Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)

身体の都合もあって、日産応援団の応援旗を置くと決めた自分。
第一線を退くというか…
とはいえ元々ユーレイ状態だし、既に第一線じゃないことくらいオイラ自身もわかっている。

その事を団長並びにメンバーへ正式に伝えていないけれどもその必要もないだろう。
前途のように最早退いているようなモンだし。

ま、どうあれ今後の参加内容はやっても地道な活動になりそうだし、存在感ないような自分になるだろうと予想をしている。

が！

実は昨日、ブルゾンはじめ着込んでいたものは普通の私服。
「いかにもファン」
「いかにも熱狂的」
「オレは応援団」
とかいうのは一切消した。

なのに…



入場ゲートでフォトヤマ氏ご一行にバレた（笑）。

パドックで再びお会いして、しばらく色んな事を話していた。
そうだね。
確かに曲がり角にきている気がする。

「オイラなんて、やりたくてもやれなくなったし（苦笑）。」





しばでん氏にバッタリ会った時、彼にもバレた。

「何でわかるの？」

「すぐにわかるよ、Ｎジャンだもん。」

・・・・・・。



久しぶりに星野一義さんと一緒に写真撮影をさせて頂いた。
二十年ぶりのショット。



日産応援団参加開始当時ぶりという事に、何だか感慨深いモノを思っていた。





そう思うと何だか忘れかけていたモノを思い出した。


※画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)

何とか都合をつけて昨日行ってきたのは富士スピードウェイ。
SuperGT 公式合同テスト。

バタバタしている中だったので全く詳細を見ておらず、気のみ気のまま行ったようなモンだった。
なので、いつもの如く駐車料金だけかと思いきや、ちゃっかり入場料が発生していた事にビックリするハメになった。
自業自得といえば自業自得なのだが、ついつい一言二言、呟きたくなる（ツイートしちゃったけどさ：笑）。

合同テストもイベント化。
様々なプログラムが用意されていることを考えると仕方ないかぁ…。

応援団も何も関係なくレーシングマシン、ドライバーの走行を見る事が最大の楽しみ。

いつもは足を運ばない第三セクター方面にも行ったり、そちらからパドック方面に行ったりと自由に楽しめた。















※画像セリフはフィクションです。

リュックサックにカメラバッグ。
カメラを抱えていても長く構えていられない…
せっかくの楽しい時間が半減。
ため息しかでなかった。

一番コストを抑えられるランチをｗ



グラスタに座れば隣のカメラ女子が可愛かった件ｗ



シーズンインが待ち遠しい。







右肩に限界を覚え、この日は走行スケジュール後半の終了を前にて帰宅となった。
本当はもっと見ていたかったんだけどナァ…

☆Nジャン フォトアルバム：2019 SuperGT 公式テスト　富士スピードウェイ
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/album/720045/

※画像：http://www.pakutaso.com

さて、未だに肩は治療中。
どうもイマイチ自分とは合わない整形外科から同級生がやっている接骨院に変更した。
治療方法は違えど同じ症状を言っていた。
前の医院は器具を使ったリハビリ治療。
今の医院は電気器具を使った治療である。
そのあとのマッサージ付き。

ま、どちらがどうとか言う気はないけれど今回の方が自分に合っている気がするだけだ。



さてこのログの焦点はソコじゃない。

彼の医院にはこれでもかというくらいのコミック、書籍、雑誌がある。
「電気治療の最中、患者さんが読んでくれるから」というのが理由だった。
実はオイラも面白くなったコミックを貸してもらったりしていた。
オイラもオイラで読み終えたコミックや書籍を提供させてもらった事もある。

今回も整理しようとしたコミックがあってまた提供の意思を伝えたけれど難色を示した。

「実は処分を考えていてサ。今もう殆どの人が読まなくなったよ。Ｎジャンに貰ったマンガも読んでくれた患者サンいたし、あの¨間違いだらけ¨も好きな人にはウケてたぜ。」



今はみんなスマホ見てる。
逆にＵＳＢ電源提供とかwi-fi設置とか考えてるよ。

「そっか…　それも時代なんだナァ…」

「Ｎジャン、相変わらずブログとかＳＮＳやってんの？」

「いや…　もうネタが尽きたかな。『これ書いてやろう』とか思っても書いている途中で『また同じの書いてる』とか『これ面白いか？』と思い始めて途中で書くの止めたりすることが多くなった(苦笑）。」

「書きすぎたな。」

「多分…」



紙の座を奪った電子。
その電子の座もまた何かに奪われる時代が来る気がする。

※タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)

いうまでもなく、新型日産デイズ、新型三菱ｅＫシリーズが発表。
共に2代目の兄弟車種。

[下記リンク記事より一部引用]
6年ぶりにフルモデルチェンジされた新型デイズは、日産と三菱の合弁会社NMKVのもとで、企画・開発を日産、生産を三菱が行っています。三菱主導だった初代から、日産主導となったわけですが、その変化がわかりやすく反映されているのが、軽自動車初の“プロパイロット”の搭載です。

開発主導が日産というところが注目点。
さすがに慎重だったようでスタイルは無難のデイズ。
フロントマスクが特徴的なｅＫクロスだけど…ネ。

相当気合が入った今回のモデルだという事くらいはわかる。
しかし慎重さが顔を出している気がする。
他のメーカーさんが好調なモデルで行っているところに勝負できるかどうかとなると少々気になるところ。

話は戻って開発主導が日産。
日産はコレをやりたかっただろうし三菱にとっては渡りに船だったのかもしれない。

日産が軽自動車参入当初はまずスズキのＯＥＭ車でスタート。
続いて三菱のＯＥＭ車が続いた。
様々なカデゴリーを試していた時期を経て、今のところ現行のモデルで落ち着いている。

軽自動車をいきなり企画、生産、販売しようとしたところで誰がどう考えたって長年の経験のある軽自動車メーカーに叶うワケがない。
そこでＯＥＭという方向になった。

三菱はご存知の通り、体力が無くなってしまった。
しかし三菱には長年やってきた軽自動車の製造販売にノウハウがある。
日産にしてみれば投資のし甲斐があるというモノ。

ただ個人的に欲しくなるかどうかというとわからない。
全くオイラの好みではないワケで（今乗ってるモコもそうだったけど）。

さてさて、ウンチクはココまでにして、とにかくそういう意味でもこの日産、三菱の軽に着目している。

☆carview! より

・新開発のプラットフォーム＆パワートレーンにプロパイロットまで！　気合い入りまくりの日産 デイズが発表
https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20190328-20105037-carview/?t=0

・新型「eK ワゴン＆eK クロス」発売　インパクトあるデリカ顔は受け入れられるか？
https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20190328-20105035-carview/

愛機の車検が切れてこの３月で３年。
切らした理由はご存知の方もいらっしゃるが、投資はクルマより家族が最優先になった事だ。
この先どうなるかはわからない。
愛機復活を夢には描いているのだが…

今現在、スチールガレージの中にボディーカバーを被せている。
通気が良いのはメリットだがダストが入ってくるのがデメリット。
この辺りの冬は空っ風が強く砂も一緒に入ってくる。

春になれば湿度も少し上がるし、風も弱くなるからそろそろボディカバーを外してもいいかもしれない。



周りは言う。
「どうして保存してるの？」
「エンジンかかるの？」

半年に一度洗車している。
その際にエンジンをかけている。



ある人物はいう。
「よく手放したヤツが買い戻すような事いうけどさ、なかなか難しいんだよね。売却しなくて正解だよ。」



オイラはオイラで一緒に過ごしてきた日々を繰り返し思い出す。
やっぱりそうなってしまうな…

「もったいない。」「可哀そうなサンニィ」と異口同音。
そんな事はオイラがわかってる。
「ならばオイラの代わりに投資してくれるんかいな？」とすら言いたくなるが…（苦笑）。

３年か。
長いような短いような。



オイラはジョークを飛ばした。
「クルマなんて走らせてナンボ。だからオイラのは置物かディスプレイ。1/1の模型だよ。ホンモノみたいに乗れるし、ホンモノみたいにエンジンかかるし、サウンドもホンモノみたいだろ（笑）？」