくという感じがイイね。

今でも惹かれるモデル。

８０年代の頃のバイクが好きなんだろうね。
¨ ナナハン ¨という響き、好きだったナァ。



カメっ！

☆画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

りたいに決まってるじゃんか。
はいはい、引きこもり状態の愛機※であります。

※ご存知ない方へ。
　生活の変化に対応できず、我が愛車のスカＧは動態保存という形でガレージにおります。


「数年後に復活できたなら」と将来への些細な夢を描きつつ、これまでの出来事も振り返る。
振り返る必要性はある。
得にトラブルシューティングのアレコレが役に立つと思っているワケで。

同時に抱いていたモノも少々。
忘れやしない、デビューした時の衝撃。

　

手にした時、自分は「コレが古くなった時を楽しみにしている。」と言ってた。
第一世代GT-Rのように。

どんなクルマだって、ある程度旧くなれば、値落ちが発生する。
しかしある程度のところで値落ちが滞る。
台数が減るからだ。
自分の楽しみはその時だと思っていた。

そして今現在、BNR32の価格上昇という風潮が耳に入ってきている。
「自分のモノの価値は、世間でいう数字じゃなくて、自分で決めればイイだろうが。」と、迷言（笑）を残しておこう。
数年後（？）の復活の時を楽しみにして。

ＮジャンさんはBNR32 スカイラインGT-Rに乗…りてぇナァ。

天気なんぞ、その時その時で変わるもの。
同じ晴天でも午前には無風、午後には風が数メートルなんて事はあるし。

自分の毎日も天気みたいようなモンで、その時その時で変わるもの。
ふざけて「人生そんなモンよ」とクチにすれば、聞いたヤツは失笑。

「今日は帰りに街の方へ寄ってくるから」と女房殿にモコを奪われた。
混雑した街中は軽自動車の方が使い勝手の良い事をわかっている。



女房殿と上のお嬢が今週末、所用で富山まで公共交通機関で行くらしい。
本当なら運転手（セカンドドライバーだな）としてオイラもスタンバイをしていたのだが、番狂わせが起きる。
例の大雨で、高速道路の通行止め箇所の復旧に時間がかかりそうだという事。
それにところどころ渋滞が発生しているようだし、微力ながらも物資輸送の妨げにならぬよう自家用車での移動は断念。
オイラ自身の足への配慮もあったようだ（自動車運転、全然大丈夫なんだけどね）。
オイラはお役御免となった。
「いいナァ。北陸新幹線乗ってみたかったナァ。」と本音がポロり。



昨日までは、クリアな青空と真っ白い積乱雲というコラボだったけれど、今日はなんだかモッサリしている。

雨が降るなら夏らしい風情を思わせる夕立希望。
ゲリラ豪雨は冗談じゃない、勘弁してくれ。

☆画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

時は５月の日曜日だったか、お嬢と一緒に釣りへ出かけた。
町はずれの一本道。
だいたいのクルマは近くの幹線道路を利用している。

しかし、旧道とて未だ現役でジモティー（死語か！？）に人気。
途中コンビニが数件。
立ち寄って、ペットボトル飲料と軽い菓子を購入。
店を出て、セレナに戻る途中、隣に入ってきたのは殆どオイラと同い年であろう、ポルシェ911。
ナローボディーのスタンダードだ。



タイプ901ともなるとすぐに911カレラRS／RSR、911Rとかついついイメージしちゃうけれど、このスタンダードだってナカナカ宜しいワケで。

空冷フラット6の特徴的なサウンドが止まれば、降りてきたのはハンチング帽にチェックのブレザーを着込んだお洒落な初老の男性。

ショーンコネリー氏か高倉健氏か。
オイラのアタマは、そう過った。



旧いポルシェが、醸し出す雰囲気は、どこか昭和の残る風景に似合っていた。
ドライバーさんは、入店すると本棚の方向に向かって歩いて行った。

しかし、このポルシェってこんなにコンパクトだったっけ？
こんなにシンプルだっけ？

まさか、白洲次郎氏みたいに「このポルシェは2.4リッターの方が似つかわしい※。」とか言って2.4リッターに武装してたりして。
※2000ccから2400ccに乗せ換えていた。

う～ん、ダンディズムｗ