Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

令和という時代を迎えた時代。
自分は昭和、平成、令和と３つの時代を駆け抜けた52年。
まさに ¨ 時代 ¨。



しかしアレコレ思わせてくれる印象深い一年。

個人的には本当に予期せぬ事がいっぺんにやってきた。
良い事もそうでない事も…
一部、お騒がせもあったけれど。

この冬休みも向かい風。
ゲレンデに行く予定が雪不足に加え、予定日のコンディションはイマイチで、予定キャンセルとした。
ホント最後の最後に ¨ まさか ¨ だった。

「そんなモンさ。」と口笛吹いているくらいなのがいいのかもしれないネ。

今年も大変お世話になりました。
新年も引き続き宜しくお願い致します。

¨ 2020年 東京オリンピック・パラリンピック じゃんねぇ！！¨



2019.12.31

Nジャン(N-JUNKIE)

フランス車が売れているという（下記URL参照）。
ワゴンもニュースもコンパクトカーも前年比、数パーセント売り上げが伸びたらしい。
コンパクトでいて広い空間。
個人的にはシトロエン２CVを思い出す、フランス車のお家芸。
国産車じゃすぐ、闇雲に外寸を広くしたがるけれど、フランス車はそう簡単に大きくしないし、ちゃんとワケあっての事。

持論だけれども、フランスという国の消費税は20％。
その他もろもろで結構な課税が加わり、フランスの庶民はコンパクトカーしか手を伸ばし難いと、オイラがフランスに行った時のガイドさんが言っていたっけ。
車両価格の倍近くが様々な課税だとか。
当然、コスパも考慮されるワケで。

そういう意味では我が国もフランスの考え方に似てきている。

それに留まらない。
何せフランスは華の都「パリ」を主にオシャレな国だし。
当然クルマもオシャレだがね。







はいはい、あの国産某社とフランス某社ですね。
近い所にいるのにネ…
あのクルマのOEMは、やるみたいだけれども。

今朝のFMラジオ番組で（静岡の皆さんおわかりですね：笑）、DJの「ズミさん」こと高橋正純さんが言っていたテーマ「輸入」。
案の定、リスナーの皆さん数名の方は輸入車についてのメッセージ。
それぞれの御苦労やステイタス、面白い内容を耳にしたり。

自分にとっての輸入車。
スーパーカーブームもあったし、近くに輸入スポーツカーもあったり、知人の関係でアメ車もあったし、それをキッカケに意識するようになった気がする。
しかし、自分には程遠い縁だと思っていたなぁ。





クルマに乗るようになって前を走っていた左ハンドル車を見ていると、この日本での左ハンドルの不便さがわかるようになった。
魅力を感じないモノでもない限り左ハンドルは不便でしかない。
いや、本当に好きならその不便さも魅力になるだろうし、イマイチの品質さえも楽しくなるだろうね。

初めて運転したのはミニ・クーパー。
タイプはローバーだったけれど、英国仕様の為、右ハンドル。
当時、実家の軽自動車がお世話になっていたモータースの代車だった。
お察しの方はお察しだろう。
「あるある」の交差点侵入ワイパー作動である（笑）。



今のところ自分で運転した輸入車はこのミニ・クーパーだけ。
ちょっとした段差でピョコタンピョコタンと跳ねる事も慣れてくると面白さを感じるようになったから不思議。

パッセンジャーとして乗ったのは、フランス・パリで乗ったプジョー406（だったかな？）のタクシー。
あのシャンゼリゼの石畳のショックを吸収するサスペンションの出来にまぁ驚きましたわ。

昨日、ゲレンデに行く予定だったけれど、天気はイマイチだし、積雪量もイマイチなので今回見送る事にした。
セレナに荷物を積み込んで行くばかりだったけれど。
仕切り直しだな。

まぁ、自分の思ったように事は進まない。
今年は、ソレが思いっきり出ている。
向かい風もあれば追い風もある。

もっとも、普段ごく普通に過ごせる事が一番大事な事だけれども。



まぁ、今年はオイラにとって向かい風が吹き荒れた。

ファンである某Ｎ企業は経営陣のスキャンダルに揺れるし、看板スポーツは惨敗。
良いニュースがあるとすれば出資しているサッカークラブが優勝した事だけれど、ビジネス面では厳しさを増し、つい最近、またもトップクラスの一人が退社となったニュースが流れた。
負の連鎖は続く。
夏における大事件。
販売店も同志だった筈の仲間という名のモノはただの抵抗でしかなかった。
随分脆いモンだった。

せっかくの夏休みは台風が足を引っ張った。
計画通りには進まない。

しかし追い風だって吹く時はある。
春先には上のお嬢の大学合格。
生活の場を決めるにもイケイケで何かが背中を押した。

久しぶりに参加した藤枝大祭りも手招きでもされてるかのように「あれよあれよ」というかの如く事が進んだ。

今日は家の和室にカレンダーをかけた。
実家にはあったけれど、我が家では初めてだな。



悪い事ばかりじゃない。
確かに良い事もあった。

昨日、ガレージ清掃の為、久しぶりに愛機のエンジンに火を入れた。
たったそれだけで何かが違うモンだ。

夏の納涼会に続いて、昨日、あのメンバーと忘年会を企画。
しかし…

オイラは単なる日産ファンとして、ＡＲＴＡ私設応援団副団長もっちは本来のロータリー・ファンとしてＲＥ雨宮ブルゾン、ＡＲＴＡ応援団長のシズシン氏はまんまＡＲＴＡコスチュームｗ

会場は前回同様(https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/43009481/)、焼津市のつかもと食堂さん。



18:30、予定通り開始となったけれど、まさかのハプニングが待っていた。
仕事納めだった豊田私設応援団の新鋭「拓矢」が仕事のアクシデントにより、結果ドタキャンとなってしまったのだ。

拓矢抜き３人で宴となってしまう。



Ｎジャン「根拠はないけれど、多分、拓矢のヤラカシじゃないとおもうよ。あの性格だから困っている仲間助けているンじゃないかな？」

もっち＆シズシン「オレもそう思うよ。」

もっち「じゃ、オトシマエは師匠の秋葉さんにつけてもらおうか（笑）。」
↑あくまでもジョークです。



確かに３人でも盛り上がったし、愉快な宴だったけれど、拓矢が居ないとやはり物足りない。
ノーサイド魂、誰もが持っている仲間意識。
一番年下の拓矢を思う３人であった。

初めて他のお二人の年齢を聞いた。
オイラが一番年上だった（苦笑）。

店主「つかちゃん」も気合が入る。
なんとレギュラーメニューにないメニューが登場。
つか食メニューに鍋は無いし、キムチチャーハンは消えた幻のメニュー登場。
客席はオーダー終了。
最後にはつかちゃんも交えて談義に花が咲いた。



「来なかったヤツはヒジョーに残念な事をした！！」
↑HOUND DOG 大友康平氏（「Cat's & Dogs」1985 西武球場）



意外にもオイラは満腹感が早かった。
なのでＡＲＴＡ私設応援団二人に拓矢の分の食事を手伝って貰ってフードロス回避。
美味しいからペロリといってしまったｗ

「オレ、あまり食べられないし、飲めもしないのに何でデブなんだろ。」

一同（笑）。

それぞれのストーリーやエピソードを話した。

「今度こそは拓矢入れて、第三回やろうよ。」

但し各自、本職が違うので日程調整は全くの未定。
一番わかりにくいのは、もっちという事で、次回の幹事はもっち確定。
というかまた「つか食」でやりそうだけれど。
理由、「いつ何時、前回と同じ予算、内容で。」で片付くｗｗｗｗｗｗ

宴は終了。
つかちゃんに応援小旗をプレゼント。
ＡＲＴＡ私設応援団も応援小旗をプレゼント。
オイラはもうひとつ。
何故か持っていたＬＥＸＵＳ応援小旗をプレゼント。
「拓矢からの分だよ（笑）。」

シズシンはハンドルキーパーでもっちと二人で撤収。
オイラは女房殿のお迎えを待つ。

「良いお年を。」

夜はさすがに冷え込んでいた。
待っている間に流れ星２つ。
残念、願い唱えられず。