Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　　

♪風の強さがちょっと
　心を揺さぶりすぎて
　真面目に見つめた
　君が恋しい



2018年という年を迎えて、例年通りの楽しみ方をイメージしていた。
しかし、５月の事。
まさに足を引っ張られたというかの如く。
何かに置いて行かれたような気がして…

♪麦わらの帽子の君が
　揺れたマリーゴールドに似てる
　あれは空がまだ青い夏のこと
　懐かしいと笑えたあの日の恋

¨ 目の奥にずっと写るシルエット ¨

まさかそのフレーズを夏に聴くことになるとは…




※画像：https://www.shimoda-city.info/blog/archives/1756

♪ああ　アイラブユーの言葉じゃ
　足りないからとキスして
　雲がまだ2人の影を残すから
　いつまでも　いつまでも　このまま


※画像：https://www.pakutaso.com/　

[2018]
マリーゴールド：あいみょん

※画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

SuperGT 2018シーズン最終決戦が終わった。
GT500のシリーズチャンピオン、GT300のシリーズチャンピオンが決まった。

まずは、チャンピオンを獲得したドライバーの皆さん、チームの皆さん、関係者の皆さん、ファンの皆さんおめでとうございます。
心より祝福を申し上げます。
今シーズンを盛り上げて頂いた皆さん、楽しませて頂いた皆さんも、お疲れさまでした。

SNSで山本部長（山本尚貴選手の通称）、Super Formulaも2018シリーズチャンピオンに輝きダブルタイトル獲得したことで部長から専務に昇格とオイラが書いたらそこそこ盛り上がってるｗ


確かに日産勢は勝てなかった。
勝利への誤算は、チームの皆さんが一番理解していらっしゃる筈なので、それについてアレコレ言う気はないけれど、結果論からしてGT500もGT300もGT-Rが今一つだった。
思えばあの夏のRound5あたりから歯車が狂いだした気がする。

それまでライバル達と互角にやり合ってイケていたという事実。
突然の失速に唖然。

日産チームが勝利への方程式を知らないワケがない。
だから余計に謎なのである。

前戦のオートポリス戦でシリーズチャンピオンの芽を啄まれてしまった日産勢のGT500。
可能性はあれど僅かな期待だった日産勢のGT300。
今回は安心してレーズ全体をリラックスしながら楽しめた。
それは同時に悔しさの反発だな。
やはりイチ日産ファンとして、落ち着けないドキドキワクワクするシーズンであって欲しいと思いますがネ。

PS…相変わらず、GWの富士しか行けなかった自分だったナァ。
また「Nジャンが来ないから勝てない」とかイジられそうだけど（苦笑）。

※画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)

２５年ぶりにあの高速を走った。
サンニィで走った以来。
何故か感慨深く思えた。
「走った事がある」、ただそれだけなのに…



¨ もし１００％イメージ通り出来たら、もうやることが無くなってしまう ¨

どっかで見たことある物語。



油圧、水温、排気音ＯＫ。

冷静に。冷静に。冷静に行きたいと思います。



なんつってね。

社用車は新車。
実は前ログで書いた通り、乗せてもらったクルマ。
５ドアハッチバック、５ナンバーの乗用車だ。
良くできたクルマで、内装デザインも良く居住性も悪くない。
ハイブリッドで燃費も良くて静かでソフトな乗り心地。

本当ならば喜ばしく思うモノ。
なのに、なぜかトキメキが無く…

我が家のセレナもモコも同じように思った。
決して悪くはない。
なのに何故かどこか足りないモノがある。

ユーズドとはいえ、サンニィのスカイラインＧＴ－Ｒを初めてドライブした時のような全身が震えるような感動があるワケじゃない。
初の新車購入、サンニィのスカイラインＧＴＳ－ｔ　ＴｙｐｅＭの時のような納車直後のような感激があるワケじゃない。

スカイラインだから？
そうかもしれないけれど、現行スカイラインでも、あの時ほどでもないだろう。
例え現行ＧＴ－Ｒでもそうかもしれない。
アリエナイことくらいわかっちゃいるけどサｗ

ハテ…
何がモノ足りないンだろうか…


※All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)

※画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)


仕事でクルマを走らせていた。
まだ右足に不安を抱えていた自分は後部座席。
高速道路ながら結構な距離を走行していたので様々なクルマに遭遇する。

左車線をゆっくり走っていたのは、BMW 320i グランツーリスモ。
GTのバッジがトンネルのランプを反射させていた。



ＧＴがゆっくりとシナリシナリ走る。
中にはソレをアレコレいう人がいるんだけど、個人的には結構好きなシーン。
どんな人がドライブしているのか気になって横を見たらなんと女性。
何だか愉快になってきた。



面白いシーンだった。
印象に残るシーンのひとつになった。

ブン回すだけがＧＴじゃないし。
男性ドライバーだけがＧＴじゃないし。

レディはとびっきりのバイエリッシェ・モトーレン・ヴェルケに乗っていた。