Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

世間は連休といえどもオイラは無関係。
どういうワケか年越し休み明け最初の週末はいつもこう。
今日は休日出勤。
ま、稼げるときに稼いでおこう。
どこにも出るような予定もないし。

小さな楽しみ（笑）。




・https://kanakintei.net/

いつもなら風で雪が飛ぶ富士山も最近は白いまま。
山頂の気温は低い事は当然の事ながら風がない証拠。
ゆえに北日本で寒波が弱い事の現れなのか。



海向こうの西伊豆。
考えてみれば、現地に行くのは夏ばかり。
冬はどんなところなのだろうか。


松崎の辺りだと思うけど。

「Nジャン、入荷したよぉ。」
「へーい、了解っす。」


・https://www.lambda1.jp/


やれやれ、EBBROも遂にツェーマン超えたか。
お値段高騰にはワケがあるサ（https://current-life.com/entame/minicar-price-up/）。

街が輝きだした。
家に帰ろうかね…

ご存知、砂子塾長の親父さんである。

説明するまでもなく元プリンス、日産のワークスドライバー。
一昨年までニスモフェスティバルでは元気な姿を見せてくれていた。
うろ覚えだけど「レースで勝って、（賞金で）外国行って、お姉ちゃんと遊ぶ。コレ、若さの秘訣！」とジョークで周囲を笑わせていた。

氏が現役バリバリの頃、あの第二回日本グランプリで式場壮吉氏駆るポルシェ９０４と生沢徹氏駆るスカイラインGTの後ろから砂子義一氏もスカイラインGTで応戦。
「あと数週あったら式場を捕まえとった！」とご本人が言っていたとか。

プリンスは打倒ポルシェを掲げR380で第三回日本グランプリに参戦。
遂にリベンジを果たす。
その時のドライバーが氏だった。



その後、プリンスが日産へ合併後も日産ワークスドライバーとしても活躍された。

また一人、偉大なる人物が旅立ってしまった。
謹んで故人のご冥福をお祈り致します。

※タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

NISSANファンからして、この体制発表に着目しないワケがない。
いつになく早いタイミングでの発表には驚いた。

チーム体制もドライバー体制もわかった。
あとはマシンがちゃんと戦える道具になっているかどうかだ。
壊れるエンジン、トラブル続きの昨年のマシンは、忖度なしで表現すれば「ポンコツ」としか言いようが無かったじゃないか。
たまたま一勝だけだったし。
今シーズンはチャンピオン争いに絡みますように。

NSXもレイアウト一新、スープラも新参。
ライバル達の信頼性はどうかな？
レギュレーションのアップデートはあれど、熟成されたGT-Rにはアドバンテージがあると思いつつも、昨年の様子じゃ心配にもなるサ。

イチ・ファンとして嬉しいのはカルソニックが名前を残してくれたこと。
ファンサービスの為に関係者サン、頑張ってくれたんだね。

さぁ、つまらんシガラミは捨てた。
オイラはカルソニックIMPULファンで行こう！



我慢していたオイラに、あーだのこーだのクレーマーが散々言ってくれたからなぁ。
発言からしてお役所だってんだよ。

HONDAのNSX。
あのショーモデルはドンガラ？
あのまま出てこないのかもしれないけれど、パッと見た感じFRシャーシにサイズの違うボディが乗っているという感じ。
大げさに表現するなら1/20もプラモデルのシャーシに1/24のボディが乗って、空いたスペースはプラパンでボディを形成したかのような印象。

TOYOTA、GT500はまだ目立った発表は行われていない。
だけどそんなに遠くないタイミングで発表がありそうだ。

GT300、盤石のチーム体制発表もあれば、驚きのドライバー体制、マシンの発表もあった。

最高に面白いSuperGTになりますよう、ご期待申し上げます。

※画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

さて、今年も開幕、東京オートサロン（下記URL参照）。
今回も魅力的なモデルが勢ぞろい。

残念ながら現場に行く事は出来ないけれど、いつも記事を楽しみにしている。
面白そうなのは「carview!」と「みんカラ」が東京オートサロン2020を総力特集。

それにしても魅力的なクルマが勢ぞろい。
いつも以上にワクワク。

そしてモータースポーツも各チームの体制発表が相次いでいる。

2020シーズン、楽しみだね。

※タイトル画像：carviewさんよりお借りしました。

あまりにも突然の訃報に閉口できず。
まさかの状況が未だに信じられない。

F-1のTV中継の解説者でお馴染みだった、モータージャーナリストの今宮純 氏。
名シーンに必ず氏の解説。
古館伊知郎氏の「コメンタリーボックスのパトレーゼ」にウケたオイラ。



しかし、F-1の中継前、彼の存在は知っていた。
親父が持っていた「スカイライン」の雑誌に日産モータースポーツ、ワークス時代の記事。
ライターは今宮純 氏そのものだったのだ。



またひとり、偉大な人物が去ってしまった。

謹んで氏のご冥福をお祈り申し上げます。