
先週行った外科医の診断結果を求めて再び地元へ。
前回は血液採取しての検査したいとの事だった。
五十肩と呼ばれる関節炎なのか、リュウマチなのか、少々踏み込んでの検査となる。
ウチの祖父が晩年はリュウマチを患っていた。
迷信なのか何なのか知らないけれど「リュウマチは孫に出る」という話を聞いたことがある。
リュウマチの症状をネットで調べると、思い当たる初期症状が…
オイラはアタリマエながら一般人なので医学の事はわからん。
なのでネットであれやこれや見るワケだが、いかんね。
見れば見る程、不安になって行く。
悪い方向悪い方向へ考えてしまう。
「両肩なるケースは私も初めてです」という先生の言葉も心細い…
そして今日の診断結果。
「リュウマチを疑いのあるのがココの数値なんですけれど、異常はみられないですね。」
まず一安心。
「五十肩と呼ばれる関節炎の場合はココの数値なんですけれど、こちらも異常はみられません。」
お・・・・・
「ただ、何かの炎症が起きているのは確かです。薬を出しますので様子を見てください」
その後、ピンポイントヒーターで両肩を温めてから両肩をあげる運動。
傷みと闘いながらやっていたが…
「あれ?右肩上がった…」
運動終了、看護婦さんが「右肩あがるようになりましたね。」と。
「オレもビックリ!」というと近くの親父さんが苦笑い。
完治とまでは言わないまでも、昨年あれだけ悩ませていた右肩が8割くらい上がるようになった。
「左肩は割と最近なったけれど、もしかして右肩同様、いずれ痛みが引くのかもしれない」と思い始めた。
確かに痛いには痛いのでまだ気を遣うけれどどうやら大病にはなりそうもないようだ。
今日はちょっとだけホッとできた。
Posted at 2020/06/26 14:35:11 | |
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