Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

サウナで一緒になったオヤジさんの愛車の事が忘れられない。
以前にも書いたけれど、B12型サニー・カリフォルニアが現役で愛車らしい。
どうもそれからサニー・カリフォルニアがアタマから離れない。

オイラの場合は、初代のインパクトが強烈だった。
子供心に何だか楽しそうに思った。

今とは違って、スポーツモデルが主流の時代、日産が一矢を放ったモデル。
アウトドアライフを彷彿とさせるそのイメージと陽気なユーザーの姿が想像に難しくなかった。

今のオイラなら夏の道具、冬の道具を載せてリクレーションに行くだろうし、場合によっては楽器や機材を載せる。
車中泊も容易だろう。
ルーフにシステムキャリアを組んでもこの高さならセットは楽だろうし。

そうでない時でもこのコンパクトさは、普通に乗るだけでも楽しそうだ。

実現するとすればウィングロードがベースとか言いたいところだけど、ウィングロードは生産終了。
ならばADバンがベース？
「今の時代、バンとワゴンは違うでしょ…」ってか！

今の日産だって、この商品企画、わかっているじゃんよ…（汗

・#11 記憶に残る一台。1979年
https://n-link.nissan.co.jp/NOM/ARCHIVE/11/?rstid=20140314rst000100532

どうあれ、「販売台数の見込み」とかいう理由で、まぁ作らないだろうけれども。

こういうノリ…
わかんないだろうナァ。

昨日から今年の大学入試、センター試験が始まった。
ウチの上のお嬢は受験生。
会場へ行っていた。

２日目の今朝。
お嬢を乗せて駅まで送って行った。
カーラジオから流れてくるクラプトンの名曲。



☆NジャンBlog：お気に入りのナンバー「Change The World：Eric Clapton」。
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/35413751/

途中、コンビニに立ち寄りお嬢のミネラルウォーターとオイラのホットコーヒーを。
店内のインストBGMも偶然「Change The World」。
お嬢と二人で苦笑い。

駅で降りるお嬢に「頑張ってこい！」それ以上の言葉は浮かばなかった。

家に戻る途中、どうも「Change The World」が離れずスマホ＋Bluetothで聴いていた。

¨ もし　世界を変えることが出来るなら ¨　…か。

帰宅後、エコキュートの修理屋さんが登場。
実はエコキュート、お湯漏れが僅かながら発生していたのだ。
使用十年、ゴムホースの劣化によるもの。
しかし、ソレノイドバルブ数か所もそろそろ交換時期というご指摘。
「どうせやるなら」という事でこれまた交換。
ココでケチると後で高くつくことくらいわかっていた。
しかし、パーツストックも十年経過しているということで今後は未定だという。
エコキュート自体の丸交換も今後は視野に入れなければならぬ。

ランチはお弁当。
あのお弁当屋さんは、美味しいからねぇ。


・https://tabelog.com/shizuoka/A2203/A220301/22028474/dtlrvwlst/B294391900/



まだお正月番組の録画再生、消化できてない（苦笑）。

　



さて、お嬢を迎えに行こうか。
お疲れさん。

♪That I can change the world
　I would be the sunlight in your universe
　You will think my love was really something good
　Baby if I could change the world

※画像はcarviewさんよりお借りしました。

会社の先輩、あの〇田さんが最近スバル・レヴォーグ・STI SPORTを購入した。

いたく気に入っていたレガシィ・ツーリングワゴンGT30が遂に力尽きたのだ。
本人は渋々乗り換えたと言っているが、実際は怪しい（笑）。

そしてオイラも気付いている。
「本当はこういうクルマが次の候補なんだろう」と。

義弟一家が近日C27セレナに乗り換える。
乗り換えても不思議じゃない初期型のC26セレナだったし。
ウチはもう４～５年、今のC26セレナに乗るだろう。
義弟一家がC27セレナに乗り換えるといって何故か羨ましいとか思わなかった。

そう、我が家にとってミニバンはこのセレナが最後のつもりでいる。
何故なら既に長女が運転免許証取得可能年齢である事。
やがてマイカーを持てば、オイラ達と行動は違ってくるだろう。
そうなるとミニバンでなければいけない理由が無くなる。

いつまで続くかわからないけれど、未だにアウトドアライフはあるし、ハンドリングの面白いクルマが好きだ。
オマケに雪のあるトコ行くのは大好きだし。
そうなると、〇田さんのレヴォーグが本当に魅力的だ。
この辺りはもうスバルの一人勝ち。
いや、他も追従できないだろう。
かつて他のメーカーさんもやったけど結局スバルには叶わなかった。
水平対向エンジン＋４WDとスバルの技術力は最強の武器だったワケだ。

〇田氏はホワイトを購入したが自分だったらブルーだろう。
で例の黄色いワンポイントをチョコッっと入れてプチ・レプリカとかやりそうだなｗ

しかし実際はどうだろう？
４００くらいの諭吉を出してレヴォーグを購入する勇気はあるのだろうか。

日産はもうこのテのワゴンは作る気ないだろうナァ…

若い男のコは、AE86型カローラ・レビンが愛車だ。
現役で通勤にも使用している。

本人曰く、あのコミックの影響もあるけれど、それ以前に子供の頃から好きだったらしい。
「オレらの青春時代は現役で販売していたよ。」というと羨ましそうな顔をする。

当時、オイラの友人達数人も所有していた。
ボーイズレーサーも居れば、普通の愛車としていた者もいた。
実際にモータースポーツをやっていた者もいる。
ちなみにに余談だけど、岡部自動車シバモト・レビンですｗ

トヨタ最後のテンロク・FRレイアウト。
ブン回るツインカム１６、4A-GEUエンジンに軽量コンパクトな車体。
ハンドリングは物凄く素直だった気がする。





誰もが真っ先にやるのはサスチューン（傾向です）。
これが構造がシンプルだから手を入れやすいったらありゃしない。
更に吸・排気系に手を入れれば一層軽快に走れるワケで。

あの方は未だに愛好家だし。



多くのドライバーに愛されたAE86。
ストリートからモータースポーツまで、支持層はやたら広かった。







同じように愛されたコンパクトFRは、他にあるとすれば時代は違えど、日産のサニー（B110、B310）くらいしか思いつかない。

PS…AE86ネタ書くと豊田私設応援団長、谷やん（谷角 代表）が喜ぶのであった♪

※タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

♪We've just been introduced,
　I do not know you well,
　But when the music started
　Something drew me to your side.



両親はかつて社交ダンスをやっていた。
だから映画「Shall we ダンス?」を見たくて揃って映画館へ行った事は今でも記憶に残っている。

時は流れて99年２月。
今からちょうど20年前。
結婚前に女房殿と初めて泊りでスノーボードに出かけた。
宿泊した白馬のペンションで夜、TVで放送していたこの映画を見た。
あまりにも面白くて夢中になって見ていたような気がする。



後にハリウッド版「Shall We Dance?」が製作された。
これまた深夜たまたま放送していたのを見た。
あまりにも見事な、リメイクでオリジナルとは違った楽しみ方ができた。



コメディでいてシリアス。
カジュアルでいてフォーマル。

面白さに終わりは無い。

♪Shall we dance?
　Shall we dance?
　Shall we Dance?
　Shall we dance?
　One, two, three and?
　On a bright cloud of music shall we fly?
　One, two, three and?
　Shall we dance?
　One, two, three and?
　Shall we…

[1951]
Shall We Dance?：Gertrude Lawrence & Yul Brynner

※カバー多数












☆Back number



・ Save The Last Dance For Me：The Drifters
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/41590582/