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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2020年05月31日 イイね!

少しずつ 2

少しずつ 2今日の天気が下り坂という事で昨日から上のお嬢の荷物をアパートへ戻し始めた。
電源ブレーカーを上げて通電のチェック。
電化製品の時刻合わせ。

今日はウチの連中も一緒に買い物をして食材を。
アパートで最後の荷を入れて本人も降ろした。
最後にアタマを下げたお嬢。
オレ、テレ屋なんだけどナァ…

大学は来週から本格的に始まるらしいが、課題やらレポートやら課せられているモノが多く、アパートの方が集中できるらしい。
休止していた自動二輪取得の為の自動車学校も再び行き始めるようだし。
アルバイト探しも今は厳しいけれど、後に考えているようだし。

下のお嬢の高校は本格的に始動。
もちろん対策をしての学校となる。

女房殿の勤務も段階的に再開。
従業員も戻って来たと聞く。

オレの方は本格的起動とまでは行かないまでもこれからだろうナァ。
年間出勤カレンダーも変更になったし。



「はい。わかりました。来週お待ちしております。」

九州・四国も梅雨入りらしいね。
時間は瞬く間に過ぎて行き、梅雨の一歩手前。

「お嬢が居なくなって確かに寂しく思うけど、一人少なくなった事で家事とか一人分省けるという事もあるンだけどさ。」


Posted at 2020/05/31 20:54:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家族 | 日記
2020年05月30日 イイね!

夏のミラージュ 2020 ver.

夏のミラージュ 2020 ver.女房殿はいつも通りの出勤。
彼女の勤務先の業務も元に戻りつつある。

下のお嬢はスクールバスに乗って高校へ行った。
木曜日から通常の軌道になってきた。
学校からの情報では夏休みは8月半ばから2週間程度に短縮との事。
まだ部活も始まっていないので今後の事はこれからだろう。

上のお嬢は6月2週目から大学が段階的に始まり、こちらの方も今後の情報はこれからだと思う。
アルバイトも落ち着いたら始める模様。
日曜日、アパートへ戻る予定。
自動二輪(中型)取得に向け再び自動車学校へ。

空はもう夏の様相。
湿度もボチボチ上昇傾向。
初夏からいよいよ梅雨入り前に思う真夏の予感。
夏のミラージュだ。

♪あそ~びごこ~ろにぃ~
 じゅもん ふり~かけいて~






オイラの今日は所用で街まで行って来た。
ストリートを走らせていると、どうも拓矢に会いそうな気がして…(笑)。





買い物目的でもあるけれど混雑を嫌って早めにランチを。
今度はもっちに会いそうな気がして…(笑)。





今日は小物購入目的で行ったのだけれど、大型店舗では全体的に品薄。
目的のモノは売り切れときたモンだ。
「おいおいおいおい…」
取り寄せは面倒臭いし。



思い当たるのは全盛期を思えば寂しくなった商店街の小売店。
ズバリ的中。
ちゃんと取り揃えているではないか♪

さて季節はジメジメになる直前。
その前にアレコレ準備しておきましょうかねぇ。



☆Back number


・夏のミラージュ:和田加奈子
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/26246067/
Posted at 2020/05/30 01:25:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2020年05月29日 イイね!

【Le Mans 24】夢を抱いて 1989-1990 後編

【Le Mans 24】夢を抱いて 1989-1990 後編1990年のルマン。
名物ユノディエールストレートにシケインを二つ設ける事となった。
そのひとつのコーナーに命名権を得て「ニッサン・シケイン」と命名。
日産は必勝体制でルマンに挑んできた。

まぁFISA(現在のFIA)が結構幅を利かせる。
この年のルマンにメルセデスは不参加を表明。
レギュレーション変更のグダグダが動き始めていた。

トヨタも何かしら混乱の中にあったようで圧倒的な強さを感じ取る事はできなかった。
レギュレーション絡みもあってマツダは背水の陣。
事によったらロータリーエンジン最後のルマン・チャレンジになるかもしれない。

日産は物量作戦にも幅を利かせる。
日本からNISMO、英国ニッサン、アメリカニッサンからワークスエントリー。

ジャガーも進化は止まらない。
V-12エンジンを載せたジャガー・XJR-12。
ターボを廃止、自然吸気のビッグエンジンを載せてきた。

プライベートポルシェも新エンジンを搭載。
日本のチームもポルシェで参戦する時代でもあった。



オイラのドキドキは止まらない。
遂にルマンに勝てるチャンスがやってきたのだ。
朝方までのTV中継、昼のTV中継、また夜のTV中継にかじりついていた。

予選から本気のNISSANが見えポールポジションを獲得。
一般の新聞のスポーツ面でも記事で飾った。

決勝レース。
先導するのはNISSAN 300ZX。
最終コーナーを回る先頭のNISSAN R90CK。
1990年ルマン24時間耐久レースがスタート。

いきなり先頭争いをしたのはNISSAN R90CKとなんとブルンポルシェ。
一触即発のガチンコバトル。



TV中継も大絶叫。
「オープニングラップは日産です。日本のマシンが初めてルマンの先頭を走っています!」

日産、ジャガーの下馬評を掻きまわしたのがポルシェだったとは…



しかしその間に日産の1台はスタート前にメカニカルトラブルでスタート出来ず。
それどころか次々と日産のマシンが戦線離脱。
まともに走っていたのがNISMOの1台だけという結果。
優勝宣言が霞んでいく…

トヨタも元気がない。





マツダもトラブルで姿を消した。

日産マシンが欠陥だらけだったことは後で判明。
トヨタは士気もなくマツダも走り切れない。
国産勢、気合が入っていたのは日産のニスモチームR90CPただ1台だけだった。
しかしジャガーにもポルシェにも水をあけられていたよいう事実。





レースはジャガーが制覇。
ポルシェが続いた。
日産が5位でフィニッシュという結果。

日産もトヨタもこのレースで一時撤退となった。
翌年はレギュレーション変更となるとアナウンスがあった。

しかし翌年の1991年、そのレギュレーション変更が間に合わず、新レギュレーションは足踏み、それを知ったマツダが慌ててエントリー。
遂にあの瞬間を迎える事となった。





1990年のルマン。
勝てる筈だったNISSAN。
深夜放送にカジりついたイチ・日産ファンの若き日。

日産の町田收氏の優勝宣言は何だったのか。
後になって日産チームのグダグダが露わになってしまった(下記URL参照:Wikipedia)。
日産の柿元氏が後に「指揮官が誰なのかハッキリしていなかった」と雑誌のインタビューに答えていた。

オイラも夢を抱き、これまでにない高揚を覚え、そして砕け散ったGr.C時代の日産。
日産がルマンに帰ってくる事を信じ待ち続けていた。

実際GT時代に突入し94年にIMSA GTクラスでNISSAN 300ZXで帰ってきた。
いつかその地で勝つ瞬間を目にしたいと更なる夢を描く自分。
99年、その地へ遂に立った自分。
しかし…

日産のルマン・チャレンジの復活。
勿論、今すぐ出来ない事くらい誰だってわかる。
だけど夢に描いたっていいじゃないか…

Posted at 2020/05/29 16:05:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2020年05月29日 イイね!

【NISSAN】Future image of nissan

【NISSAN】Future image of nissanここのところ日産の厳しい内容の報道がされている。
いくらの赤字で巨額損だの、ルノー・三菱との連携がどうこうだの、リストラやら工場閉鎖やら、まぁ伝えられる内容は寂しいったらありゃしない。

悔しいけれどオイラの周りでも「日産も三菱もダメだなぁ」という声があがっているくらいだし。





ただ、日産の2020-2013年度事業構造改革発表記者会見のエンディングでこの動画が流れたという。



アリア、アルメーダ、フロンティア、ナヴァラ、キャッシュカイ、キックス、ノート、などの車名が読み取れる。
そして最後に…



今後18か月で12の新型車を市場投入」との事。

厳しいニュースの反面、反撃の狼煙があがる予感。
より一層、魅力的企業の構築。
より一層、魅力的新提案、新商品の提供。
それしか残された道は無いわナァ。
他所はもう既にソイツを始めているからね。



イチ・ファンとして…
「新しい日産」、今後のご期待申し上げます。



Posted at 2020/05/29 09:38:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | 日記
2020年05月28日 イイね!

【Le Mans 24】夢を抱いて 1989-1990 前編

【Le Mans 24】夢を抱いて 1989-1990 前編ルマンに挑戦した最初の日本のチームはシグマオート、シグマMC73。
日本のGCマシンをベースにマツダの12Aペリのロータリーエンジンを載せたマシンだった。
やがてマツダの本格的な参戦が始まった。

時代はGr.Cカテゴリーの全盛を迎える。
マツダに加えトヨタ、日産も挑戦が始まった。

王者ワークスポルシェに挑むライバル達。
しかし圧倒的な強さ、実力の差を見せつけられライバル達は模索の中だった。

日産が初めて本格的な挑戦をしたのは1986年の事。
オイラはまだ19歳の若造だった。
「日産がルマンに挑戦する。」
それだけでもワクワク・ドキドキだった。

WEC in JAPANでもそうだったけれど、国産ワークスチームの本格的な参戦に喜びつつも長引いた活動休止が響いたようで世界を相手にするには雲泥の差だった。
マツダは下のクラス、トヨタも日産も欧州勢には全く歯が立たず、欧州チームのマシンとは途方もない差を思った。

1989年 ルマン24時間耐久レース。
今でもこの頃の自分の鼓動を忘れる事はできない。
勿論、GT1時代もそうなのだけれど、さすがに自分も若かったので血気盛んな(笑)この頃のレースのインパクトが凄かったのだ。

前年の1988年は遂に王者のワークス・ポルシェの962CにジャガXJ-9が土をつけた。
ジャガーはこの1989年、連覇に挑戦するが、優勝候補に加わったのはシルバーアロー復活のザウバー・メルセデスC9。
ワークスポルシェも撤退したとはいえ、プライベートのポルシェ勢は既にワークスレベルの実力をつけていた。

レース・スタート。
予想通りメルセデス、ジャガー、ポルシェが先頭集団を作り出す。
「日本のマシンはダメだねぇ…」と言った空気が毎年の事。
オイラも「今回もソレじゃないか」くらいに思っていた。







ところがとんでもないダークホースが居た。
スルスルスルと順位を上げたのは日産のR89Cだった。
「ぬおおおおおお!!!!!」と真夜中にアツくなるオイラだった。



なんと慌てたジャガーチーム、メルセデスチームがスパイを日産チームへ送り込んだという有名なエピソードがある。



しかし戦線離脱した日産。
最後には全車リタイアになったのだが、先頭争いが出来るパフォーマンスを持ち合わせていることが証明され、決して「夢物語」ではなく「実現可能」を思わせてくれる事となった。



優勝候補のジャガーも失速。
連覇ならず。



このレース、37年ぶりに優勝したのだはザウバー・メルセデス C9。
なんとプライベートチームのヨーストポルシェも3位に入った。





イチ、日産ファンのオイラ。
既に翌年のルマンが楽しみになったし、トヨタ、マツダにも日産のパフォーマンスが影響を与えるだろうと思うともう自分は1990年の大会が楽しみで楽しみで仕方なくなった。
そう…ああいう結果になる事も知らずに…


↑ 日産の難波さんとトヨタの齋藤さんだね。

そして自分の中で芽生える思い。
「いつかルマンへ行って日産が勝つところを見たい」

~ つづく ~
Posted at 2020/05/28 23:21:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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「クルマ選びは難航中 http://cvw.jp/b/116827/48481290/
何シテル?   06/11 23:03
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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